星野リゾートのプレスリリース
気軽な日帰りひとり旅でリフレッシュ
「おひとり日帰り湯治プラン」は、ボディトリートメント、温泉、ランチをパッケージ化し、日々忙しい女性に向けて販売するプランです。軽井沢は、東京から約１時間の立地でありながら、豊かな自然にあふれています。特に冬は、夏の喧騒とは変わり、静けさを取り戻した街となり、一人の時間をゆっくりと過ごすにはふさわしい場所です。宿泊を伴う旅をする時間がない方にも、気軽にリフレッシュしていただきたいと考え、本プランを企画しました。2018年に期間限定で販売を開始し、今回は2回目の販売です。初回は、ランチが1種類のみでしたが、今回は6種類から選べるようにリニューアルしました。プランに含まれるコンテンツは全て徒歩圏内にあるため、細かいスケジュールに縛られることなく、気軽に充実した一日を過ごせます。
「おひとり日帰り湯治プラン」に含まれるもの
1 源泉かけ流しの美肌の湯「星野温泉トンボの湯」
大正時代に開湯した星野温泉は、北原白秋や与謝野晶子も訪れた歴史ある温泉です。その流れを汲む「星野温泉トンボの湯」には、窓が大きく広々とした内湯と、自然の木々に囲まれた開放的な露天風呂があり、毎分400リットル湧き出る豊富な湯量をかけ流しています。そのやわらかな泉質は「美肌の湯」とも言われ、飲泉もできる温泉です。本プランには、当日何度でも入浴できるチケットと、タオルのレンタル料が含まれます。
2 心身をほぐし、調え、温めるボディトリートメント
日常のストレスでこわばった体をほぐした後、レモングラスや生姜、ヨモギなどを入れて蒸した、ハーブボールを体にじっくりと押し当てるトリートメントを行います。ハーブボールの熱が体の芯まで届くように感じられ、体が温まります。ハーブの香りに包まれ、心身ともにリラックスできるトリートメントです。
3 ランチは6店舗から選択
ランチは当日に、軽井沢星野エリアにあるイタリアンや欧風料理など6つのレストランから選べます。気兼ねなく、その時の気分で食事を選べるのも、ひとり旅ならではの楽しみです。
ランチメニューの一例：
サジロカフェ・リンデン（スパイス料理）
ネパールから取り寄せた、18種類以上のスパイスをブレンドしたカレーです。生姜のブランマンジェ、チャイとのセットメニューです。
セルクル（カジュアルフレンチ）
白ワインで10時間煮込み、柔らかくジューシーに仕上げた豚バラ肉と根菜のポトフです。白ワインに生姜を効かせたホットワインと、デザートのセットメニューです。
その他のレストラン：イル・ソーニョ（イタリアン）、沢村（欧風料理）、川上庵（蕎麦）、希須林（中国家庭料理）
豊かな森に囲まれたエリア内を散策
軽井沢星野エリアは、豊かな自然に恵まれた場所です。清流沿いの遊歩道や、軽井沢野鳥の森などを、のんびりと散策できます。エリア内のカフェで休憩したり、お土産を探したり、ゆっくりと過ごすことができます。
おひとり日帰り湯治プラン スケジュール例
8:45 東京駅 出発（ＪＲ北陸新幹線）
9:50 軽井沢駅 到着、タクシーで星野エリアへ
10:15 星野温泉 トンボの湯 受付
入浴
12:00 ボディトリートメント
14:00 ランチ
15:30 軽井沢星野エリア内散策
カフェでの休憩、温泉入浴、ショッピングなど
17:50 タクシーで軽井沢駅へ
18:15 軽井沢駅 出発
19:20 東京駅 到着
＊時間は目安です。
「おひとり日帰り湯治プラン」概要
■期間 ：2019年1月15日～2月28日
■料金 ：11,500円（税込）
■含まれるもの：温泉入浴料（当日再入場可能、タオルレンタル代を含む）
ボディトリートメント 60分、6店舗から選べるランチセット
■予約方法 ：メールにて前日15時までに要予約
（メール：
■当日の受付場所：星野温泉 トンボの湯
＊食材等の入荷状況により、内容が変更になる場合があります。
軽井沢星野エリア
大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う“小さな街”となりました。爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽、変わらない豊かな自然と共に「軽井沢ライフ」に彩りを添える、くつろぎのエリアです。
住所 ：〒389-0194 長野県北佐久郡軽井沢町星野
交通 ：JR北陸新幹線軽井沢駅より車で15分
TEL ：0267-45-5853
HP ：http://www.hoshino-area.jp
