NuZee Inc.のプレスリリース
米国にてドリップパックコーヒーやティーバッグコーヒーの製造を行うNuZee Inc.(社長兼最高経営責任者:東田真輝、以下「NuZee」)(NASDAQ: NUZE) は、米国最大級のクラフトビール醸造会社であるStone Brewing(ストーンブルーイング)社とのパートナーシップを発表しました。クラフトビール醸造所とのパートナーシップは初となります。
今回の提携により、NuZee Inc.はStone Brewing(ストーンブルーイング)社の新しいコーヒー入りのスタウト「Stone Xocoveza Tres Leches(ストーン・ソコヴェザ・トレス・レチェス)」に焙煎したコーヒーを提供しました。現在、全米のすべてのストーンブルーイングの醸造所内のタップルームやレストランで販売を開始しています。
NuZeeのチーフ・イノベーション・オフィサー トラビス・ゴーニー氏のコメント
NuZeeは、あらゆる規模のブランドと提携して、シングルサーブやプライベートラベルのコーヒーカテゴリーでの展開を支援する製造受託企業です。この秋、ストーンブルーイングのファンの皆様に、当社の挽き売りコーヒーブレンドとストーンブルーイングのクラフトスタウトを試していただくのが待ち遠しいです。
NuZeeの社長兼最高経営責任者 東田真輝のコメント
今回のストーンブルーイングとのパートナーシップは、NuZeeのコーヒーの新しいチャネル獲得に向けた新たな試みです。アメリカでは様々なクラフトブルワリーでコーヒーが原料になっているビールを作っており、これを機にコーヒーパートナーとしてNuZeeを指名していただければと考えています。ソコヴェザ・トレス・レチェス・コーヒーはコクがあってデザートのような味わいです。これからのホリデーシーズンにビールとともにこのコーヒーも楽しんでいただければと思います。
Stone Brewing(ストーンブルーイング)社について
サンディエゴを拠点とするストーン・ブルーイングは、米国で9番目に大きいクラフトビールメーカーです。数々の賞を受賞した業界のリーダーとして認められているストーンは、「Inc. 500」「5000 Fastest Growing Private Companies」に12回選出され、「BeerAdvocate」誌では「All-time Top Brewery on Planet Earth(地球上で最も人気のあるビールメーカー)」に2回選出されています。同社は、カリフォルニア州エスコンディードとバージニア州リッチモンドに醸造所を持ち、全米にタップルームを展開しています。
NuZee Inc.について
NuZee Inc. (d/b/a Coffee Blenders®)は、米国において、ドリップパックコーヒーの受託製造を行っています。日本独自の高度なパッキング技術を用いて、米国市場の他に、メキシコ現地法人・NuZee LATIN AMERICA、韓国現地法人・NuZee KOREAでも製造受託を行っています。2020年には米国NASDAQ上場を果たし、日本人が米国現地で法人を設立、そのままNASDAQへ上場した唯一の企業となりました。ドリップパックコーヒーをはじめとした日本の文化や最新技術を広めることで、世界に新たな市場を生み出す「カテゴリー・イノベーション」を掲げ、世界中の家庭にサステナブルで美味しいコーヒーを提供することを目指しています。
URL:https://mynuzee.com/
将来予想に関する記述
本プレスリリースには、1933年米国証券法(改正)第27A条および1934年米国証券取引所法(改正)第21E条に規定されるセーフハーバー条項に基づいて作成された、将来の見通しに関する記述が含まれています。NuZeeは、このような記述は単なる予測であり、実際の出来事や結果は大きく異なる可能性があることをご承知おきください。これらの記述は、NuZeeの現在の予想を反映したものであり、経験や将来の変化によって、この記述または他のNuZeeの記述で明示または暗示された予測結果が実現しないことが明らかになったとしても、NuZeeはこれらの将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負いません。さらに、これらの記述にはリスクと不確実性が含まれており、その多くはNuZeeが制御できないものであるため、実際の結果が将来予測の記述と大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性は、その多くが当社のコントロールを超えたものであり、以下のものを含みます。製品の開発・製造・商業化に必要な資金を含む事業資金の獲得計画、COVID 19の世界的な危機による当社事業への影響、当社製品に対する市場の一般的な受け入れと需要、および当社の商業化・マーケティング・製造能力と戦略。当社の実際の結果、業績または期待が、将来の見通しに関する記述と異なる可能性があるその他の要因については、当社の公開報告書およびSECに提出したその他の文書の「リスク要因」および「財務状況および業績に関する経営陣の検討および分析」の項に記載されている情報をご参照ください。