West Coast Brewingのプレスリリース
静岡市・用宗漁港にクラフトビール醸造所を構えるWest Coast Brewing(以下WCB / 株式会社WEST COAST)は、静岡県西部エリア初出店となる、直営5店舗目のビアバー『OASIS』を、11月19日浜松市にオープンいたしました。
- 前代未聞?!浜松市初進出にともない選んだ場所は、別会社が運営するクラフトビール醸造所の隣!
静岡県にてクラフトビールの醸造・販売、そして直営4店舗を運営するWCBが、遂に拠点の静岡市から飛び出し、静岡県浜松市にビールの持ち帰りも可能な、酒販スペースを兼ね備えたビアバー『OASIS』をオープン。
元々、OASIS東隣のテナントで営業しているのは、WCBとも親交が深い「Octagon Brewing」の醸造所兼ビアバー。本来であれば競合の対象となり得る、全国的に見ても珍しい店並びだ。同店を運営するのは、浜松市街地の街づくりを手掛け、OASISのテナントを管理する「丸八不動産」。WCB浜松進出にともない、丸八不動産より誘致を受け、異なるブルワリーの運営するビアバーが2軒連なるという、日本ではあまり見られなかった斬新な出店が実現した。
OASISのオープンがきっかけとなり、両ブルワリー同士のコラボプロジェクト『WESTAGON(ウエスタゴン)』も始動。今後はWCBのブルワー(醸造士)が浜松に赴き、Octagon Brewingの設備を利用してコラボビールを醸造する企画も進行中。お互いに造るビールのスタイルは異なるが、この違いはコラボレーションに良い影響を与えると確信している。また、店舗間移動距離“3秒”で叶う、クラフトビールのはしご酒は、やはりビール愛好者にはたまらない。地元客のみならず、静岡県外からのファンも呼び込み、浜松市エリアでのクラフトビール発展の一翼を両社で担っていく。
- WCBの世界観をどうぞご堪能あれ!クラフトビールは、訪れるたびに変わる豊富なラインアップ
OASISに入店すると共に目を引くダイナミックな壁画は、WCBの缶ビールラベルのデザインとして繰り広げてきた、ブルワリー独自の世界観やオリジナルキャラクターを、関西のアーティストがじっくりと時間をかけて手描きしたもの。店内には、長いカウンターとスタンディングテーブルが配置され、基本はスタンディングスタイル。おひとりさまでも訪れやすく、隣の知らない人ともビール談義で盛り上がり、WCBのクラフトビールを通して新たな出会いが生まれる場所に。
また、毎週リリースされるWCBの新作クラフトビールは、タップから注がれるドラフト(樽生)ビール全6種+缶ビール10種前後を取り扱う。どのビールも、静岡市の醸造所で詰めたばかりの新鮮なもの。ビアスタイルも豊富に揃い、お気に入りの一杯を見つけるには最高の場所。
- 本場アメリカ仕込み!フレッシュさが命のクラフトビールには、フライドチキンをペアリング
見逃せないのは、OASIS店内にてShop in Shopとしてフードを提供する『HOT UP』。浜松・テキサスBBQの名店「THE SMOKE CLUB」の2号店として誕生したフライドチキン専門店であり、完全オリジナルレシピで仕上げた、アメリカ南部式のフライドチキンが看板メニュー。
【クラフトビール+フライドチキン】という、間違いなく最高なペアリングはぜひ堪能していただきたい。
※ビール・フード共に、各受付カウンターにてキャッシュオンで提供
※缶ビール・フード共に、テイクアウトでの購入も可能
- 外飲みOK!建築士のオーナーが手掛ける店舗には、焚き火台設置の中庭付き
店内を抜けると屋外の中庭があり、グループで利用できるベンチテーブルが。さらに奥には、海外から取り寄せたファイヤーピット(焚火台)を囲むように、ゆったりと過ごせるソファ席を設置。ビールを片手に暖かな焚き火を眺め、夜空に輝く星を見上げる……、喧騒から離れ浜松市の中心街という立地を忘れてしまうような、ロマンチックなひとときが過ごせる特等席は、まさしく都会の“オアシス”。※雨天時は利用不可
■店舗概要
店名:OASIS(オアシス)
業態:ビアバー
住所:静岡県浜松市中区田町315-24
電話番号:053-523-9150
アクセス:JR浜松駅から徒歩9分
営業時間:平日17:00~24:00、土曜11:00~24:00、日曜11:00~22:00
定休日:月曜
▼最新情報は公式Instagramへ!
『OASIS』
https://www.instagram.com/wcb_hamamatsu/
『HOT UP』
https://www.instagram.com/hotup_friedchicken/
■West Coast Brewingについて
静岡県静岡市・用宗にて2019年7月に醸造をスタート。
ブルワリーは、しらす漁の盛んな港町「用宗漁港」の一角にあった魚の加工場を、建築士であるWCB代表のバストン・デレックがデザインしリノベーション。静岡の良質な天然の地下水を使用し、ビール造りを行う。
目指しているのは、クラフトビールの本場であり、オーナーの故郷でもあるアメリカのビール。ホップの風味を効かせた、さまざまなスタイルのビールを造り、現在は毎週欠かさず2~3銘柄を新作としてリリース中。
また、ブルワリー併設のタップルームの他に、静岡市内に飲食と酒販の直営店を5店舗運営。缶ビールや樽ビールの業務販売も可能。詳しくは公式Webから問い合わせを。
▼公式Webサイト
https://www.westcoastbrewing.jp/
▼公式オンラインショップ
https://shop-wcb.com/
▼公式Instagram
https://www.instagram.com/wcbshizuoka/
【本件に関するお問い合わせ先】
West Coast Brewing(ウエスト・コースト・ブルーイング)
E-Mail:wcbshizuoka@gmail.com