【瀬戸内海の特産品イリコとひじきを使用】創業八十八年の餅専門店より健康餅『イリコ餅・ひじき餅』を11月20日に販売開始

有限会社川田餅本舗のプレスリリース

創業昭和8年の餅専門店、有限会社川田餅本舗(代表取締役 川田親満、山口県大島郡周防大島町)は瀬戸内海に浮かぶ浮島の特産品である新鮮なイリコとひじきを使い、美味しいだけでなく滋味豊かな創作餅を2021年11月20日に発売開始します。
www.kawatamochi.com

 

 

■創業八十八年の餅専門店より健康餅『イリコ餅・ひじき餅』を11月20日に販売開始
 山口県周防大島の沖に浮かぶ浮島は漁師の島です。晩夏から秋にかけて獲れる良質な新鮮なイリコは瀬戸内の特産品として広く知られています。良質なひじきも有名でその風味と歯ごたえは最高です。
 新鮮なイリコとひじきを2分搗き玄米に搗き込むことで美味しいだけでなく、健康にもいい創作餅です。

お餅はお正月に食べるものだけでなく毎日でも食べてもらいたい
 総務省家計調査によるとお餅の購入量はお正月前の12月が飛びぬけて高く、お正月以外はほとんど購入されて いないことがわかります。
 またこの 20 年間の餅消費量は年々減少傾向にあり、日本独自の餅文化を餅専門店としてなんとか残していかなければいけないという使命感を感じております。
 お餅はお正月に食べるものだけでなく毎日でも食べてもらいたい。そして毎日でも食べたくなるお餅を作ることで、近年の餅の消費量減少を少しでも食い止めることができればと考え、地元の特産品や食材を使い『イリコ餅・ひじき餅』を作るに至りました
 スイーツや流行の食パンに押されている餅業界を元気にできるお餅になればという願いを込めて作っております。

商品内容
 創業昭和8年以来、初代川田 鉄之助から受け継いできた、『心底お餅が好きな餅通の為のお餅専門店』として、 餅通を唸らせてきた伝承の手技と経験、そして何でもお餅に搗きこんで餅のかさを増やすという周防大島の節米 文化・餅文化をしっかりと継承し、『イリコ餅・ひじき餅』は完成しました。
 

 主原料となるもち米は玄米の状態で低温保管し、お餅にする直前に自家精米(循環式自家精米製法)し、もち米の酸化を防ぐことで、本来のお餅の旨味を残すことができています。お餅のかさを増やすため、あわ・ひえ・きび・こごめ・よもぎ・さつ まいも・みかんなどを搗きこむ餅文化のあった周防大島の節米文化をヒントに、お餅には珍しいイリコやひじきを搗きこみました。
 今回発売する創作餅は先代からの伝承の手技との周防大島の節米文化・餅文化を残していくという使命感が 相まって生まれた次世代のお餅です。

おすすめの食べ方
 イリコ餅は焼いて醤油をつけてもよし、そのままお味噌汁に入れるとイリコ出汁もにじみ出ておいしい雑煮風みそ汁の完成です。ひじき餅は味がついているので焼いてそのままおやつになります。

イリコ餅・ひじき餅製品概要                                                              
名称 浮島産のイリコ餅 浮島産のひじき餅
参考価格 648円
商品内容量 7個入り165g
購入方法:
東京駅構内 ニッコリーナ エキュート東京店
通販 当社㏋より購入可能 www.kawatamochi.com

有限会社川田餅本舗ついて
 昭和8年創業以来お餅専門店として本当のお餅のおいしさを一人でも多くの方にお届けできるよう、毎日一つ一つ大切に手作りしております                   

【会社概要】
会社名:有限会社川田餅本舗
所在地:山口県大島郡周防大島町久賀5415-2
代表者:川田 親満
設立:昭和8年1月
URL:http://www.kawatamochi.com
事業内容:餅製造・卸
 

【お客様からのお問い合わせ先】
《川田餅本舗》 
 営業時間 am7:00~pm12:00
e-mail:info@kawatamochi.com

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