株式会社インデンスタイルのプレスリリース
京都・祇園に暖簾を構える人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」(本店:京都府京都市東山区清本町373-3)では、女性のお客様にもラーメンをよりカジュアルに楽しみながら京都の魅力を感じていただきたいという女性店主・連恭子の想いから、京都の名酒を気軽にお試しいただける「十二蔵飲み比べセット」をご提供しています。
女性のお客様が多い当店では、おひとり様でも入りやすい空間づくりと女性にも喜んでいただけるラーメンをお作りしておりますので、この機会にラーメンと飲み比べて楽しいお酒の組み合わせをご堪能ください。
女性のお客様が多い当店では、おひとり様でも入りやすい空間づくりと女性にも喜んでいただけるラーメンをお作りしておりますので、この機会にラーメンと飲み比べて楽しいお酒の組み合わせをご堪能ください。
むらじの「ラーメン」×「日本酒」は女性にお勧めしたい相性抜群の組み合わせ
以前までは男性が嗜むイメージだった日本酒ですが、最近になって、女性や海外の方にも親しまれるカジュアルなものになりました。
フルーティーで口当たりが良い日本酒は食事をより楽しくさせてくれます。
和食全般に合うと周知されている日本酒ですが、実は日本独自の発展を遂げたラーメンとの相性も抜群で、ラーメンと日本酒の組み合わせは海外で究極の日本文化としても親しまれてもいます。
女性に美味しく味わっていただけるよう試行錯誤を繰り返して生まれた「祇園麺処むらじ」のラーメンも日本酒にも最適で、十分なコクがありながらも“くどさ”がない鶏白湯スープとスッキリとした味わいの日本酒はどちらにとっても相乗効果。
当店を代表する鶏白ラーメンやSNSでも人気のサッパリした檸檬ラーメンなど、気になるラーメンとともに、辛口・甘口や蔵によっても異なる味わいです。
そんな京都を代表する地酒12種類の飲み比べにより、ラーメンとの相性の違いを楽しみながら新たな出逢いをお客様ご自身で深堀りしていただけます。
フルーティーで口当たりが良い日本酒は食事をより楽しくさせてくれます。
和食全般に合うと周知されている日本酒ですが、実は日本独自の発展を遂げたラーメンとの相性も抜群で、ラーメンと日本酒の組み合わせは海外で究極の日本文化としても親しまれてもいます。
女性に美味しく味わっていただけるよう試行錯誤を繰り返して生まれた「祇園麺処むらじ」のラーメンも日本酒にも最適で、十分なコクがありながらも“くどさ”がない鶏白湯スープとスッキリとした味わいの日本酒はどちらにとっても相乗効果。
当店を代表する鶏白ラーメンやSNSでも人気のサッパリした檸檬ラーメンなど、気になるラーメンとともに、辛口・甘口や蔵によっても異なる味わいです。
そんな京都を代表する地酒12種類の飲み比べにより、ラーメンとの相性の違いを楽しみながら新たな出逢いをお客様ご自身で深堀りしていただけます。
■「十二蔵飲み比べセット」1,980円(税別)
・辛口:
聚楽第純米吟醸酒
山田錦特別純米酒
純米吟醸酒 祝米
純米吟醸 花洛
山田錦純米 極辛
英勲 古都千年純米吟醸
京の滴純米吟醸 祝米
富翁 純米吟醸 祇園小町
京 北山 羽田 純米酒
聚楽第純米吟醸酒
山田錦特別純米酒
純米吟醸酒 祝米
純米吟醸 花洛
山田錦純米 極辛
英勲 古都千年純米吟醸
京の滴純米吟醸 祝米
富翁 純米吟醸 祇園小町
京 北山 羽田 純米酒
・甘口:
京都五山の四季
大極上中汲本醸造にごり酒
慶長純米吟醸 小判
京都に息づく文化とともに
「祇園麺処むらじ」は、京都が持つ文化や風土を大切に、歴史ある祇園に開店したお店です。
外観も古き良き花街の町並みの雰囲気を残しながら、“100年前から存在する街で100年後も存在する”。
そんな皆様に長年愛されるお店を目指して地元・京都とともに2015年11月のオープン以来、歩みを進めております。
その中で、京都で受け継がれ、洗練された魅力のひとつである京都の地酒が持つ様々な個性を皆様に多く知っていただきたいと1年前から「十二蔵飲み比べセット」の提供を開始。
そこには、京都の文化を後押し後世にも残したい想いがあると同時に、「女性店主だからこそできるおもてなしがしたい」という店主・連(むらじ)恭子の想いも込められています。
文化の担い手としてはまだまだ小さな存在ですが、ご提供以来、多くのお客様にラーメンとの相性とともに知っていただけるようになり、ご注文いただく女性の方からもお店で直接ご好評のお言葉をいただける機会も増えてきました。
