環境問題に向き合う永井酒造、地球環境問題に取り組むオピニオンリーダーを輩出する「2021ミセス・グローバル・アース日本大会」にて特別賞新設

永井酒造株式会社のプレスリリース

永井酒造株式会社(本社:群馬県利根郡川場村、社長:永井則吉)は、世界4大ビューティーページェントの1つ「ミス・アース・ジャパン」のミセス部門として昨年創設された「ミセス・グローバル・アース日本大会」の2021年度大会にスポンサーとして協賛をいたしました。これは、地球環境問題に取り組むオピニオンリーダーを輩出することを目的とする本大会の目指す方向性に賛同、環境問題を始めとするSDGsの共感の和を広めるためです。

ミセス・グローバル・アースへの想い

弊社は、日々の生活に日本酒を取り入れるライフスタイル提案を行う「MIZUBASHO Artist Series(水芭蕉アーティストシリーズ)」を昨年9月発売以来、「尾瀬の環境保護」や女性の社会進出を応援する「ウーマンエンパワーメント」をサポートする活動を行っております。

「地球環境保護」と「女性オピニオンリーダーの輩出」をコンセプトとしたミセス・グローバル・アースと弊社の取り組みは、その理念において親和性が非常に高い事から、本年度の大会にて審査員特別賞として「永井酒造・水芭蕉賞」を創設するに至りました。

2021年11月7日、 8日の2日間にわたり、開催された本大会の前日には、ビューティーレッスンの講師として弊社取締役永井松美が、約300名のファイナリストの方々へ、「私たちが出来るSDGs～かけがえのない地球の未来へのアクション～」というタイトルでSDGsと弊社の「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」について、午前と午後の部に分かれウェビナーで講演致しました。また事前に水芭蕉賞へのエントリー希望者へ「私の出来るSDGsのアイディア」を募集したところ、ファイナリストのうち、 194名の応募がありました。今回は、美しさ、 SDGsへの想い、発信力の3本柱を基準に審査を行い、 7日に開催された審査員特別賞のプレゼンターとして永井松美が登壇し、本大会に新設した審査員特別賞である「永井酒造・水芭蕉賞」を7名の方々に「水芭蕉公認インフルエンサー権」として授与させて頂きました。

受賞者7名には永井酒造より副賞として、尾瀬の水芭蕉再生プロジェクトおよびボランティア活動への参加権、永井酒造蔵見学ご招待権、そしてMIZUBASHO Artist Series3本セットを年4回などが贈呈されました。

本大会では、以下7名の方々へ特別賞「永井酒造水芭蕉賞」が授与されました。

写真左から
＜サファイア部門＞　周藤咲さん
＜ルビー部門＞　　　下山真里奈さん
＜エメラルド部門＞　島津慶子さん
永井酒造取締役　　　永井松美
＜アメジスト部門＞　永井美穂さん
＜トパーズ部門＞　　藤本萌里さん
＜ガーネット部門＞　森本千文さん
＜パール部門＞　　　松本テル子さん

受賞者との取り組み

第一弾の取り組みとしまして、2021年11月23日に開催される「永井酒造135周年記念わくわくオンライン感謝祭」で７名の受賞者をご紹介いたします。
また当日は、スペシャルゲストとして「2021ミセス・グローバル・アース日本大会」チーフプロデューサー坂上愛佳さん、「2020ミセス・グローバル・アース日本大会」エメラルド部門グランプリの堤絵里子さん、そして「2017ミスアースジャパン準グランプリ」「2019~2021ミスアースジャパン東京埼玉ディレクター」の塚本敦美さんをお迎えし、MIZUBASHO Artist Seriesのプロジェクトリーダーである永井松美と、 SDGsのミニトークショーを配信いたします。

＊永井酒造135周年記念わくわくオンライン感謝祭についての詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。

コロナ禍における老舗酒蔵とファンの交流創業135周年記念イベントをオンラインで開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000060099.html