株式会社 食文化のプレスリリース
グルメ食品のインターネット販売を展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)は、 運営する旗艦ECサイト「うまいもんドットコム」にて好評の名店の味シリーズとして、2021年11月より、東京・千歳烏山に店を構える手打ちそばの名店「東白庵かりべ」のせいろそば・にしんそばをインターネット通販サイトで初めて販売する。詳細はHP:https://www.umai-mon.com/user/collection/1500
まるでレストランに行ったような豪華な食材や一流の味を自宅で堪能する時間を可能にする、 うまいもんドットコムの新提案は、 名店の味の取り寄せです。
グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)は2021年11月、 運営する旗艦ECサイト「うまいもんドットコム」にて好評の名店の味シリーズとして、江戸の手打ちそばの世界を現代に確立させた、柏「竹やぶ」で修業を積んだ店主苅部さんの美しいそばと、きりっとしたつゆで、洗練されたそばを、全国の食卓に配送します。
名店の味「東白庵かりべ」の手打ちそばをお取り寄せ
詳しくはWebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1500
店主による打ち立ての「十割そば」をお届けします
江戸の手打ちそばの世界を現代に確立させた、柏「竹やぶ」で修業を積んだ店主苅部政一さんが打つ美しいそばと、きりっとしたつゆで洗練のそばの世界を堪能させてくれます。
今回は「せいろそば」「にしんそば」を1日合計28食限定でお届けします。
毎朝営業前、1日使う分だけ玄蕎麦から自家製粉をしています
⽞蕎⻨は寒暖差の激しい土地で栽培され、香り高く味が濃い長野県黒姫産とバランスの良い新潟県塩沢産をブレンドし、使う分だけお店で挽いています。1日に使う量だけを店の裏で、毎朝営業前に粒の大きさごとに8回選別し、磨き、石臼で挽き、粉にします。ゆっくりと挽くことで香りと水分を保ち、店主の水回し、捏ねの技により十割でもぶつ切れにならないコシのあるそばに仕上げます。
そばはのど越しのいい細打ちです
苅部さんのそばは、細めです。竹やぶ時代よりも、やや細めだそうです。
特筆すべきは「つゆ」の美味しさです
今回せいろそば用の「もり汁」とにしんそば用の「かけ汁」それぞれ別の作りです。
そばを引き立てるのが「もり汁」です
もり汁は、砕いた鰹節の厚削りを50分強、寸胴で炊いて詰めた出汁と、かえしを合わせたつゆです。かえしとは、醤油、みりん、グラニュー糖を合わせて火を入れてねかせ、醤油の角をとったものです。
「かけ汁」は、出汁と醤油の香りを楽しみます
出汁には、かつお節に、さば節、昆布、干し椎茸が加わります。合わせる半生かえしは、材料はかえしと同じですが、醤油の香りを生かしたものです。
出汁と醤油の風味も楽しむのがかけ汁です。香りが際立つ、飲み干したくなるつゆに仕上がっています。
にしんは5日もかけて炊き上げます
旬の時期に水揚げされた身の厚いにしんを、やわらかく炊きます。米のとぎ汁と鷹の爪で丸1日かけて戻すことにより、身がふっくらと臭みがなくなります。
2日目から、酒、みりん、再仕込み醤油、かつお節、昆布を使って弱火で炊いていきます。一度に炊き上げるにしんの数は40〜50匹。たくさんのにしんのエキスが煮詰まり、鍋の表面はキラキラと輝き始めます。
炊くこと4日。箸で容易に切れる、やわらかな甘露煮に仕上がります。ふっくらとして、旨みたっぷりです。温かいそばに入れると、じゅわ〜と脂が広がります。
うまいもん筆頭目利き人 町田 成一より
苅部政一さんが修業した柏「竹やぶ」は、粋で、美味しい、江戸の手打ちそばの世界を現代に確立させた、大変有名なお店です。
その本店で8年。六本木ヒルズ店の開店時から店長として8年。
十分な経験を積んで独立されました。東白庵かりべは、美しいそばと、きりっとしたつゆで、洗練のそばの世界を堪能させてくれます。
さらに、「そば前」も魅力です。苅部さんご自身がお酒好きなことがわかる料理の品揃えです。今回は、「にしんそば」として、にしんの甘露煮をお届けします。
にしんの半分は肴にして酒を楽しんでから、そばをゆでて啜っていただければ、幸せだと思います。
名店の味「東白庵かりべ」の手打ちそばをお取り寄せ
詳しくはWebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1500
問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/
うまいもんドットコムで名店のおせち料理をお取り寄せ
詳しくはWebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/689