ブルガリ イル・バールのバーテンダーによるカクテル『フレッチャロッサ』が『CT SPRITS JAPAN カクテルチャレンジ 2021』カンパリ部門で優勝!

ブルガリ ジャパン株式会社のプレスリリース

                            

【12月2日―東京】ブルガリ 東京・大阪レストラン イル・バールのバーテンダ、石岡雅人の創作による『フレッチャロッサ』が、一昨日行われた、『CT SPRITS JAPAN カクテルチャレンジ 2021』のカンパリ部門で優勝しました。

『CT SPRITS JAPAN カクテルチャレンジ』とは、CT Spirits Japan 株式会社が主催しているカクテルの大会で、1次審査とファイナル大会で構成されています。候補者は、CT SPRITS JAPAN の製品、6ブランドの部門から、 1部門にエントリーし、テーマに合うオリジナルカクテルを制作、3名のみ選出されるファイナル大会では、審査員にプレゼンテーションを行ったのち、部門別の優勝者が発表されます。2021年のテーマ「大切な人との幸せな時間に飲みたいカクテル」に、石岡はカンパリの赤を離れた恋人たちが互いに想う気持ち、またその想いを運ぶイタリアの高速列車『フレッチャロッサ(赤い矢)』を掛けてカクテルを創作、カンパリの部門にて、国内の参加者の中からファイナリスト3名として選出されたのち、優勝を果たしました。

『フレッチャロッサ』 ブルガリ イル・バール バーテンダー 石岡雅人

カンパリブランドのデジタルキャンペーンのキャッチフレーズである「レッドパッション」を恋心、今回のテーマである、「大切な人との幸せな時間に飲みたいカクテル」の「大切な人」を恋人と解釈し、ブルガリとカンパリの祖国であるイタリアを舞台に遠く離れた恋人と再会した時に飲みたいカクテルを考案しました。カクテルの名前である、「フレッチャロッサ」は、イタリアを北から南まで縦断する高速列車から名付けられ、離れている2人を繋ぐものとして表現しています。また、カクテルの素材として、「フレッチャロッサ」の4つの主要駅(北からトリノ~ミラノ~ローマ~サレルノ)からそれぞれ代表的な食材を選びました、それらは、トリノのカカオを使ったカカオリキュール、ミラノのカンパリ、ローマの白ワイン、サレルノ産のモッツァレラチーズから抽出したモッツァレラウォーターで、2人が通ってきた幾つかの道を辿ります。

もともとイル・チョコラートにてショコラティエの経験をもつバーテンダーが作った情熱のエッセンス「フレッチャロッサ」は、甘さの中にも、爽やかさが引き立ち、ブルガリのチョコレート・ジェムズ(宝石の意)ともよく合います。カクテル、チョコレート共にクリスマスムードに彩られた、ブルガリ銀座タワー10階のイル・バールにてお楽しみ頂けます。

 

【お問い合わせ】

ブルガリ銀座タワー10F「ブルガリ イル・バール」

TEL:        03-6362-0510

Email:      tokyo@bulgarihotels.com

URL:          https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants/tokyo/il-bar
Instagram: https://www.instagram.com/bulgarilucafantintokyo/

 

 

 

 

 
 

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