株式会社すかいらーくホールディングスのプレスリリース
株式会社すかいらーくホールディングス(本社・東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長・谷 真、東証一部:証券コード3197、以下、すかいらーく)は、2022年4月までに、「ガスト」や「しゃぶ葉」を中心に約1,000店の規模でフロアサービスロボットを導入します。
外食企業を取り巻く環境や求められるニーズは劇的に変化しています。すかいらーくグループでは、2017年1月に セルフレジの試験導入、2019年5月よりキャッシュレス決済の推進、2020年2月に客席にデジタルメニューブックを 設置するなど、中長期にわたる成長を目指し、ITデジタルを活用した顧客満足度の向上や従業員の働きやすい環境整備に取り組んでまいりました。
昨今は新型コロナウイルス感染症により、非接触のサービスを求められる方も増えています。この度導入するフロアサービスロボットは、そうしたご要望のあるお客様にも大変ご支持をいただき、客数増にも寄与しています。従来の外食のあり方を大きく変え、人とロボットが協働する次世代のテーブルサービスレストランをご提供いたします。
※実験店お客様アンケート:「ガスト」「しゃぶ葉」7店舗で実施 n数=1670
【フロアサービスロボットのイメージ動画】
こちらからご確認ください ” https://youtu.be/xLiAwc3PGP8 “
【企業情報】
商 号 : 株式会社すかいらーくホールディングス(SKYLARK HOLDINGS CO., LTD.)
代表者 : 代表取締役会長兼社長 谷 真
事業内容 : フードサービス事業全般、その他周辺事業
上場市場 : 東京証券取引所第一部(証券コード3197)
グループ店舗数 : 国内グループ 3,035店 海外を含む3,101店 (2021年9月30日現在)