日本の伝統菓子「おこし」の専門ブランドが 東京「丸ビルB1階」に初出店  12/15(水)丸ビルに『OKOSHIYA TOKYO』をオープン

有限会社丸文製菓のプレスリリース

美味しいだけじゃない?
“あなたの「想い」がきっと伝わる和菓子「おこし」”専門店が誕生!

有限会社丸文製菓(所在地:東京都荒川区、代表:細谷 誠)は、『OKOSHIYA TOKYO(オコシヤ トウキョウ)』を12月15日(水)、丸ビル(東京都千代田区丸の内2-4-1-B1)にオープンいたします。

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■創業60年を迎える老舗和菓子屋が東京下町より丸ビルに初出店
『OKOSHIYA TOKYO』は、東京下町にある創業60周年を迎える小さな和菓子メーカーが運営する、「おこし」専門ブランドです。これまでオンラインショップのみで販売していた老舗の「おこし」を、直接ご購入いただける店舗として、12月15日(水)に東京 丸ビルに『OKOSHIYA TOKYO』をオープンいたします。
オンラインショップでは取り扱いのない、丸ビル限定パッケージや季節限定商品など、お客様に寄り添う和菓子屋として、伝統を受け継いだ職人の手作りおこしをぜひご賞味ください。“おもい思いの「想い」を。”をコンセプトに、『OKOSHIYA TOKYO』へ足を運んでくださった方の想いを絆げていきます。

■時代と共に衰退する伝統菓子「おこし」を復興させたい
創業以来、おこしの専門メーカーとして職人が1つ1つ手作りで創りあげてきました。
日本で最も古い歴史を持つ和菓子「おこし」。おこしはその名から「身を興し、名を興し、福を興す」というように、とても縁起のよい菓子として、広く人々に愛されてきました。しかし、時代の変化とともに様々な和洋菓子が流入し、今となっては若い世代の方はほとんど「おこし」を目にする機会が減ってしまいました。おこしのイメージを聞いても、「硬くて食べづらい、甘すぎて美味しくない」などの意見ばかり。
そんなおこしのイメージを払拭すべく、現代のライフスタイルに合わせたおこし作りを目指し、商品化したのが『OKOSHIYA TOKYO』です。
サクサクっと気軽に食べられる新食感。素材本来の味わいを楽しめるように甘さは控えめに。そして、どことなく懐かしさを感じて、ほっとする。そんな味わいに仕上げています。

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■「おこし」は美味しいだけじゃない。想いを添えて、誰かに渡したくなる和菓子。
おこしは諸説ありますが「興す」という語源から来ており、縁起菓子として食べられてきました。おこし本来の意味合いである「興す」。100人いれば100通りの「興し方」があると思っています。
久しぶりに再会する友人へ「友情おこし」、夢や目標に向かって頑張っている人へ「応援おこし」、支えてくれている最愛のパートナーへ「愛情おこし」、新しい門出を迎える新婚夫婦へ「福おこし」。
美味しいだけじゃない、『OKOSHIYA TOKYO』のおこしを通じて、あなたの想いもぜひ大切な人に伝えてみてはいかがでしょうか。

■取り扱い商品
・OKOSHIYA Maple Almond(60g入) 486円(税込)
ほのかに香るメープルシロップとアーモンドの香ばしさが引き立つ一品。
全12種類のラインナップをご用意。ぜひお好きな味を見つけてみてください。

OKOSHIYA Maple Almond(60g入)

・aun 18 pieces(6種×3 pieces) 3,240円(税込)
女性の声をもとに創りあげたaunシリーズ。
ピーカンナッツ、ラズベリー、すいかなど、これまでにない味を楽しめます。

aun 18 pieces(6種×3 pieces)

▼丸ビル限定商品
Marunouchi(3種×3pieces) 1,590円(税込)
東京駅舎がデザインされた丸ビル限定パッケージ。
お好きな味3種を自由にカスタマイズすることができます。

Marunouchi(3種×3pieces)

▼丸ビル限定のギフト包装も承ります
和紙でお包みし、水引を付けさせていただきます。(別途費用頂戴)

丸ビル限定ギフト包装

■店舗概要
店舗名 :OKOSHIYA TOKYO
開店日 :12月15日(水)
所在地 :丸ビルB1F
     〒100-6390 東京都千代田区丸の内2-4-1-B1
アクセス:JR「東京駅」丸の内南口より徒歩1分、丸ノ内線「東京駅」直結
営業時間:平日/土曜 11:00~21:00
     日曜/祝日 11:00~20:00
定休日 :無休(但し、1/1及び法定点検日は除く)

■会社概要
商号 : 有限会社丸文製菓
代表者: 代表 細谷 誠
所在地: 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-35-2
URL  : https://okoshiya.official.ec/

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