株式会社アレフのプレスリリース
株式会社アレフ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:庄司 大)が展開するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、10月27日(水)より直営店118店舗限定でカリフラワーライスを導入します。
近年、ヘルシー志向の高まりからロカボメニューや代替食品が注目を集め、糖質やカロリーを気にされる方が増えている背景を踏まえ、今回、びっくりドンキーではそうした方でも一緒に食事を楽しめるよう、白米の代わりにカリフラワーライスを選べるようになりました。
カロリーや糖質を気にされる方や代替食に興味のある方は、この機会にカリフラワーライスを試してみてはいかがでしょうか。
■商品概要
<カリフラワーライス>
低カロリーかつ低糖質で、食物繊維も豊富なカリフラワーライスはヘルシー志向の方にもぴったり。最近は白米の代替食としても注目を浴びています。ディッシュメニュー、セットメニュー、単品メニューのライスを+110円(税込)でカリフラワーライスに変更することが可能となります。
※大盛・小盛はできません。
※地域、店舗によって価格が異なります。また⼀部店舗ではお取扱いのない商品がございます。カリフラワーライスの取り扱いは直営店のみとなります。
※アレルギーをお持ちの方は従業員までお申し付けください。
<カリフラワーライス画像>
※写真はイメージです
■商品企画担当者インタビュー
【プロフィール】
小澤 友裕 氏 / 商品本部 マーケティングプランナー(薬剤師免許保有)
薬学部を卒業後、製薬メーカーに就職。薬剤師として機能性食品の研究に従事。「人々が病気にならないようにするにはどうしたらいいか」という思いから、食と健康について注力している企業への転職を決意し、アレフに入社。商品開発部にて「いろどりセット」や「低アレルゲンメニュー」の開発に携わる。現在は商品本部のマーケティングプランナーとして、重点販売商品の企画等を行っている。
カロリーや糖質の取りすぎを意識している方へオススメしたい
・導入のきっかけは?
商品開発の打ち合わせの中で、びっくりドンキーにおける健康メニューやロカボ対応メニューの話題になりました。数年前に提案したブロッコリーライスとカリフラワーライスをディッシュメニューのライスに変更できないか?という流れになり、試作の結果、カリフラワーライスが社内の好評を得て、今回の導入が決定しました。
・こだわった点は?
流通しているカリフラワーライスをいくつも実食し、一番品質が良く美味しいものを選択しました。
店舗でのオペレーションも考慮し、温かい状態で提供できるように仕上げています。
・オススメの食べ合わせは?
導入試験において全てのディッシュメニューで食味が合うことを確認しましたが、特にビビンバーグディッシュとの相性が試作開発の中で最も評価が高かったので、初めての方はまずはそこから試してみるのも良いかもしれません。
・全国のお客様へメッセージ
普段の生活でカロリーや糖質の取りすぎを意識している方は、一度ライスをカリフラワーライスに変更してみてはいかがでしょうか?
※写真はイメージです