「人材育成」のカギは “コーチング”!?【ベスグロコーチング】の企業導入スタート!

中野Company株式会社のプレスリリース

 京王線沿線を中心に飲食事業などを展開する中野Company株式会社では、福利厚生「ベスグロコーチング制度」を開始して、3ヶ月が経過しました。そして自社のみでやっていたこの制度は、企業へのトライアル導入もスタート。
 コロナ禍で「人材育成」にますます課題を感じる企業が増える中、社員1人1人の才能や強みを“自己理解”することで、BestなGrowth (成長)に向かって努力する方向性や、やり方を間違えることのないようにコーチングし、強みを活かしたチーム作りに貢献しています。

人材育成への課題 テレワークで加速
 多くの企業が課題と感じている「人材育成」。新型コロナウイルス感染拡大によって、テレワークが増えたことで「ストレスを抱える社員が増えた」「社員同士の意思疎通がしにくくなった」などの理由から「人材育成」にますます課題を感じる企業が増えています。
 飲食事業が中心の弊社も、創業2年目の2020年12月、意思疎通がしっかり取れていなかったこともあり、社員の8割が退職。当時信頼していた仲間も全て辞めていき、マネジメント能力の無さを痛感した過去があります。

人材育成のカギ “コーチング 才能や強みを “自分” “会社” 知ってほしい

 
過去の失敗から、代表中野は、「人材育成」のカギが“コーチング”にあると感じ、今年6月に約40時間に渡るコーチングの研修に参加。「認定コーチ」の資格を取得しました。
 現在はストレングスファインダー”を応用したコーチングを、福利厚生の1つとして社員に実施しています。自己理解の機会を与え、お互いに認めあう環境をつくる。それがポジティブな働き方に繋がり、会社の売上や利益UPにもつながると考えています。

▶ベスグロ(ベストグロース)コーチング制度

社員と1対1で話す機会を作れることはもちろん、社員1人1人の才能や強みを“自己理解”することで、BestGrowth (成長)に向かって努力する方向性や、やり方を間違えることのないようにコーチングします。

 代表中野は、“従業員の気持ちは資産”という理念のもと、社員から自然と出てくる“考え”や“感情”を言語化することがとても重要だと考えています。個々の強みに“投資”することは会社としても意味があり、それを代表自ら行うことで、社員を評価・指導しやすくなるメリットもあります。

導入した企業の声
 現在30名程度のコーチングを実施し、企業へのトライアル導入もスタートしました。トライアルを導入した企業からは、新たな発見の機会になったと喜びの声を頂いています。

【 今後の展開 
 飲食業界は、コロナの影響も相まって「辛い」「大変」だというイメージを持たれていると日々感じています。そんな中でも中野Companyは、社員・従業員の「夢・目標・志」を応援出来る会社でありたい。そのために、行動心理学ストレングスコーチングを組み合わせた「ベスグロコーチング」で、個々の強みを最大化していきたいと考えています。
 今後は、企業の「人材育成」の課題を解決すべく、企業トライアルも積極的に実施して行きます。日本では、まだまだ“コーチング”が浸透していませんが、まずはコーチングの重要性を知ってもらうため、講演やセミナーなどを通じて発信して行きたいと考えています。

 

【SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み】
弊社は、社員の75%が外国人社員です。今後も意欲のある外国人の雇用を積極的に進めて行く予定です。
 

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【会社概要】
名称:中野Company株式会社
本社:〒182-0002 東京都調布市仙川町3-9-7 エテルノ上原B1F
代表:中野 雄斗 Nakano Yuto
設立:2017年4月28日
事業内容:飲食事業/コワーキングスペース事業/リラクゼーション事業/不動産事業
URL:https://nakano-company.co.jp/

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