有限会社 紀州梅本舗のプレスリリース
和歌山県の世界遺産・熊野参詣道の玄関口にて創業100年以上の歴史を誇る老舗梅干し屋紀州梅本舗(和歌山県西牟婁郡白浜町、代表取締役社長:大岩崇)は、2021年11月22日~2021年11月25日の間、東京交通会館マルシェと大手町マルシェに出店します。出店に伴いクラウドファンディング「Makuake」にて大好評であった「紀州梅肉シート 梅包み」の初の販売と、普段オンラインショップでしか販売していない約20種の人気商品も多数販売いたします。
初お披露目となる「紀州梅肉シート 梅包み」は今までありそうでなかった梅シートになります。ご飯に巻くだけで食卓の一端を飾ったり、お弁当にいれていただいたり、手間なく色鮮やかな料理を提供することができます。色は“白”、“赤”の2色展開になります。紅白を印象付けるためお正月や縁起物料理としても相性の良い商品です。また、汎用性のあるギフト商品としてオススメの「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」も販売いたします。本商品は紀州南高梅を使い様々なバリエーションの料理を楽しむことができる商品です。その活用法は多種多様あり、サラダとしてあえるだけでなく、パスタと一緒に合わせて食べることができます。調味料という面では、本商品をタルタルソースに混ぜることで、タルタルソース本来の酸味と、梅の酸味が合わさり、フライものでも軽い食感で味わうことができる梅風味のソースになります。他にも熊野参詣道の玄関口で育てた“梅”を使った梅干しも含め約20種の商品を販売します。
また、今回のマルシェ出店する目的はオフラインでの販路拡大です。本来であればお客様が観光の際に目にする“梅”商品ですが、現在観光することが難しい世の中になり、オンラインショップでの販売が増加している今、あえてお客様に直接会って商品を届けるにはどうしたらよいのか試行錯誤の末、このタイミングで東京にて実販売することを決めました。和歌山県の名産品“紀州梅”を使った新たな梅の食文化を広げていきます。ぜひ、この機会に和歌山県で汎用性が高い“梅”商品が集まったマルシェにお立ち寄りください。
●オススメ商品情報
商品名:紀州梅肉シート 梅包み
特別販売価格:¥600(税込)
紀州梅肉シート 梅包みの3つのポイント
①そのまま巻いても使える!切っても使える!12.6cm×20cmサイズ!
②梅らしい紅色と無着色の白色の2色展開。
③絶妙な甘さと酸味、そのまま食べても美味しい!
商品名:食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし
特別販売価格:¥1,800(税込)
特徴:
“梅干し”をつかった汎用性のあるギフト商品として「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」が誕生しました。商品のパッケージは世界遺産熊野古道のふもと富田川をイラストとして表現。贈答箱は大切な人へのギフトとして使用していただくため、高級感漂う風合いのある和紙に“梅”カラーである赤い箔押しが施されております。
商品名: SPICY SAUCE(各種)
特別販売価格:¥450(税込)
特徴:
一見タバスコのようですが、スパイシーソースはタバスコではありません。スパイシーソースには、唐辛子はもちろんこだわりの紀州産南高梅や隠し味となる胡椒を配合し辛さだけではなく旨味が引き立ち料理を更に美味しくさせます。今まで梅干しをメインに作ってきた中で初めての調味料作りは、課題が多く、辛さと旨味の絶妙なバランスを引き出す為に、何度も研究を重ね試作品が出来るたびに試食や議論をし美味しさを追求しました。
●販売場所について
<東京交通会館マルシェ>
開催日時:2021年11月22日(月) ~2021年11月24日(水)
開催場所:東京交通会館1階ピロティ (東京都千代田区有楽町2-10-1)
<大手町マルシェ>
開催日時:2021年11月25日(木)
開催場所:東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ B1階
●有限会社紀州梅本舗について
紀州梅本舗は明治時代に梅農家を営み始めてから3代100年に渡りお客様に喜ばれる梅作りにこだわってまいりました。伝統ある梅づくりを大切にしていくとともに、新たな挑戦としてご家庭の食卓が笑顔であふれるような、今までに無かった面白い商品や、斬新な梅干しの食べ方などを皆様に発信していきます。
【会社概要】
社名:有限会社 紀州梅本舗
所在地:〒649-2331 和歌山県西牟婁郡白浜町平1080-1
代表取締役:大岩崇
事業内容:梅干し、梅加工品の販売
URL:https://www.ume-honpo.co.jp/