「#たった一度でいいから」SNS投稿キャンペーン動画 最終話が11/24(水)、ついに公開!~「#たった一度でいいから、演奏会を開きたい!」篇~

春日井製菓株式会社のプレスリリース

春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:春日井大介)は、たった一度でいいから作ってみたかった、生クリーム41%配合のミルクキャンディ『女王のミルク』の新発売を記念し、ツイッター上で一般の方々から募集した夢を実際に叶える「#たった一度でいいから、叶えたい夢投稿キャンペーン」を実施いたしました。本キャンペーンの最終話動画、「演奏会を開きたい!」篇を、2021年11月24日(水)よりWeb上で公開いたします。

■キャンペーン開催の背景
ミルクキャンディ『ミルクの国』を1984年に発売してから37年。続くヒット商品を長い間出せなかった苦悩から、「たった一度でいいから、思い通りの原料を使い、圧倒的なおいしさで人々を驚かせるキャンディを作りたい!」という開発者の夢がありました。その夢は「無理」「あり得ない」と言われる中、苦労の連続の末に叶い、『女王のミルク』が誕生しました。開発者の夢から始まり、苦労を乗り越えてようやく完成した『女王のミルク』にちなみ、本商品が発売された今年9月、「ずっと心に秘めていたけれど、なかなか口にもできなかった、たった一度でいいから叶えたかった夢」をツイッターで募集し、5組の夢を叶えるキャンペーンを実施。
既に合計4組12名様の夢を叶え、その動画をホームページ上で公開していますが、このたび、5つ目の夢である「演奏会を開きたい!」篇を11月24日(水)に公開いたします。
キャンペーンURL:https://www.kasugai.co.jp/queensmilk/campaign/

 

 

 

■地元の子供たちに発表の場を提供
5つ目の夢の当選者は、茨木市(近隣)の地域情報番組サイトを運営している島佳大(しまけいた)さん。その夢は、「新型コロナウイルスの感染拡大により多くのイベントが中止になってしまった地元の吹奏楽部の生徒たちに、発表の場を作ってあげたい」というものでした。自分の夢ではなく、地域の子供たちの夢を叶えてあげたい―。その想いに共鳴した地元の商業施設「みのおキューズモール」と協力し、箕面自由学園高校吹奏楽部に、屋外イベント「スマイル音楽祭」での演奏の実現を、春日井製菓がサポートしました。当日は、感染対策のもと、多くのお客様が演奏に耳を傾け、会場は大きな感動に包まれました。

【生徒さんのコメント】
「久しぶりに大勢のお客様がいる中で演奏をさせて頂けてとっても楽しかったです。夢が叶いました」
「お客様の目があるので自分のモチベーションも上がり、見てもらえて・聞いてもらえてとても楽しかったです」

■動画概要
・動画タイトル:「演奏会を開きたい!篇」
・公開日:2021年11月24日(水)
・URL:https://youtu.be/tJmg6Pxx-18

■これまでに叶えた夢
1.大空を飛んでみたい!

ずっとやってみたいと思っていたけれど、自分ではなかなか踏み出せなかったこと。「スカイダイビングで、大空を飛んでストレス発散したい」と願う3名様の夢を叶えました。
URL: https://www.youtube.com/watch?v=QNMrSlMsJZ4

2.イルカと泳ぎたい!

小学生の頃からの夢だった「イルカと一緒に泳ぐ」を叶えました。その道中は長く大変だったけれど、晴れた空と青い海、優雅に泳ぐイルカの姿にたくさんの元気をもらいました。
URL: https://www.youtube.com/watch?v=IpOkd9jgqEA

3.結婚式がしたい!

長引くコロナ禍で諦めかけていた結婚式。今回応募した中で一番多かった
「結婚式がしたい」という夢を、CRAZY WEDDINGさんと一緒に叶えました。
URL: https://www.youtube.com/watch?v=hZPLrN5JzhI

4.屋久杉を見に行きたい!

10年前に息子さんが「とてもキレイだったよ」と言っていた、屋久島の縄文杉。その言葉が忘れられなくて、いつか必ず叶えたいと思っていたお父さんとお母さんの夢を叶えました。
URL: https://www.youtube.com/watch?v=G-WDh_PrBNU

■商品情報

【商品概要】
・商品名:女王のミルク
・内容量:70g(梱包紙込み)
・賞味期限:12ヶ月
・価格:オープン
・発売日:2021年9月6日

【商品特長】
・シンプルな素材と独自製法を採用。
・生クリームを低温で丁寧に加熱し、業界の常識を覆すほどたっぷりと使用。弊社『ミルクの国』の11倍、41%もの生クリームを配合することで、うっとり濃厚でクリーミーな味わいとフレッシュな余韻を実現。

【開発ストーリー】
春日井製菓を代表する昭和の大ヒット商品『ミルクの国』が誕生したのは1984年。北海道産の生クリームを使ったコクのある味わいと、当時としては初めてだった、一つずつ封緘された個包装による安心感は、瞬く間に全国に広まり、多くの人々に愛されました。しかしその後、ミルクキャンディ市場には多くの魅力的な商品が現れ、残念ながら『ミルクの国』のシェアは下降していきました。
そんな苦境の中、2019年に1人の開発者がミルクキャンディ市場での復活を命じられ、これまでに抱いていた「たった一度でいいから、誰にも遠慮せずに思い通りの原料を使い、圧倒的なおいしさで人々を驚かせるミルクのキャンディを作ってみたい」という夢を叶えようと決意。
開発者を含む若手社員が企画から開発を担当し、研究と試作を重ねた結果、『ミルクの国』の実に11倍もの生クリームを使った、材料の中で最も生クリーム量が多いという、前代未聞のキャンディの試作に成功しました。
しかし、生クリームを多く使用したキャンディの量産化は難しく、数々の困難に直面。「無理だ」「あり得ない」「他の製品が作れない」と誰もが諦めかけた期限ぎりぎりのテストで、晴れて真っ白な一粒が完成しました。
パッケージ裏面の原材料表示欄は、量が多い順に原材料を表示するルールがありますが、筆頭が水あめでもなく砂糖でもなく、生クリームというのは、他社にも自社にもない前代未聞。それだけ生クリームが多いため、香料も着色料も使う必要がなく、濃厚なのに、後味がさらりとしている味わいが実現しました。

『ミルクの国』と『女王のミルク』の生クリーム使用量の比較『ミルクの国』と『女王のミルク』の生クリーム使用量の比較

企画から開発、製造まで携わった若手スタッフ企画から開発、製造まで携わった若手スタッフ

企画から開発、製造まで携わった若手スタッフ企画から開発、製造まで携わった若手スタッフ

■春日井製菓について
1928年に愛知県名古屋市で創業し、現在はキャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカー。主力商品として『黒あめ』『塩あめ』『キシリクリスタル』『つぶグミ』『グリーン豆』など。商品アイデアや業務改善など、年齢や部署を超えて全員が主体的に参加できる制度やワークスタイルを採っています。
https://www.kasugai.co.jp/
 

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