越の舞本舗株式会社のプレスリリース
鏡餅・ギフトの販売を行う越の舞本舗株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：阿部幸明）は、このたびシーンに合わせて選べるお鏡餅「結餅（むすびもち）」を、11⽉5⽇（いいご縁の⽇）に新発売致します。
これに合わせ、10月13日より東京ビッグサイトにて始まるインターナショナル・ギフト・ショーにて初お披露目を致します。
結餅～むすびもち～
近年、お鏡餅はお正⽉に欠かせないアイテムでありながら、住環境や世帯構成⽐の変化によってその市場は年々縮⼩傾向にあります。
お餅が好きだと答えた⼈へのアンケートでは、⽇常的にお餅を⾷べる習慣がありながらも半数以上が「飾る場所がない」「部屋の雰囲気に合わない」として、鏡餅は飾らないと回答致しました。特に単⾝世帯や賃貸住宅では洋間のみの住まいもあり、床の間へ鏡餅を飾って年神様を迎えるという伝統意識が薄まる傾向にあります。※1
⼀⽅、鏡餅を買っている⼈に購⼊の決め⼿を尋ねたところ、1位が価格が安価であること、2位がパッケージやデザインにひかれた、との結果となり、⼤きく「安価なものを⼿軽に飾りたい層」と「デザイン性を重視する層」に分かれていることがわかりました。※2
弊社は、柿の種のオイル漬けや業務用柿の種などの米菓製造を中心とした阿部幸製菓株式会社のグループ企業として、長年培った鏡餅製造と販売のノウハウを活かし、飾る場所や⾃宅の雰囲気に合わせたデザインで、より多くの層からお正⽉らしさを楽しんでいただきたいと思い、本商品を開発致しました。
■5つのカラーバリエーションであらゆるシーンに
様々な空間に合うように、⾚・⻩・緑・⻘・茶の5つのカラーを⽤意しました。
⼀般的な⾦屏⾵と四⽅紅の代わりに、屏⾵と敷き紙、⽔引の⾊を各カラーで統⼀し、まとまりのある雰囲気を演出します。また⽔引は主流の淡路結びではなく、可愛い梅の形と「固く結ばれる」「縁起物の梅」としておめでたい梅結びを採⽤致しました。
リビングや⽞関、⼦供部屋など、あらゆる空間でお正⽉の雰囲気をお楽しみください。
■鏡餅は年神様の依り代。年神様をお迎えして、恵みある⼀年を
古来より日本では鏡餅を飾って新しい年の幸せと恵みを与えてくださる年神様をお迎えし、新年を祝う習慣があります。
三種の神器のひとつ八咫鏡を模した丸いお餅は年神様の依り代として「鏡餅」と呼ぶようになりました。
松の内が明けたら鏡餅を「鏡開き」でいただくことで、年神様が与えてくださる新しい年の恵みを体に取り込むことができると言われています。
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本商品は本⽇（10/13）から開催される第92回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2021（会場：東京ビッグサイト）阿部幸製菓のブース（ブースNo.⻄２ｰT19-16）にて展示を致します。
皆様のお越しをお待ちしております。
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※1.自社調べ
※2.楽天リサーチ「鏡餅アンケート」より
【商品紹介】
商品名：結餅
規格：160g
⼊り数：5色✕6⼊/cs
賞味期限：2022年3月
希望⼩売価格：378円（税込）
JAN：4941753005309
発売⽇：2021年11⽉5⽇（金）
販売地域：全国、通信販売
【会社概要】
会社名：越の舞本舗株式会社
所在地：東京都台東区東上野4丁⽬20-2-101
代表者：代表取締役 阿部幸明
設⽴：1993年（平成5年）5⽉
事業内容：食料品、ギフト商品の企画及び販売、イベントの企画運営、飲食店の経営など
