ワタミ株式会社のプレスリリース
ワタミ株式会社（本社：東京都大田区）は、「三代目鳥メロ」で先行販売を行っている「アサヒ ビアリー」「アサヒ ビアリー香るクラフト」に続き、「アサヒ ハイボリー」を全国で販売開始いたします。先行導入の結果、お客様からご好評いただいたことや、ノンアルコール飲料の需要増に並び、「少し酔いたい」「飲みたいけどアルコール量は抑えたい」という少量のアルコール摂取を好む方に向けて、全店での導入を決定しました。
「ハイボリー」は、本格的な香りや味わいが楽しめる缶ハイボールです。今回新たに「アサヒ ハイボリー」を販売することで、お客様がそれぞれ、自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を店舗にて拡大いたします。「スマートドリンキング」に基づく多様な商品展開を進めることで、お客様に様々なシーンで「三代目鳥メロ」を利用していただきたいです。
■アサヒハイボリーについて
商品名：アサヒ ハイボリー
名称：炭酸飲料
アルコール分：0.5％
ニッカウヰスキー社のブレンダーが厳選した華やかな香りが特長のモルト原酒とまろやかな味わいが特長のグレーン原酒を使用しています。キーモルトにスコットランド産のヘビーピート原酒を使用することで、香味に深みや重厚さが加わり、アルコール分低めの0.5％と3％でありながらも、本格的な味わいや上質な余韻をお楽しみいただけます。
●鳥メロ販売価格 税抜299円（税込328円）
●鳥メロ 提供期間：12月１日(水)～
●提供店舗：三代目鳥メロ 全116店舗
●お問い合わせ先：各店舗にお問い合わせください。
■「三代目鳥メロ」微アルコール取扱い商品
商品名：アサヒ ビアリー
名称：炭酸飲料
アルコール分：0.5％
100％ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現したアルコール度数0.5％のビールテイスト飲料。ビールのようなうまさを楽しめてちょっと心地いい、自分時間を大切にしたい人たちへご提案する”微アルコール”という新しいカテゴリーの商品。ビール特有の「発酵由来の複雑な香気成分」を残しつつ、アルコール分だけを丁寧に抜き取る独自の蒸溜技術でビールらしい本格的な味わい。
商品名：アサヒ ビアリー香るクラフト
名称：炭酸飲料
アルコール分：0.5％
『ビアリー』第二弾のフルーティーで華やかな香りをシーンやペースに合わせて自由に楽しめる微アルコールのクラフトビールテイスト。脱アルコール製法によるうまみとコクに加え、フルーティーな香りを付与する香味設計により、「フルーティーな香りとコク」を実現しました。
■「ワクチン2回接種で１杯無料キャンペーン（前月比200％）」12月末まで延長
ワタミでは、「ミライザカ」「鳥メロ」などの居酒屋、焼肉、レストラン業態の全店で、「ワクチン2回接種で１杯無料キャンペーン」を実施しております。新型コロナウイルスワクチンの2回接種を完了したお客様を対象とした「ワクチン2回接種で１杯無料キャンペーン！」の期間を2021年12月31日（金）まで延長いたします。本キャンペーンの実施期間を延長することで、食事やお酒を楽しむことで「元気」になっていただきたいと考えております。ワタミグループの外食店舗においてワクチン2回接種完了の証明書をご提示いただくと12月末までの期間、いつでも1杯を無料で提供いたします。
※ワクチン接種キャンペーン詳細https://ssl4.eir-parts.net/doc/7522/ir_material/160723/00.pdf
■「ワタミ安心宣言」について
ワタミでは、首都圏や大阪など、各自治体が示している感染拡大防止のガイドラインの基準を満たしてはおりますが、営業再開に向けて、独自の新型コロナウイルス感染防止対策として「ワタミ安心宣言」という高い感染防止基準を設定することで、お客様・従業員ともに安心できる環境整備に努めてまいります。
１．従業員への抗原検査実施（接客する従業員全員）
２．換気状況を可視化（CO2 1000ppm以下）
３．飛沫感染予防 (飛沫防止パーテーションなど)
４．全卓消毒液設置（天然成分の除菌剤）
５．入店時の体温測定のお願い（サーマルカメラ導入）
６．調理設備器具の消毒
７．調理中のマスク・手袋を徹底
８．従業員の手洗い・消毒・検温の徹底
９．定期的に屋内換気
新たな取り組みとして、店舗で接客を担当する従業員を対象に抗原検査を実施いたします。抗原検査は2週間に1回のペースで抗原検査キットを配布し、店舗で検査を受けられる環境を整えます。定期的に検査を実施することで従業員同士の感染防止につながり、お客様にもこれまで以上に安心して食事を楽しんでいただける空間を提供してまいります。
■ワタミ株式会社
【所 在 地】東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹 【設 立】1986年5月
【事業内容】国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
