国内最高のタレで新春に出初式を!からあげシェアードFC説明会半額受付のご案内

唐揚商事株式会社のプレスリリース

最高金賞の衣を纏った唐揚げを導入するための説明会をワンコインで提供します

 唐揚商事株式会社(東京都世田谷区、代表取締役 宮脇小百合)は飲食事業主と名店の唐揚げが直接フランチャイズ契約を結ぶ「からあげシェアードFC」サービスの導入を新春の「出初式」に間に合せるべく2021年10月13日(水)より期間限定開催でオンライン説明会受講料半額キャンペーンを開始しましたことを報告します。

ご案内の概要


※画像はイメージです。
※画像はイメージです。
名 称:からあげシェアードFC導入説明会
内 容:からあげシェアードFCサービスの導入を出初式に間に合せるための飲食事業者向けオンライン説明会
受付日:2021年10月13日(水)正午(12時)より受付開始(定員に達したところで終了)
開催日:参加者各意との調整により決定
料 金:1000円→500円(半額)
参加方法:唐揚商事株式会社公式サイトより受付
URL:
 オフィシャルサイトNEWS https://karaage-shouji.com/news/article_001126.php
 からあげシェアードFC https://sfc.karaage.jp/
 予約受付フォーム http://sfc2.karaage.jp/
主 催:唐揚商事株式会社

なぜ出初式=シェアードFCサービスなのか

 唐揚げをつくる際、美味しさの「違い」を左右する要素として、タレによる「そめ(染め)」の工程がもっとも重要であると断言できるからです。実際、金賞や最高金賞を受賞する名店の唐揚げの多くには、下味となるタレにこだわりと秘密があります。出初式という儀式は、日本の消防関係者が、1月初旬の仕事始めに行う新春恒例行事で、江戸時代に日本初の消防組織「火消」が制度化されてから始まったとされており、初期の頃は、幕府管轄である「武家火消」の仕事始めを「出初」、町人による「町火消」の仕事始めを「初出」と区別していたそうですが、「町火消」の練り歩きから始まった「纏(まとい)」というワードからも「衣」が連想されたことで、「初め」という響きとともに強烈な親近感を覚えました。なので、「からあげシェアードFC」導入で飲食店および経営者が期待できる「心機一転」と「出初式」を絡めることで、一年の始まりがより縁起のいいものとなり、経営者の大敵(リスク)となる「赤字」という「火」を未然に消していただきたいとの思いから、特別価格での導入説明会の限定受付を実現させた次第です。

なぜ10月13日からの受付開始なのか

 「からあげシェアードFC」を導入するに至るまでは、検討のための猶予も考慮して、2~3ヶ月の準備期間を設けることがベストとしています。なので、10月の吉日に説明の機会を設けたいと考えており、13日の「一粒万倍日」が、そのタイミングのひとつとなります。さらに、毎年10月13日は、1968年(明治元年)に明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)へと入城された日として、1989年に記念日に制定されたという「引っ越しの日」です。「引っ越し」といえば、実生活での「心機一転」の代名詞的な行事であり、語感的にも「火消し」に聞こえないこともありません。よって、10月13日(水)からの申し込み受付けとすることは、もはや必然とも言えるでしょう。

からあげシェアードFCとは

 「からあげシェアードFC」は、端的に言うと唐揚げの一品のみのフランチャイズです。飲食分野での新規開業や業務拡大をにらむ事業主が「唐揚げ」づくりを考える際に、実績豊かな金賞・最高金賞クラスの名店と商品単位での許諾契約を結ぶことで、必要な素材とレシピの確保を可能とする、メニュー(のみ)共有型のフランチャイズシステムです。契約者は、提供元の唐揚げのタレとレシピを活用し、自店の目玉商品として公式に打ち出せる権利を得られます。

なぜ商品単体とFC契約を結べるのか

 従来のFC(フランチャイズ)契約は、名店の看板と知名度、それに前提としたユーザーの信頼をまるごと手にできる一方で、メニュー全体のラインナップをはじめ、施設、制服、教育、廃棄まで、果たすべきブランドへの責任が細かくルール化されています。この完成されたオペレーションは、ゼロスタートの経営者にとっては心強いものですが、例えば店長オリジナルメニューの提供は許可制となるなど、飲食経験と発想力を持ち合わせたチャレンジタイプのオーナーにとっては、むしろ物足りない部分も出てくる契約です。一方「シェアードFC」では、あくまでも特定商品との契約となるため、既存店ならそのまま新メニュー、入れ替えメニューとして投入できるなど、なにかと低リスクでお気軽なのです。

