クラウドファンディングで目標金額231%を達成した、佐賀発のクラフトコーラ『みちコーラ』のEC販売がスタート！

• 佐賀発のクラフトコーラ『みちコーラ』とは

2020年、江戸時代に出島から佐賀を通り、日本全国へ甘くて幸せな砂糖文化をひろめた「シュガーロード」が日本遺産に登録されました。「シュガーロード」の”道”という意味と、幸せが”満ち”ますようにという想いから名付けたのがこの『みちコーラ』です。

ただ甘くて幸せというだけでなく、佐賀の食材を使うことで、佐賀の魅力を知ってもらうきっかけになればと考え、幻の柑橘類「ゲンコウ」や嬉野のお茶、武雄のレモングラス、玄界灘の塩などが配合されています。

『みちコーラ』は、ベストな比率の炭酸で割ってあるため、お手軽かつ美味しく楽しんでいただけるようになっています。また、『みちコーラ シロップ』は、炭酸だけでなくミルク割りやバニラアイスにかけて味わっていただくこともおすすめしています。お好きな濃さ、お好きな方法で是非お楽しみください。

• 商品概要

▶︎商品名：みちコーラ / みちコーラ シロップ
▶︎希望小売価格：
　みちコーラ（200ml）：税込540円/本
　みちコーラ シロップ（300ml）：税込2,750円/本
▶︎公式インスタグラム：https://www.instagram.com/michicola_official

▶︎ECページ：
　みちコーラ：https://lifeselect.jp/?pid=163189706
　みちコーラ シロップ：https://lifeselect.jp/?pid=163189756
▶︎賞味期限：製造日から1年間

• 幻の柑橘類「ゲンコウ」を使用

「ゲンコウ」は玄界灘に浮かぶ馬渡島に自生していた、ゆずやカボスなどに近い香酸柑橘。かつて隠れキリシタンが住んでいたとされる馬渡島の山間部に、スペイン人の宣教師が密かに持ち込んだものだと推測されています。

唐津で代々農家をされている富田農園の富田秀俊さんをが「ゲンコウ」の可能性を見出し、自身の農園で丁寧に接木をするところから栽培を始めました。この佐賀県唐津の固有種である「ゲンコウ」を、『みちコーラ』の象徴的な素材として使わせていただいています。

• 製造を担当するのは地域に密着した「小松飲料」

​普段は昔懐かしいラムネや地サイダーなどをつくられている、昭和27年創業の唐津の「小松飲料」。三代目の小松 三郎さんに全面協力をいただき、丁寧に『みちコーラ』のシロップを製造しています。

• 『みちコーラ』の開発メンバー

​佐賀県と「ストリートファイター」シリーズがコラボレーションをした『ストリートファイター佐賀』や、強いコンセプトで話題になった佐賀県採用サイト『公務員という職種はない。』などを担ってきたマルキュウのメンバーを中心に、食のクリエイティブディレクターとして「ドラゴンシェフ」にも出演した井上豪希（TETOTETO）や、小杉湯のアートディレクションにも携わる神岡真拓と共にプロジェクトを始動。

また、ブランドをつくりあげていくにあたり、佐賀を代表するクリエイターとしてAppleの広告にも出演たフォトグラファーの水田秀樹さんや、モデルとして佐賀出身のデザイナー東成実さんにご協力いただきました。

• ​ブランドディレクター 折茂 彰弘のコメント

​仕事を通じて大好きになった佐賀に、自分たちの事業としてなにか貢献できることはないかというところから始まった『みちコーラ』プロジェクト。「しあわせみちるよ。」をブランドコンセプトに、もう一度シュガーロードと佐賀から、この大変な時代を乗り越えるためのささやかな「幸せ」をお届けできればと考えております。
また、サウナ好きなメンバーが集まったからこそ、玄界灘の「お塩」を隠し味としてサウナドリンクにもぴったりなクラフトコーラに仕上がっています。是非、佐賀を訪れて、嬉野や武雄の素晴らしい温泉やサウナと一緒に『みちコーラ』をお楽しみください。
 

• 会社概要

会社名：株式会社マルキュウ
代表者：丸本 翔一
設立：2021年2月8日
所在地：〒840-0824 佐賀県佐賀市呉服元町2-15マチノシゴトバCOTOCO215
資本金：1,000,000円
事業内容：
・佐賀/九州におけるマーケティングプロモーションの企画開発
・IT×デジタル×クリエイティブ技術を活用した佐賀/九州における名産品開発