【ザ・リッツ・カールトン京都】館内装飾に使用済の枝葉を再利用した「サステナブル・クリスマスツリー」が登場

マリオット・インターナショナルのプレスリリース

ザ・リッツ・カールトン京都(所在地:京都市中京区鴨川二条大橋畔、総支配人:シャビ・ゴンザレス)では、12月25日(土)までの期間中、これまで館内の装飾に使用した枝葉を再利用した素材や、枯れた盆栽を使用した「サステナブル・クリスマスツリー」を設置しています。

サステナブル・クリスマスツリーサステナブル・クリスマスツリー

ロビーに配した「サステナブル・クリスマスツリー」には、今年、館内で使用した「七夕の竹」「枯れた盆栽」「ソテツ」をゴールドに染めて再利用した素材を使用しています。3種類の枝葉を使用して組み上げた高さ約2mのサステナブルなツリーの明るい輝きが、ホテル全体を包み込んでいます。

またエントランスには、再利用したミツマタの枝をベースに形作った一対の装飾を設置しています。さらに、イタリア料理「ラ・ロカンダ」の入口にも、再利用素材を使用した華やかなリースを飾っています。

ザ・リッツ・カールトン京都 クリスマスデコレーション期間
2021年12月1日(水)~2021年12月25日(土)

エントランスの装飾エントランスの装飾

「ラ・ロカンダ」入口のリース「ラ・ロカンダ」入口のリース

「シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue」では、野菜の端材を使った自家製パンなどを提供
また、ザ・リッツ・カールトン京都では「食」のサステナビリティの観点からも、積極的な取り組みを行っています。2021年8月にオープンした、「シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue」では、廃棄物ゼロ・サステナビリティの観点から、野菜の端材を使った自家製パンや、通常市場に出回らず、中には廃棄されるものもある未利用魚*を、シェフ井上勝人の情熱と卓越した技法によって極上の料理に仕立てます。
*形やサイズが不揃いなことなどが理由で、市場にほとんど出回らない魚

「シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue」「シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue」

野菜の端材を使用したフォカッチャ野菜の端材を使用したフォカッチャ

「シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue」

営業時間:18:00 一斉スタート
定休日:日曜日・月曜日・火曜日 ※定休日は変更になる場合がございます。
コース:¥32,000(税・サービス料込)
場所:ザ・リッツ・カールトン京都1階 サレッタ プリバータ
席数:6席
ご予約・お問い合わせ:075-746-5522(レストラン予約直通)

ザ・リッツ・カールトン京都について
京都の北から南へ流れる鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる最高のロケーションに建つ「ザ・リッツ・カールトン京都」は、祇園や河原町、先斗町など繁華街に近く、観光やビジネスにも便利なアーバンリゾートです。日本の伝統と現代的な欧米様式の融合を図りながら、歴史ある周辺環境にも調和する外観デザイン。京都の伝統・文化のエッセンスが散りばめられたラグジュアリーな空間で、ここでしか味わえない上質な時間を提供します。総客室数は134室。客室平均面積は50平米と京都市内最高水準の広さを誇り、レストランやバー、宴会場、スパをご用意しています。

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