なぜ名店が看板メニューのシェアを行うのか

 「からあげシェアードFC」サービスを牽引する「唐揚商事株式会社」は、名の通り、溢れる唐揚げ愛から誕生した「唐揚げで世界平和を目指す」企業であり、18万人の認定カラアゲニストを束ね、昨今の唐揚げブームの火付け役となった日本最大のファン協会「一般社団法人日本唐揚協会」と存在意義を共有し、実行部隊を持つ企業体となります。ですので、年に一度、日本一の唐揚げを決める「一般社団法人日本唐揚協会」主催の「からあげグランプリ®」で金賞および最高金賞を獲得した名店との信頼関係はもちろん、未来の金賞店を見極めるノウハウも構築されており、立候補制から決まる提供店のラインナップについても、厳しい選定基準をもって、各契約店に納得・満足いただけるクオリティを提供できることから、唐揚げに限定した「シェアードFC」サービスとしました。なお、「シェアードFC」という仕組みそのものは、どのような一品にも流用できるため、世間のニーズなどを見定めたうえで、今後、柔軟に応じることもやぶさかではありません。その柔らかさは、唐揚げで扱う主要部位でいえば、「もも」肉と言えるでしょう。

なぜ唐揚げ限定のフランチャイズなのか

 全体的に規制の緩い「からあげシェアードFC」は、契約者(提供を受ける側)のみがメリットを得られる契約にも見えますが、提供元(もとの唐揚げを作った専門店)にとっても、味の根幹となるタレについては完成させたものを随時出荷できるため、契約店の人気が高まれば高まるほど(タレの)販売収益を得られるメリットがあります。ですので、全国展開にふさわしい商品力を誇りながらも「多店舗展開や、移動販売までは手が回らない」という中小規模事業者ならではの「壁」にぶつかっている唐揚げ専門店の多くから、既に大きな期待と賛同を寄せられています。このように、日本には個々の事情からまだまだ地元の名店に留まり、全国に魅力を伝えきれていない“金賞クオリティ”の唐揚げがたくさんあります。「からあげシェアードFC」は、契約者と提供元、双方にメリットをもたらしながら、全国の唐揚げファンにも満足を届けられる「持ちつ持たれつ」のシステムなのです。2021年にスタートしたサービスですが、現在3社の新メニューとして導入され、それぞれが既存顧客からの好反応を受け、外に向けた積極的な展開と発信を始めています。
 専用サイトでも基本情報は掲載しており、随時更新はしていきますが、「からあげシェアードFC」サービスに提供者として加盟する唐揚げ店には、言葉でしか伝え切れない魅力がたくさんあります。オンライン説明会では、「からあげシェアードFC」誕生の裏話も絡めつつ、いたずらに一般公開できない具体的なメリットを、丁寧かつ熱量のある説明をもって、対面(オンライン)でお伝えする予定です。前のめりで知れば知るほど奥の深いサービスですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

詳細説明ページ

お問い合わせ先

唐揚商事株式会社
海辺のキッチンラボ:神奈川県小田原市小八幡2-25-17ヴィラシーサイドA 1F
キッチンカーガレージ:東京都世田谷区千歳台3-10-11 吉田ビル1階B号室
http://www.karaage-shouji.com/
当プレスリリース担当:やすひさ

からあげシェアードFCを後援する一般社団法人日本唐揚協会とは

 「日本唐揚協会」(にっぽんからあげきょうかい、英称:Japan KARAAGE Association)は、唐揚げを通じて世界平和を目指す、唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織された一般社団法人。2021年5月に会員(認定カラアゲニスト)数が18万人を突破し、ファン協会として“世界最大”を更新しました。10万人以上の集客を誇る唐揚げイベントの開催や、ローソンからあげクン、日清製粉から揚げ粉、その他ニチレイからあげチキンやなど、数多くの唐揚げプロデュースをしている唐揚げファン団体です。

日本唐揚協会の該当リリース

Release 2021-05-14 11:00 @NEWSCATS FROM 一般社団法人日本唐揚協会 (KARAAGE.NE.JP)

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