ワタミ株式会社のプレスリリース
ワタミが展開する『ミライザカ』は、2021年10月25日(月)より、先行して98店舗で新グランドメニューの提供を開始いたします。度重なる緊急事態宣言発令の中、お客様には多大なご不便をおかけしました。本格的に時短要請解除がされ、営業再開される日にあわせ、商材にこだわった本格的なメニューを提供させていただきます。
今回の変更では、厳選されたフードメニュー５８品、盛りだくさんのドリンクメニュー１５０品のメニュー展開を行ってまいります。フードメニューには、お客様に本格的な味を提供したいという想いから、各カテゴリー１つ１つの商品の中に目玉となるメニューを開発いたしました。それらのラインナップを集めたのがミライザカの超おすすめメニュー「MIRAIZAKA SPECIAL」です。新たに開発された「オーガニック菊芋を使用した醤油」、や「加賀屋監修出汁を使用した手作りの出汁巻き玉子」、名物の「清流若鶏もも１本グローブ揚げ」など進化した商品を自信を持って提供させていただきます。また、出来立てを食べていただきたいという想いから、赤身本来の旨みが楽しめる「ブラックアンガス牛のレモンステーキ」や肉汁があふれる「旨焼き餃子」など。テーブルの上で最終調理をしていただくことで、出来立て熱々の最高の状態で召し上がっていただけます。
ドリンクメニューでは、ここ数年で盛り上がりを見せている「お茶割ブーム」に合わせて20種類のラインナップをご用意。水とウイスキーを先に混ぜ置くことで、まろやかな風味になる知多の前割(水割り)の提供開始、ボトルの種類も強化し、人気高い、こだわり酒場のレモンサワーボトルの販売を開始します。
10月25日(月)から、これまで以上にお客様に安心して美味しいお料理とお飲み物で楽しんでいただけるよう、ミライザカの新グランドメニューを用意してお待ちしています。
◆提供店舗 https://miraizaka.com/newspage/
■「ワクチン2回接種で１杯無料キャンペーン（前月比200％）」12月末まで延長
ワタミでは、「ミライザカ」「鳥メロ」などの居酒屋、焼肉、レストラン業態の全店で、「ワクチン2回接種で１杯無料キャンペーン」を実施しております。新型コロナウイルスワクチンの2回接種を完了したお客様を対象とした「ワクチン2回接種で１杯無料キャンペーン！」の期間を2021年12月31日（金）まで延長いたします。本キャンペーンの実施期間を延長することで、食事やお酒を楽しむことで「元気」になっていただきたいと考えております。ワタミグループの外食店舗においてワクチン2回接種完了の証明書をご提示いただくと12月末までの期間、いつでも1杯を無料で提供いたします。
※ワクチン接種キャンペーン詳細https://ssl4.eir-parts.net/doc/7522/ir_material/160723/00.pdf
■「ワタミ安心宣言」について
ワタミでは、首都圏や大阪など、各自治体が示している感染拡大防止のガイドラインの基準を満たしてはおりますが、営業再開に向けて、独自の新型コロナウイルス感染防止対策として「ワタミ安心宣言」という高い感染防止基準を設定することで、お客様・従業員ともに安心できる環境整備に努めてまいります。
１．従業員への抗原検査実施（接客する従業員全員）
２．換気状況を可視化（CO2 1000ppm以下）
３．飛沫感染予防 (飛沫防止パーテーションなど)
４．全卓消毒液設置（天然成分の除菌剤）
５．入店時の体温測定のお願い（サーマルカメラ導入）
６．調理設備器具の消毒
７．調理中のマスク・手袋を徹底
８．従業員の手洗い・消毒・検温の徹底
９．定期的に屋内換気
新たな取り組みとして、店舗で接客を担当する従業員を対象に抗原検査を実施いたします。抗原検査は2週間に1回のペースで抗原検査キットを配布し、店舗で検査を受けられる環境を整えます。定期的に検査を実施することで従業員同士の感染防止につながり、お客様にもこれまで以上に安心して食事を楽しんでいただける空間を提供してまいります。
◆「ミライザカ」
ワタミグループが長年培ってきたノウハウを基に、時代にあった新しい居酒屋を目指した新業態・ミライザカ。からあげグランプリ金賞を受賞した絶品の新定番・“清流若どり 骨付きモモ一本グローブ揚げ”を筆頭に、これからの総合居酒屋のミライを見据えて、今後も様々なメニューを展開してまいります。
◆ワタミ株式会社
ワタミグループは、「地球上で一番たくさんの“ありがとう”を集めるグループになろう」という理念に基づき、経済・社会・環境の各ニーズの充足に取り組み、持続可能な循環型社会づくりを推進しています。
【住所】東京都大田区羽田1-1-3 【代表者名】 代表取締役会長 兼 グループCEO 渡邉 美樹【設立】 1986年月 【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
