2021年12月1日(水)より、廃棄されてしまう食材を使った100%植物性食材のポタージュとスムージーをご提供いたします。

カフェ・カンパニー株式会社のプレスリリース

カフェ・カンパニー株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠本修二郎、以下、カフェ・カンパニー)が運営するヴィーガン・カフェ「Trueberry 渋谷スクランブルスクエア店」は、株式会社FOOD LOSS BANK(所在地:東京都港区、代表取締役社長:山田 早輝子、以下、フードロスバンク)の「UGLY LOVE(アグリーラブ)」プロジェクトとのコラボレーションにより、廃棄予定だった食材を使用した100%植物性のポタージュとスムージー(2種)を、2021年12月1日(水)よりご提供いたします。

 

Trueberryは、フードロスバンクの協力のもと、味や品質には全く問題がないにも関わらず、少しの傷や不揃いな形であることから流通規格外品となり廃棄される予定だった食材を活用し、安全・安心な100%植物性のヴィーガン・メニューとして、食材の味わいを最大限に活かした「岐阜県・各務原農園の小松菜ヴィーガンポタージュ(¥550/税込)」、乾燥対策や冷え予防をしたいときにもぴったりな「うれしのほうじ茶とフィグのカカオニブスムージー(¥896/税込)」と「うれしの緑茶と温州みかんのカルダモンスムージー(¥896/税込)」を開発いたしました。

 

軽いランチがわりにも、ほっと一息つきたいときのおやつがわりにもお楽しみいただける商品です。2001年の創業から、「食」を中心とした生活文化を提案してきたカフェ・カンパニーは、かねてより「食を通じて、美しく活き活きとした“Well-Being”な社会を創造する」というコンセプトのもとに「伊右衛門カフェ」「フタバフルーツパーラー」「ALFRED TEA ROOM」「発酵居酒屋5」「Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANY」等のブランドを展開し、業態・商品開発を推進しております。

 

世界でのヴィーガンの市場規模は2018年に100億ドルを超え、今後も増加傾向にあると予測されています。日本でのヴィーガン市場も2022年には2016年比で76%増の254億円規模になるとも言われています(大塚食品調べ/出所:食品新聞)。このような状況にあたり、「Trueberry」は「身体にも心にもやさしい、これからの時代のファストフードを提案する」という思いのもと、動物性食材アレルギーなどで食の制限を余儀なくされている方はもちろん、これからの未来に必要不可欠な「食」を通じた多様でサステナブルな社会の実現を目指し、「ヴィーガン」という選択肢をご提案していきます。

 

■商品名 / 価格
岐阜県 各務原農園の小松菜ヴィーガンポタージュ
¥550(税込)

 

■左)商品名/価格
うれしのほうじ茶とフィグのカカオニブスムージー
¥896(税込)

■右)商品名/価格
うれしの緑茶と温州みかんのカルダモンスムージー
¥896(税込)

 

※本件に関するオフィシャル素材は下記よりダウンロードいただけます。 
https://bit.ly/31h4nzS

 

  • 店舗概要

店       名:
Trueberry 渋谷スクランブルスクエア店

住  所:
〒150-6101 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 7F

電  話:
03-4221-0244

営業時間:
10:00-21:00 
※左記は通常時間です。新型コロナウィルス感染拡大防止の為、時間変更や休業 / 短縮営業となる場合がございます。

URL  :
http://trueberry.jp/

Instagram:
https://www.instagram.com/trueberry_jp/
 

  • 「Trueberry(トゥルーベリー)」とは

2014年当時、代表を務めていた西村直子氏が自身の妊娠・出産を機に、生活に取り入れていたスムージーの美味しさをもっと世に広めたいとの想いからスタート。

「Tokyo Vegan = 身体にも心にもやさしい、これからの時代のファストフード」をミッションに、 「Pure Food」「Positive Mind」「No Border」という3つのテーマのもと、制限を余儀なくされている人、忙しい毎日を送っている人、ピュアな生活を送りたい人などに向けて、「スムージー」 や「ヴィガン・フルーツサンドウィッチ」をはじめ、オリジナルドリンクやオーガニックコーヒーなどのヴィーガンメニューをラインアップしています。

また、世界中で絶大なる信頼を受けているパイオニアブランド「Sunfood」のスーパーフード(※チアシード・ヘンプシードを除く)などの追加トッピングもご用意し、ご自身の体調やその時の気分によってパーソナライズも可能です。朝食や昼食のお食事がわりやホッと一息のデザートなど、日常生活の様々なシーンで是非ご利用ください。

 

  • 株式会社FOOD LOSS BANKについて

 

日本では、飲食可能状態で廃棄される「食品ロス」が年間 600万トンにのぼります。 これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量の約 1.5倍に相当します。フードロスバンクは、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、2020年9月に設立されました。「循環性があり」、「多様性を大切に」、「持続可能である事」。この3つの柱を軸に活動をしています。サーキュラーチェインの中で逼迫される人がなく、人や食べ物、生物の多様性を尊重し、社会課題の解決と同時に地球を支える企業なども経済成長できるスキーム作る事を目指しています。

FOOD LOSS BANK:https://www.foodlossbank.com/
 

  • カフェ・カンパニー株式会社について

日本国内外において、「コミュニティの創造」をテーマに「WIRED CAFE」をはじめとする約80店舗(2021年6月現在)のカフェを企画・運営するほか、商業施設等のプロデュースや地域活性化事業も手掛ける。2021年1月21日に、新たな食のエコシステムの構築を目指す株式会社グッドイートカンパニー、株式会社NTTドコモと業務提携契約を締結。また、2021年6月、未来の社会をデザインしていく「イートテック」パートナーとして株式会社リバネスと業務提携契約を締結。2021年8月、「食」を通じた心と身体の健康的な生活に貢献するため、ロート製薬株式会社と資本業務提携を発表。
 

事業展開について
カフェ・カンパニーは、食×エンターテインメント、食×カルチャー、食×ヘルシーライフを「食べる」という行為の中で身近に楽しく提供していく取り組みとして、世界中のテクノロジーと日本の匠の技を未来に継承し、新しい価値に変えていくための事業を展開しています。「食」を通じた多様でサステナブルな社会の実現を目指し、「Eating Design Company」として「イートテック」を推進しています。

展開ブランド(一部抜粋)
WIRED CAFE、フタバフルーツパーラー、伊右衛門カフェ、Trueberry、発酵居酒屋5(表参道)、 PUBLIC HOUSE、 ROSEMARY’S TOKYO(NEWoMan 6F)、MOJA in the HOUSE(渋谷)、食堂居酒屋どいちゃん   …etc
 

  • 会社概要

■ 会社名

カフェ・カンパニー株式会社

■ 代表者
代表取締役社長 楠本修二郎

■ 所在地
東京都渋谷区神宮前5-27-8 LOS GATOS 2F/3F

■ 資本金
5,000万円

■ 営業開始日
2001年6月

■ 主な事業内容
飲食店舗の企画運営事業、地域コミュニティ事業、海外店舗企画運営事業

■ URL
http://www.cafecompany.co.jp

<オフィシャル画像ダウンロード>
https://bit.ly/31h4nzS
 

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