THE SCREENのプレスリリース
2018年12月22日(土)の1日限定で、京都の「 THE SCREEN 」内レストランにて、「飲む植物園」とのコラボレーションイベントを開催いたします。
【「飲む植物園」とは?】
「飲む植物園」とは、フラワーアーティスト / edalab.と、ドリンクディレクター / セキネトモイキによるフードインスタレーションユニット。
ディスプレイとしての装飾花でなく、味、色彩、香り、触感など五感を通して食と植物の新しい楽しみ方を提案する体験型イベントを各地で展開しています。
過去には、Intersect by LEXUS、東京茶寮、大阪ルクア、京都タワーサンドなどにて開催されました。
【THE SCREENコラボレーションイベント】
「ボタニック・ノエル」をコンセプトに掲げTHE SCREENのレストランが1日間限定で“植物園”に。
空間、料理、カクテルペアリング、すべてがこの日だけのために作られる特別な食空間が繰り広げられます。
【空間】
日本画や四季の天井画など日本の伝統美が広がるレストランの全席にedalab.が植物園を展開します。
テーブルに座った瞬間から香りと色彩、植物の鼓動を体験していただけます。
更にテーブルに添えられた植物の中のハーブを自身で摘み料理にトッピングして楽しんでいただけます。
【料理】
THE SCREENグランシェフ中平氏によるモダンキュイジーヌを4皿のショートコースにて体験していただけます。
京都の旬の素材をフランス料理の技法で斬新な切り口に仕上げた氏の料理は一皿一皿に驚きが隠れています。
クリスマス料理の要素を残しつつも中平氏独特の感性によって織りなされる食材の妙をお楽しみいただけます。
(ランチとディナーではコース内容は変わります)
【カクテルペアリング】
世界的に活躍するドリンクディレクター・セキネトモイキがこの日の料理のためにカクテルを考案します。
和洋のお酒、食材を自由自在に操り【ドリンクの錬金術師】と称されるセキネトモイキの作り上げるペアリンカクテルを楽しめるのはこの日だけです。
日々世界中の人々を魅了する革新的なカクテルと中平氏の料理と合わさることで新たな食体験を体験していただけます。
【「ちいさな植物園」の持ち帰りも!】
お帰りの際にテーブルに装飾されている「飲む植物園」の苔をテラリウムとしてお持ち帰りいただけます。
お客様自身の手で、専用の容器に苔を詰めて完成する「ちいさな植物園」。(ビニール手袋や、おしぼりの用意あり。)苔がほぐれていく様子や、土の感触を楽しみながら作ることができます。2名様で1瓶のご用意となります。
【開催期間】
2018年12月22日(土)
ランチ / 11 : 30 –
ディナー / 17 : 30 – 、 20 : 00 –
予約のみ
予約ページ ( https://yoyaku.toreta.in/screen/#/ )
【開催場所】
THE SCREEN
〒604-0995 京都市中京区下御霊前町640-1
TEL 075-252-1113
アクセス
京都市営地下鉄 烏丸線 丸太町駅より 徒歩10分
京阪電車 神宮丸太町駅より 徒歩7分
【価格】
ランチコース 4品+カクテルペアリング 5,000円(税込)
ディナーコース 4品+カクテルペアリング 9,000円(税込)
※ランチとディナーのコース内容は違います
ご注意点
※「飲む植物園」開催期間中は、通常メニューの提供はございません。
※「飲む植物園」開催期間中は、個室のご利用は出来かねます。
【フラワーアーティスト・edalab.(エダラボ)】
2016年より、前田裕也による植物のプロジェクト拠点として、京都・紫竹にedalab.を開設する。ブライダル装花やイベントを中心に活動しながら、並行してアートワークの制作も行う。また、不定期でオープンラボ「秘密の花屋」を開催している。
2018年春 初のエキシビジョン「百の植物片」をMTRL KYOTOにて開催
2018年夏 ドリンクディレクター・セキネトモイキ氏と「飲む植物園」を始動
https://www.facebook.com/edalab.flower
https://www.instagram.com/edalab/
【Drink Director・セキネトモイキ】
nokishita711 gin & cocktail labo./ The Roots of all evil. (FOUNDER)
Ginfest. Tokyo (ORGANIZER)
Bugology (Bug Mixologist )
京都にてジン専門のカクテルスタンドnokishita711 gin & cocktail labo.、The Roots of all evil. を運営
Ginfest. Tokyo、飲む植物園、昆虫食解体新書など新しい体験を生む飲食イベントをディレクション
バーテンダーとしてもワールドワイドに活躍
店舗の空間ディレクションも請け負う
『飲食業を体験産業に』というテーマを掲げ、飲食×空間×体験を駆使したディレクションを仕掛ける現代の傾奇モノ
https://www.facebook.com/t.s.zeton
https://www.instagram.com/nokishita.e.g/
【中平泰正(なかひらやすまさ)】
フランス料理人
愛グループ レストラン事業部統括グランシェフ兼ゼネラルマネージャー
1998年 プリンスホテル入社
2005年 カナダ バンクーバーレストランにて研修
2006年 クラブヴィアージュ福山入社
2007年 福岡レストラン 「THE BLUE」配属
2011年 京都THE SCREEN HOTEL 料理長
2015年 愛グループ レストラン事業部統括グランシェフ兼ゼネラルマネージャー
【THE SCREEN】
なぜ京都に存在するのか。それは、ホテルが本来もつ、おもてなしの心。その心を最も理解し、最も大切にしている場所が京都だからです。
同時に私たちは、この御所南の地から文化を発信することにこだわります。長年の時を経て受け継がれる伝統と、新たに生み出されるクリエイティブ。その両方が「文化」であり、私たちは、THE SCREENという存在を通じて、お越しいただいたお客様に、知的好奇心をくすぐられるような、エモーショナルで、官能的な時間を過ごしていただきたく思います。
【Restaurant BRON RONNERYレストラン ブロン・ロネリ】
フランス語で「猫が喉をゴロゴロと鳴らす」という意味のワードを造語にした店名は、ゲストにおいしい料理を提供したいという思いが込められている。
店内は天井や襖に配された中村哲叡氏のデザインによる日本画や四季の天井画、ししおどし等から醸し出す大胆かつ絢爛豪華な内装。京野菜や全国の瑞々しい旬菜をはじめ、新鮮な魚介類やブランド和牛などの旬素材を用い、経験に基づく繊細な火入れや最新の調理法を駆使し、目にも華やかな一皿を紡ぎ出す。盛り付けに和食器を用い、古都の四季を見事に表現。
“人をもてなし、心から楽しませることができる人は、もてなすことを心から楽しめる人だけだ”という言葉を大事にしているシェフ。「ホテルのコンセプトであるデザインを通し、器・食材・調味料・ソースを用い、京都らしさを感じてもらえるように表現することを大切にしていきたい」という想いを込め調理を行う。
https://www.screen-hotel.jp/restaurant