農商工連携で生まれた宮崎県新富町の本格芋焼酎「新富」が初登場。都内アンテナショップで試飲会&直売会

こゆ財団のプレスリリース

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、新富町産の焼酎原料芋・黄金千貫(こがねせんがん)だけを使用した本格芋焼酎「新富」PRのため、都内にあるアンテナショップ『新宿みやざき館KONNE』で2日間の試飲会&直売会を開催いたします。
【本格芋焼酎 新富 試飲会&直売会】
開催日  2021年11月27日(土)・28日(日)10時〜20時
販売価格 3,500円(税込)
場 所  新宿みやざき館KONNE(こんね)
焼酎新富公式webサイト https://shintomi-sake.jp/
また、同店頭にてパパイア王子(新富町地域おこし協力隊)オリジナル製品が並ぶ「新富産青パパイア&青パパイア製品フェア」も同時開催しております。食材の宝庫とも言える宮崎県新富町の新たな特産品が都内に初登場! この機会にぜひお試しください。

〜新宿みやざき館KONNE【本格芋焼酎 新富 試飲会&直売会】〜
開催日  2021年11月27日(土)・28日(日)10時〜20時
販売価格 3,500円(税込)
※数量限定商品のため、売り切れ次第終了となります。ご了承ください。
場 所  新宿みやざき館KONNE(こんね)
     東京都 渋谷区代々木 2丁目 2番1号 新宿サザンテラス内
     公式webサイト https://www.konne.jp/
※お車でお越しの際、ハンドルキーパーとなる方の試飲はご遠慮ください。

《製品概要》
■商品名     本格芋焼酎 新富
■原材料     甘藷(国産)、米こうじ(国産米)
■アルコール分  38度
■内容量     720ml
■製造者     株式会社 正春酒造
■公式webサイト https://shintomi-sake.jp/

《1000本限定醸造「本格芋焼酎 新富」とは?》

1. 原料芋は新富町産の黄金千貫のみを使用。酒蔵が惚れ込む良質のサツマイモ
やせた土壌を深く耕して表層と深層を入れ替え、良質の肥料や緑肥を鋤き込み土壌を改良。新富町でとれる黄金千貫は質の高さで知られており、県内外の焼酎メーカーからもたくさんの引き合いがあります。

2. 地域に伝わる伝統の水源から割り水・仕込み水を採用
焼酎「新富」の醸造を手掛ける正春酒造(宮崎県西都市)は、明治初期に誕生以来150年にわたって地域に密着した酒造りに取り組んでいます。私たちの西都・児湯地域に太古の昔から受け継がれている水源「清水兼(きよみずがね)」の水を割り水・仕込み水に使用しています。
・正春酒造公式ウェブサイト▶︎https://www.masaharu.co.jp/

田園風景のなかに佇む「正春酒造」田園風景のなかに佇む「正春酒造」

3. 新富を感じられる芋焼酎で、地域の思いと誇りを届けたい
大人たちが「新富」を酌み交わしながらわが町に思いを馳せ、子どもたちはその楽しげな姿に大人になった自分の姿を重ね明日を夢見る。そんな未来の実現に向けて、私たちこゆ財団は焼酎「新富」を通じて、ご縁のある全ての方に新富を感じていただける逸品をお届けしたいと考えます。

4. 飲み方のイチオシは、華やかに香り立つ「お湯割り」
テイストはもちろん、飲み方によってもさまざまな楽しみ方ができるのが芋焼酎の魅力です。芋焼酎「新富」もさまざま飲み方でじっくりお楽しみいただけます。
イチオシは「お湯割り」、芋焼酎「新富」の華やかな香りがいっそう引き立ちます。

5. 題字は新富町とご縁のあった書道家・武田双雲氏
ラベルの題字は新富町を実際に訪れ、そのインスピレーションから制作に取り組んでくださった書道家の武田双雲氏の書作品。力強さと繊細さを兼ね備えた、唯一無二の題字もこの商品の魅力の一つです。
・武田双雲公式ウェブサイト▶︎https://souun.net/

 

書道家・武田双雲氏による題字も本品の魅力の一つ。書道家・武田双雲氏による題字も本品の魅力の一つ。

《誕生背景》応援購入サイト「Makuake」で177名の支援者を獲得

応援購入サイトMakuakeを活用した焼酎「新富」プロジェクトは、2018年に内閣官房まち・ひと・しごと創生本部より地方創生優良事例に選出されたこゆ財団が、町民から町の交流人口・関係人口にいたる全ての人がシビックプライドを感じられるシンボルにしたい、という思いでスタートしたものです。最終的に177名の支援者を獲得し、現在は町内酒販店で一般販売も開始しています。
・Makuake「焼酎新富」ページ(チャレンジは終了しています)
https://www.makuake.com/project/koyu/

新富町ではさまざまな高い品質の農産物が生産されており、ふるさと納税において野菜や肉の定期便、国産ライチに代表される希少なフルーツ類が好評で、直近3年間の合計寄附額は40億円以上を記録しています。

一方で、加工品の原料として業界では高く評価されながら、まだまだ認知を広げる余地のある農産物もあります。黄金千貫はその代表的なものです。
こゆ財団は、地域に眠る資源に着目して掛け合わせ、ストーリー性のあるプロダクトを産出し発信することで地域経済を活性。まちの内外のパートナーとともに、地方創生や持続可能なまちづくりに向けた取り組みを推進していきます。

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/

▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
 

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