【調査レポート】ワクチン接種後、副反応の発熱に備えスポーツドリンクの需要が上昇

株式会社オークファンのプレスリリース

株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一、以下「オークファン」)はこの度、ショッピング・オークション市場におけるスポーツドリンクの取引調査を実施いたしました。

■調査結果

スポーツドリンクの出品数は、2020年6月~9月と2021年の同期間を比較すると、今年は71%増加しました。元々夏場は取引が活発になりますが、今年はワクチン接種後の副反応の一つとして発熱が挙げられたことも相まって、スポーツドリンクの需要を予測した出品者が多くいたことが考えられます。

なお販売数においては、6月は昨年比で28%増、7月は昨年比で134%増を記録し、昨年よりも大幅に需要が高まりました。

当社では引き続き700億件を超える商品売買データを生かし、中古市場の流通情報や、世の中のトレンドを発信してまいります。

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【調査概要】
調査期間:2020年6月~2021年9月
調査方法:オークファンプロPlus(https://pro.aucfan.com
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■サービス紹介

  •  オークファンプロPlus

約680億件ものビッグデータを活用したオンライン物販・小売向けリサーチツール。(https://pro.aucfan.com

  • aucfan.com

オークション・ショッピングの相場検索・価格比較サービス。(https://aucfan.com/

■オークファングループについて
近年では、SDGsに始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされています。日本では年間22兆円の商品が、そして世界では年間100兆円の商品が廃棄されております。この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」と自身を再定義しました。「RE」とは、すでにあるものを捉え直し、より良く組み替え、再構成するという意味を含んでおり、当社グループは「RE」に関する様々な機能を繋げ統合することで、モノとそれに関わるヒトの価値を、再配分・最適配分し、廃棄ロスという社会問題を解決することに挑んでおります。※詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。( https://aucfan.co.jp/

事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、流動化を推進する、小売・流通業向けの在庫流動化ソリューションを展開しております。*「オークファングループの提供サービス」参照
中長期的には、各サービスが担う「RE」に関する様々な機能をつなげ統合することで、企業在庫の価値算定から再流通までをワンストップで可能にするインフラを構築し、巨大な廃棄ロス問題の解決に挑みます。

【オークファングループの提供サービス】【オークファングループの提供サービス】

オークファン概要
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
創 業: 2007年6月
資本金: 8億8,408万円 (2020年9月末現在)
従業員: 146名 (2020年9月末現在 ※連結)
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/

 

 

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