三井農林専属ティーテイスターが日本茶AWARD2021にて審査員奨励賞を受賞     2019年に続き4回目の受賞を達成

三井農林株式会社のプレスリリース

三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則)は、NPO法人日本茶インストラクター協会、日本茶AWARD2021実行委員会、日本茶審査協議会が主催する「日本茶AWARD2021」において、審査員奨励賞を受賞しました。本大会において受賞するのは、2019年に続き4回目となります。

■日本茶AWARDとは
「日本茶の新たな価値を見出し、多くの方に多種多様なお茶の美味しさや香りを伝えていきたい」という考えのもと開催される日本茶の新しい審査方法による品評会・コンテストです。消費者による三次審査を経て日本茶大賞を決定。2014年より開催されており、年々注目を集めています。

■受賞について
【審査員奨励賞】
出品茶名:バンチャミックス
部門:自由な発想の茶

受賞者コメント(R&D本部 丸山 卓也)
「バンチャミックスは、秋冬番と一茶番を使用し、焙茶よりやや浅い程度の焙煎を行った緑茶です。秋冬番が持つクリスピーな焙じ香と一茶番が持つ華やかな焙じ香が特徴です。トップシーズンから外れた茶葉を材料に、当社の持つブレンドと焙煎を組み合わせた本作品が評価されたことは、大変嬉しく思います。今後も、緑茶がもつ香味の可能性を探究し、皆様に新しい発見と美味しさを伝えていきたいです。」

三井農林は今後も、お茶を通して人々の生活にくつろぎ、やさしさ、おどろき、感動に満ちたライフスタイルをお届けできる会社を目指します。

■日本茶AWARD ホームページ:
https://nihoncha-award.jp/

■日本茶AWARDにおける当社の受賞歴
<2017年>
・審査員奨励賞「Majestea」(マジェスティー) 森 智洋
 
<2018年>
・プラチナ賞「#3(スクエアスリー)Re Pro」 秋林 健一
・ファインプロダクト賞「Majestea2」(マジェスティー2) 森 智洋
・審査員奨励賞「水出し茶 ~晴天の清爽2~」  山脇 澄人

<2019年>
・審査員奨励賞「にっぽんのアールグレイ 橘晴」 森 智洋

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