「素材を生かしたジビエのカレー」2種類をレトルトカレーで新発売

株式会社良品計画のプレスリリース

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、レトルトカレーの新商品として、「素材を生かしたジビエのカレー」の2種類(「猪肉と3種の豆のカレー」「鹿肉とマッシュルームの
カレー」/価格:各450円(税込))を10月20日(水)より、全国の「無印良品」店舗とネットストアにて発売します。また、無印良品のレストラン・カフェ「Café&Meal MUJI」でも、同日より同2種のカレーを新メニューとして提供いたします。

 *「ジビエ」とは:フランス語で「狩猟によって捕獲された野生動物の肉」を意味する言葉です。

■新商品の特徴

1. 無印良品で初めてジビエカレーをレトルトとして商品化
 
当社は2020年3月より、全国の「Café&Meal MUJI」にて「ジビエカレー」を販売しており、お客さまにも大変好評をいただいております。そこでこのたび、「ジビエカレー」をもっと手軽にお楽しみいただけるよう初めてレトルトカレーとして商品化しました。

2.猪肉・鹿肉を使った2種類のレトルトカレーをラインアップ
 今回は、「猪肉と3種の豆のカレー」と「鹿肉とマッシュルームのカレー」の2種類をご用意。「猪肉と3種の豆のカレー」は、猪肉のひき肉とひよこ豆やレッドキドニーなど3種類の豆を使い、複数の香辛料をきかせ、深みのある味に仕上げたキーマカレーです。また、「鹿肉とマッシュルームのカレー」は、鹿肉のひき肉とソテーしたマッシュルームやたまねぎを使い、赤ワインやトマト、りんごと一緒にじっくり煮込んだ欧風カレーです。

 3.ジビエ活用の広がりに貢献 地域の抱える課題や環境問題について考えるきっかけに
 一般的にジビエは高級食材として扱われ、その多くはレストランなどに卸されており、加工食品としての活用は限定的です。このたびレトルトカレーとして発売することにより、ジビエの使用量の増加につながります。また、地域の優良な加工業者と取組み、質の良いジビエを安定的に確保していくことで、これまで捕獲しても使い道がなかった鹿肉や猪肉を、食材として丁寧に扱っていくことで“地域の資産”となるよう貢献していきたいと考えています。
 レトルトカレーとして、手軽にジビエ料理をお楽しみいただきながら、地域が抱える課題や環境問題について考えるきっかけになればと考えています。

 

■商品ラインアップ
・素材を生かしたジビエのカレー 猪肉と3種の豆のカレー

 

発売日:10月20日(水)
規格:180g(1人前)
価格(消費税込):450円
商品特徴:猪肉のひき肉とひよこ豆やレッドキドニーなど3種類の豆を合わせたキーマカレーです。複数の香辛料をきかせ、深みのある味に仕上げました。

・素材を生かしたジビエのカレー 鹿肉とマッシュルームのカレー

発売日:10月20日(水)
規格:180g(1人前)
価格(消費税込):450円
商品特徴:鹿肉のひき肉とソテーしたマッシュルームやたまねぎをあわせた欧風カレー。赤ワインやトマト、りんごと一緒にじっくり煮込みました。

■Café&Meal MUJIでの取り扱い
 
全国30店舗のCafé&Meal MUJI、Café MUJIにて10月20日(水)から同2種類のカレーを新メニューとしてご提供いたします。

 店頭で販売している味を、Café&Meal MUJIの店内でもお試しいただけます。人気のバターチキンカレーとあいがけにすることで、ジビエ初心者の方にも、お試ししやすいカレーセットメニューを作りました。

・猪肉と3種の豆のカレー&バターチキンカレー あいがけセット
 (デリ1品付き)
 価格(消費税込):950円

・鹿肉とマッシュルームのカレー&バターチキンカレー あいがけカレーセット
 (デリ1品付き) 
 価格(消費税込):950円

※一部店舗では、メニューが異なります。詳細は店舗までご確認ください。

 

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