「にんべんが考えるSDGs 鰹節の持続可能性」 Facebook LIVE 11月24日(水)19時より配信

株式会社にんべんのプレスリリース

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、初めてのFacebook Liveを、2021年11月24日(水)19時より配信いたします。テーマは、「にんべんが考えるSDGs 鰹節の持続可能性」です。

■内容
鰹節は、製造工程の最初から捨てる部分がほとんどない、サステナブルな仕組みのなかで作られています。
日本橋で行われるSDGsのイベントに合わせて、水産資源としてのカツオの話題にも触れながら、鰹節の持続可能性について弊社代表の髙津がお伝えします。
家庭でできる鰹節のSDGsにも触れますので、どうぞお楽しみに。
聞き手は、11月25日に開催される日本橋SUSTAINABLE SUMMIT2021を推進されている、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント事務局長の黒田様です。

■開催概要
【日時】 2021年11月24日(水)19:00-19:45(予定)
【参加費】 無料
【視聴方法】 Facebook Liveにて配信
【イベントページ】https://www.facebook.com/events/2763553530603721/

■構成
・水産資源としてのカツオ
・鰹節生産の持続性
・製品の環境対応
・家庭でできる鰹節のSDGs
・質疑応答

■登壇者
株式会社にんべん
13代当主 代表取締役社長
髙津 伊兵衛

1970年東京生まれ。
江戸時代より続く鰹節を商う家の長男として生まれる。
1993年、青山学院大学を卒業後、㈱髙島屋に入社、横浜店勤務。
1996年、株式会社にんべん入社、2009年、同社代表取締役社長に就任、現在に至る。
2020年、13代 髙津伊兵衛を襲名。

■聞き手
一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント事務局長
三井不動産ビルマネジメント株式会社
オフィス事業推進本部 エリアマネジメント事業部
日本橋エリアマネジメントグループ
グループ長
黒田 誠 様

2001年三井不動産ビルマネジメント株式会社入社。
2013年千葉県柏市柏の葉キャンパスにおける街づくりに参画。
2020年よりオフィス事業推進本部日本橋エリアマネジメントグループ グループ長
兼 一般社団法人 日本橋室町エリアマネジメント事務局長。
現在、日本橋における企業さま同士の“繋がり”の創出と、今を発信する“機会”の創出に取り組む。
11月25日には、企業さまの持続可能な社会実現に向けた取組みをお届けするイベント「日本橋SUSTAINABLE SUMMIT2021」を開催予定。(https://muromachi-area.jp/event/sustainable2021/

■にんべんについて

にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえるレストラン「日本橋だし場 はなれ」、だし惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。

 
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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