これからもご来店いただく皆様に、京都の持つ雰囲気をその地で生まれたお酒とともに味わっていただきたいと願っております。
外観も古き良き花街の町並みの雰囲気を残しながら、“100年前から存在する街で100年後も存在する”。
そんな皆様に長年愛されるお店を目指して地元・京都とともに2015年11月のオープン以来、歩みを進めております。
その中で、京都で受け継がれ、洗練された魅力のひとつである京都の地酒が持つ様々な個性を皆様に多く知っていただきたいと1年前から「十二蔵飲み比べセット」の提供を開始。
そこには、京都の文化を後押し後世にも残したい想いがあると同時に、「女性店主だからこそできるおもてなしがしたい」という店主・連(むらじ)恭子の想いも込められています。
文化の担い手としてはまだまだ小さな存在ですが、ご提供以来、多くのお客様にラーメンとの相性とともに知っていただけるようになり、ご注文いただく女性の方からもお店で直接ご好評のお言葉をいただける機会も増えてきました。
これからもご来店いただく皆様に、京都の持つ雰囲気をその地で生まれたお酒とともに味わっていただきたいと願っております。
実は「仕出し屋」「おばんざい」も…京都の酒文化が生んだ遺産
京都は現在でも、それぞれ特徴豊かな日本酒が多く存在する、知る人ぞ知る地酒の宝庫です。
稲作文化発祥の地とされる丹後地域は、日本酒造りの始まりの地ともいわれており、良質な米と綺麗な水を活かした昔ながらの酒造りを続ける酒蔵が現在も残っています。
京都に幕府が開かれた室町時代には、約10万人に対して、とある神社の「酒屋名簿」には酒屋が400軒もあったと記録されているほど、当時の京都の庶民にとって不可欠なものになっていました。
数多く出土する京都の埋蔵物の中にも、室町時代と思われる庶民の井戸などから酒器の破片が数多く出てきており、当時から京都の人々にとってお酒は欠かすことのできない存在だったそうです。
江戸時代以来、京の各町内では寄り合いが頻繁に開かれ、それが酒宴となり、酒宴の肴をまかなうために京独特の「仕出し屋」の登場や家庭料理「おばんざい」が大きく発展するなど、お酒を起点に京の風土の中で楽しい独自文化が次々に生まれていきました。
このような歴史を持つ京都に暖簾を構える「祇園麺処むらじ」。
上品で落ち着いた雰囲気の店内で、見た目にもこだわったラーメンと日本酒の融合にて生まれた、新たな京都の魅力を気楽にお楽しみいただければ幸いです。
稲作文化発祥の地とされる丹後地域は、日本酒造りの始まりの地ともいわれており、良質な米と綺麗な水を活かした昔ながらの酒造りを続ける酒蔵が現在も残っています。
京都に幕府が開かれた室町時代には、約10万人に対して、とある神社の「酒屋名簿」には酒屋が400軒もあったと記録されているほど、当時の京都の庶民にとって不可欠なものになっていました。
数多く出土する京都の埋蔵物の中にも、室町時代と思われる庶民の井戸などから酒器の破片が数多く出てきており、当時から京都の人々にとってお酒は欠かすことのできない存在だったそうです。
江戸時代以来、京の各町内では寄り合いが頻繁に開かれ、それが酒宴となり、酒宴の肴をまかなうために京独特の「仕出し屋」の登場や家庭料理「おばんざい」が大きく発展するなど、お酒を起点に京の風土の中で楽しい独自文化が次々に生まれていきました。
このような歴史を持つ京都に暖簾を構える「祇園麺処むらじ」。
上品で落ち着いた雰囲気の店内で、見た目にもこだわったラーメンと日本酒の融合にて生まれた、新たな京都の魅力を気楽にお楽しみいただければ幸いです。
■『麺処むらじ』店舗概要
<麺処むらじ 祇園本店>
住所:京都府京都市東山区清本町373-3
TEL:075-744-1144
※コロナ期間中:全曜日営業、11時30分~20時00分(ラストオーダー19時45分)
営業時間:ランチ:11:30〜15:00
ディナー:17:00〜22:00
【土・日・祝】11:30〜22:00
本リリースに関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社インデンスタイル 広報担当
Mail: pr@inden-style.jp
〒604-8166
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4F
TEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558