“味わいの黄金比を求めて。” 若き調合師がアッサンブラージュした日本酒「苗加屋(のうかや)Meister’s Blend Batch.01(マイスターズ ブレンド バッチ01)」新発売

若鶴酒造株式会社のプレスリリース

若鶴酒造株式会社(所在地:富山県砺波市三郎丸 代表取締役社長:小杉康夫)は、清酒ブランド「苗加屋(のうかや)」より純米吟醸「Meister’s Blend Batch.01(マイスターズ ブレンド バッチ01)」を10月28日(木)より新発売します。

若鶴酒造株式会社(所在地:富山県砺波市三郎丸 代表取締役社長:小杉康夫)は、清酒ブランド「苗加屋(のうかや)」より純米吟醸Meister’s Blend Batch.01(マイスターズ ブレンド バッチ01)を10月28日(木)より新発売します。
「アッサンブラージュ」とは、複数の品種から造られたワインをブレンドし、絶妙な味わいを導き出すフランスボルドー地方に伝わるワイン製造の伝統的な手法です。今回、この手法を日本酒に用いることによって、原酒のポテンシャルを最大限に引き出したブレンドが出来上がりました。
若き調合師 田村幸作が毎回テーマを決め、味わいの黄金比を求め、何度も試験を繰り返し原酒と配合比率を吟味。たどり着いた本商品を「Batch.01」としました。毎回のテーマは、田村幸作の「緒言」で表現。一仕込みを表す「Batch.」が今後も続くことによって、調合師は経験を積み、飲み手に新たな日本酒の可能性を提供していきます。

Batch.01緒言
今回ブレンドに用いたのは純米大吟醸山田錦原酒と純米吟醸雄山錦原酒である。山田錦原酒の特徴としてはスッキリとした口当たり、雄山錦原酒の特徴としては重厚感のある甘みが挙げられる。​​
この2つの原酒の特徴を活かし、ブレンドする上で「スッキリとした口当たりと後味にインパクトがあるような味」を目標とした。​調合師・田村幸作​

●商品概要
◇ 商品名 純米吟醸「苗加屋(のうかや) Meister’s Blend Batch.01(マイスターズ ブレンド バッチ01)」
◇ 発売日 2021年10月28日(木)
◇ 参考小売価格 1,443円(消費税別) / 1,587円(消費税込)
◇ 容量 720ml
◇おすすめの飲み方 雪冷え(5℃以下)、冷やして(10℃前後)
◇相性のよい料理 ウインナー、ハンバーグ、ロールキャベツ
酸味、甘みをより深く味わってほしく、その対照となる肉汁が出て力強い旨味のある食べ物を選びました。
◇販売店 全国の酒販店、自社直営店(若鶴 令和蔵、とやま地酒本舗 蔵の香)、自社オンラインショップ「私と、ALC.」 https://wakatsuru.shop-pro.jp/

●ラベルデザインについて
肩ラベルのQRコードを読み取っていただくことによって、調合師 田村幸作の「緒言」や商品に込めた想いを特設サイトでご覧いただけます。

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