foodpanda、九州大学 QRECでマーケティングの講義を実施!

foodpanda Japanのプレスリリース

フードデリバリーサービス「foodpanda」を展開するDelivery Hero Japan株式会社(本社:東京都港区)は、九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(通称QREC)の開講科目「アントレプレナーシップ・マーケティング 基礎」におけるゲスト講師として2回の講義を実施します。この取り組みは、立命館アジア太平洋大学(APU)において今年春から秋にかけて行った「授業コラボ」に続いて、2回目の実施となります。

QRECはアントレプレナーシップに関する総合的教育・研究センターであり、九州大学の全学部・大学院生を対象とした教育機関です。「アントレプレナーシップ・マーケティング 基礎」では約40名の受講生を予定しており、新規事業創造に伴う事業立案とそのマーケティング戦略の立案をテーマとしています。今回の講義では、これまで学習した理論をもとに新規事業創造とそのマーケティング実践を学ぶために、foodpandaから課題テーマを提供し、受講生が3週間後に課題に対する解決策をプレゼンテーションします。

このような実践的な授業の中で、foodpandaはビジネス戦略にすぐに取り入れられるような新しいアイディアを得ることができます。また、学生にとっては実在する企業の課題について考える機会、そして自らの解決策への建設的なフィードバックを得られることで大きな学びにつながります。
 

QRWC 概要
名称:九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(略称QREC)
住所:福岡市西区元岡744 センター5号館 7階
ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(略称QREC)は、米国にて起業家として大成功をおさめた九州大学の卒業生、ロバート・ファン博士 の百周年記念寄付金をきっかけとして、設立された、アントレプレナーシップに関する総合的教育・研究センターです。
QRECは九州大学の全学部・大学院生を対象として社会のあらゆる分野で積極的に新しい価値創造にチャレンジし、自らの夢実現を目指すアントレプレナー育成を目指しています。そして、アジアにおける本格的かつトップクラスのアントレプレナーシップ教育・研究組織を目指しています。

foodpandaについて
foodpandaは、アジア太平洋地域の代表的なオン・デマンドのフードデリバリーサービスであり、食品・飲料や生活必需品などの幅広い商品を迅速かつ便利に消費者に届けることを目的としています。foodpandaは、卓越したテクノロジーとオペレーションを駆使し、パートナー企業と共に、q-コマースの成長を推進しています。また、pandamartの配達専用ストアでは、数百万のフードデリバリーオプションを超えるオンデマンドオプションを提供しています。現在、シンガポール、香港、タイ、マレーシア、パキスタン、台湾、フィリピン、バングラデシュ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、日本のアジア太平洋地域の12市場、300以上の都市で事業を展開しています。foodpandaはフードデリバリー産業のグローバルリーダーであるデリバリーヒーローが展開するブランドです。詳細は https://www.foodpanda.co.jp/ をご覧ください。
foodpanda 公式SNSアカウント:Twitter(@foodpandajp)、Instagram (foodpandajp)、 Facebook(@foodpandaJP)

デリバリーヒーローについて
デリバリーヒーローは、世界をリードするデリバリーサービスです。2011年にフードデリバリーサービスをスタートし、現在では、四大陸のアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東、北アフリカ50カ国以上でサービスを提供しています。また、デリバリーヒーローは次世代のeコマースであるq-コマースの先駆者であり、あらゆる食料品や日用品を1時間以内に、その多くを10分から15分以内にお客様にお届けすることを目指しています。本社はドイツのベルリンにあり、27,000人以上の従業員を擁しています。デリバリーヒーローは2017年にフランクフルト証券取引所に上場し、2020年にはドイツ株式指数DAX(Deutscher Aktienindex)の銘柄になりました。詳細は https://www.deliveryhero.com/ をご覧ください。

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