「飲酒の仕方で防げるがん・わかるがん」Web啓発イベントを食道がん患者支援団体が開催

一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングスのプレスリリース

11月10日~16日は、「アルコール関連問題啓発週間」です。
 食道がん患者支援団体「一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス」は飲酒と発がんリスクを考えるワーキンググループを立ち上げ、この啓発週間期間中に「飲酒と発がんリスク」にかかる啓発イベントを開催致します。
 このイベントを通じ、多くの方にアルコールがもたらす発がんリスクへの理解と体質を知った上での適正飲酒という意識改革への啓発につなげたいと考えています。
 それは、あなたの10年後・20年後の未来を守ります。

「WHO(世界保健機関)の評価(2007年)では、飲酒は口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸と女性の乳房の癌の原因となるとされています。またアルコールそのものに発癌(がん)性があり、少量の飲酒で赤くなる体質(フラッシング反応)の2型アルデヒド脱水素酵素の働きが弱い人では、アルコール代謝産物のアセトアルデヒドが食道癌の原因となるとも結論づけています。」(引用元:厚生労働省 e-ヘルスネット)

酒類(アルコール)は、嗜好品として生活に豊かさと潤いを与えるとともに、酒類に関する伝統や文化など長きに亘り引き継がれ生活にも深く浸透しています。

しかしながら、アルコールとがんのリスクについて、現在日本においては一般的にあまり広くその意識が浸透していません。2021年、食道がん患者支援団体「一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス」は、発がん、特に咽頭・食道に対するリスクと飲酒について啓発活動を行う「飲酒と発がんリスクを考えるグループ」というワーキンググループを立ち上げました。

 <2021年11月13日(土)14:00~専門医による講演イベントをWebで開催>

 飲酒と発がんリスクを考えるグループでは「アルコール関連問題啓発週間」期間中に、あなたの10年後・20年後の未来を守るために、「飲酒の仕方で防げるがん・わかるがん」と題した専門医による講演イベントをWeb開催にて企画。アルコールとがんの関係について学びます。

 <特に若い方へのメッセージとして届けたい>

 このイベントを通じ、多くの方にアルコールがもたらす発がんリスクへの理解と、体質を知った上でうまくお酒と付き合っていくための適正飲酒という意識改革への啓発につなげたいと考えています。

  • ​1.イベント名称
    ~あなたの未来を守るために~ 「飲酒の仕方で防げるがん・わかるがん」
    <運営>飲酒と発がんリスクを考えるグループ
    <URL> http://insyurisk.com/
    <イベントページ>https://insyurisk.shokuganrings.com/event
  • 2.主催:一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス( https://www.shokuganrings.com/
  • ​3.後援:厚生労働省、特定非営利活動法人日本食道学会、公益財団法人日本対がん協会、慶應義塾大学医学部腫瘍センター
  • 4.開催日時:令和3年11月13日(土)14:00~16:00(予定)
    ※プログラムの時間は目安です。
  • 5.参加費:無料
  • 6.開催場所:Web開催(YouTubeでのLive配信/後日アーカイブ配信予定)
    <イベントページ> https://insyurisk.shokuganrings.com/event
  • 7.イベントの概要
    【目的】飲酒による発がんリスクを知り、自身の体質を知って適正な飲酒を啓発する事
    【内容】テーマに沿った専門家による講演及びディスカッション
    【対象】年齢、性別、国籍問わず日本語を理解できる方
    【講演テーマ】
    ▼「お酒でがんになる人はどんな人~すぐ赤くなる体質と、翌日も酒が残る体質との深い関係~」
    ・国立病院機構久里浜医療センター 臨床研究部長 横山 顕 先生
    ▼「どうしてアルコールでがんになるの?やめたらどうなるの?」
    ・京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座 教授 武藤 学 先生
    ▼「食道がんを早くみつけるためには?~内視鏡検診を受けよう!」
    ・東京医科歯科大学消化管外科 光学医療診療部副部長 川田 研郎 先生
    ▼「アルコール体質検査によって、わかる事・変わる事・防げる事」講演者によるディスカッション
    ・ファシリテーター:慶應義塾大学医学部 腫瘍センター准教授 浜本 康夫 先生

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