株式会社バルニバービのプレスリリース
ふじりんごの包み焼き 750円(税別)
ふじりんごの包み焼き
隅田川とゆかりのある葛飾北斎の名所浮世絵「富嶽三十六景」の1図である「赤冨士」をイメージした限定スイーツ。ラズベリーパウダーで染めたサクサクのパータフィロ(具を詰めて、包み焼きしたり、包み揚げしたり、料理からデザートまで、様々な料理の用途で使われる薄皮)にふじりんごのコンポート、アクセントに柚子を練りこんだ白餡を添えた一品。
※販売期間:平成30年11月23日(金)~平成30年12月28日(金) 予定
※リバーサイドカフェ「シエロ イ リオ」店舗のみで販売するメニューです。
■ふねと水辺のアートプロジェクト 「隅田川ディスコ with ミラーボールカー」フードエリア限定メニュー
・ドラフトビール 500円
・ホットワイン 500円
・シエロ特製牛すき煮込み 600円
シエロ特製牛すき煮込み
・イタリアンおでん 各80~200円
イタリアンおでん各種
・スモークチキンウィング 450円
スモークチキンウィング
※価格は税込です。
※「隅田川ディスコ with ミラーボールカー」開催期間中に、墨田区役所前うるおい広場において提供するメニューです。
■リバーサイドカフェ「シエロ イ リオ」について https://cieloyrio.com/
リバーサイドカフェ「シエロ イ リオ」
Cielo(天空)とRio(川)を意味するリバーサイドカフェ「Cielo y Rio」。シェフお得意のシャルキュトリーや、本格ビストロメニューにパスタ料理をスタンバイ。ワインやビールと気軽に食べたい、食べてもらいたいヨーロッパ各国のお惣菜”カジュアルビストロ料理”をお楽しみいただけます。
■ふねと水辺のアートプロジェクト について
株式会社 KADOKAWAが、墨田区との共同主催事業として2018年9月よりスタートした「Edo⇄2018 すみだ川再発見!『ふねと水辺のアートプロジェクト』」は、豊かな文化を育んできた隅田川を現代アートで活性化させ、その歴史的価値を世界に向けて発信することを目的にしたプロジェクトです。
内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、「平成30年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査に係る試行プロジェクト」として実施されています。また、2020年に向けた機運を盛り上げるとともに、2020年以降のレガシーを創出する「beyond2020プログラム」に認証されています。
■ふねと水辺のアートプロジェクト 「隅田川ディスコ with ミラーボールカー」とは
1997年から主にヨーロッパで活動を続け、「平成29年度 芸術選奨美術部門文部科学大臣賞」を受賞した西野 達(にしの・たつ)。世界各都市で彫像や建造物、公共空間を変容させる大胆で冒険的なプロジェクトで知られる西野 達の作品「ミラーボールカー」が夜の隅田川に出現します。
西野 達の作品「ミラーボールカー」
「ミラーボールカー」は、自動車にミラーチップを貼り付けてクレーンで吊り下げ、ライトアップとともに回転させるアート作品。大阪府の「Osaka Canvas Project2013」でお披露目されたのち、2014年には日比谷でも公開されました。このたび、河川上での公開は初の試みとなります。作品を眺めながら、DJと一緒に皆で踊って楽しめる野外ディスコ空間も隅田川テラスに誕生。墨田区役所前うるおい広場には、和食や日本酒などを楽しめるフードエリア、葛飾北斎の浮世絵を使った映像作品の展示エリアも出現。初日には墨田区出身の振付師・ラッキィ池田が参加する点灯式(23日、17:50~18:20)、最終日には西野 達、現代アーティストの鈴木康広によるトークショー(25日、17:30~18:00)といった特別プログラムも用意しております。なお、本プロジェクト第3弾として、鈴木康広の作品「ファスナーの船」の公開も決定しており、12月中旬から隅田川を運航予定です。
■ 「隅田川ディスコ with ミラーボールカー」 開催概要
•日程:11月23日(金・祝)~11月25日(日)※天候や川の状況により中止の場合あり
•時間:17:00~20:00 ※「ミラーボールカー」の点灯、DJタイムは18:00~20:00(予定)
•場所:隅田川テラス(吾妻橋船着場付近)、墨田区役所前うるおい広場(吾妻橋1-23-20)
•交通:東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」から徒歩5分、都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩5分
•参加費:無料(事前申込み不要)
•特設サイト:https://sumidagawa2018.com