株式会社オモヤのプレスリリース
株式会社オモヤ(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山本 主税)は、犬を飼っている方/獣医師(ペット栄養士、ドッグトレーナー)を対象に「ドッグフードの選び方」に関する調査を実施しました。
(参考元:https://www.anicom-page.com/hakusho/)
生活環境や医療の発達によるものともされていますが、今回特に注目したいのは毎日与えるドッグフードです。
人間と同じように、わんちゃんの健康もやはり毎日の食事が大切ですよね。
「愛犬の体にとってより良いものを選んであげたい!」という飼い主さんは多いのではないでしょうか。
しかし、一口にドッグフードといってもたくさんの種類があって選びきれません…。
では、愛犬家の皆さんは一体どのような点を重視しているのでしょうか。
また、ドッグフード選びに関するプロ目線の意見も是非聞いてみたいところです。
そこで今回、ドッグフード『このこのごはん』(https://shop.konokototomoni.com/lp?u=kg_066_pressreleas_douga_01)を販売する株式会社オモヤは、わんちゃんを飼っている方と獣医師(ペット栄養士、ドッグトレーナー)を対象に「ドッグフードの選び方」に関する調査を実施しました。
- 悩んだことがある飼い主さんが多数!愛犬のごはん選びの難しさ
はじめに、わんちゃんを飼っている方にドッグフード選びの苦労に関して伺っていきたいと思います。
「飼い犬に与えるドッグフード選びに苦労した経験はありますか?」と質問したところ、6割近くの方が『はい(57.3%)』と回答しました。
最近はドッグフードの種類も豊富で、リーズナブルなものから高級なものまで様々です。
愛犬の健康を守るために安心、安全なものを選ぶのはもちろん、毛艶や体調管理に特化したもの、さらに愛犬の好みなどドックフード選びは一苦労のように思えます。
では、ドッグフードを選ぶ際に具体的にどのようなことで苦労されたのでしょうか。
■ドッグフード選びはココが大変
・成長していくにつれて替え時や何を基準に選べばいいか悩む時がある(20代/女性/東京都)
・国内産で愛犬の好みの味、飽きない味で、身体に良いものを選びたくて苦労した(40代/女性/東京都)
・アレルギーがあり、アレルギーが出ないドッグフードを何種類か試したこと(40代/男性/鹿児島県)
・安全かつ食いつきのよいドッグフードがどれなのかいつも悩む(50代/男性/千葉県)
・店によって、あるいは獣医師によって、推奨するドッグフードの種類や成分が異なり、何を信じていいのか困る(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
人間には健康な食事の指標として「食事バランスガイド」があります。
愛犬の成長や体調に合わせたドッグフード選びにも、基準となる指標のようなものがあると大変さが軽減されるのかもしれません。
また、愛犬の好みや飼い主自身のこだわりの強さもドッグフード選びが大変になる一因となっているようです。
- ドッグフード選びで、最も重視したいポイントは?
先程の調査で、愛犬のドッグフード選びの苦労や大変な部分について分かりました。
では、ドッグフード選びでこれだけは抑えておきたいというポイントはどのようなことでしょうか。
「ドッグフードを選ぶ際、重視したいポイントを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『わんちゃんの好み(56.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格(48.0%)』『栄養価の高さ(37.6%)』と続きました。
重視したいポイントを抑えつつドッグフード選びをすると、先程の調査結果で明らかになった『選び方の基準』『好み』などといった大変な部分と重なる意見が多く、苦労していることが窺えます。
さらに、ドッグフード選びでのマイルールはあるのでしょうか。
■ドッグフード選びのマイルール
・必ず国産、獣医師推奨、原材料の最初に来るのがお肉やお魚であること(30代/女性/埼玉県)
・開封後、1ヶ月くらいで食べ切れるサイズを買う(40代/女性/山形県)
・ワンちゃんが食べ飽きないように複数のドッグフードを買うこと(40代/男性/神奈川県)
・好みを重視してレビューを参考にして選んでいる(50代/男性/千葉県)
などの回答が寄せられました。
愛犬が元気で長生きしてくれるように、また、美味しくドッグフードを食べてくれるように、飼い主の方はそれぞれマイルールを持っていらっしゃるようです。
- 今のごはんに満足してる?飼い主さんが理想とするドッグフードとは
ここまでの調査で、ドッグフード選びのこだわりについて分かりました。
こだわって苦労して選ばれているドッグフードですが、今使用しているドッグフードに満足されているのでしょうか。
「現在、飼い犬に与えているドッグフードには満足していますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても満足している(20.3%)』『まあ満足している(71.9%)』と回答しました。
苦労してドッグフードを選ばれている分、満足されている方が多いようです。
では、もっとこうあって欲しいという理想のドッグフードイメージは持っていらっしゃるのでしょうか。
■“こんなドッグフードがあったらいいな”という理想やこだわり
・オーダーメイドできるドッグフード(40代/男性/鹿児島県)
・味ごとに小分けしてあるドッグフードの大パック(40代/男性/岡山県)
・性別、体重、年齢別に最適なドッグフード(40代/男性/山形県)
・ペットショップの店頭で犬用の日替わりのお弁当があれば良い(50代/男性/神奈川県)
・療法食でありながら犬がおいしく食べられるドッグフード(50代/女性/大阪府)
などの回答が寄せられました。
飽きて食べムラがでないように、オーダーメイドやお弁当といった人間食にあるシステムをドッグフードにも求めていらっしゃる方もいるようです。
- やっぱり食事は大切!プロが考えるドッグフード選びの重要性
ここまでの調査で、ドッグフードに求められているものについて分かりました。
ここからは、獣医師(ペット栄養士、ドッグトレーナー)の方に、愛犬の健康とドッグフードに関して伺っていきたいと思います。
「愛犬の健康維持のために、ドッグフード選びは重要ですか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても重要である(64.8%)』『まあ重要である(33.2%)』と続きました。
ドッグフードの種類は、犬種や体格、年齢などでも作られています。同じものを与え続けるのではなく、愛犬の年齢や体調に合わせてドッグフードを変えることで健康維持につながるかもしれません。
では、飼い主の方が苦労されているドッグフード選びは、やはり重要なのでしょうか。
■ドッグフード選びが重要であると考えられる理由
・食は健康の基本だから(40代/女性/宮城県)
・命の源だから。毎日身体に良いものを接種して長生きしていただきたい(40代/女性/東京都)
・日常的に体調をメンテナンスできるから(40代/女性/大阪府)
・栄養素の取り方が健康維持に大きく影響するため(50代/男性/千葉県)
などの回答が寄せられました。
人間と同じで、食事による健康管理を行うために、ドッグフード選びも重要だと考えられているようです。
- プロの5割以上が栄養価の高さと回答!ドッグフード選びで一番大切なポイントは?
先程の調査で、健康管理のためにもドッグフード選びは重要だということが分かりました。
では、ドッグフード選びで抑えておきたいポイントとはどのようなことでしょうか。
「ドッグフードを選ぶ際、重視するべきポイントを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『栄養価の高さ(56.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『カロリー(41.5%)』『わんちゃんの好み(36.7%)』と続きました。
ドッグフードには「ペットフードの表示に関する公正競争規約」によって、総合栄養食、間食、療法食、その他の目的食といったように、どのような目的で作られているのかパッケージに表示することが義務づけられています。
これらの表記や、栄養成分表示を確認して、愛犬に合った栄養価のもの、また、好みに合わせて選ぶことが大切だという事が窺えます。
では、ドッグフード選びで悩んでいる方へのアドバイスや注意点はあるのでしょうか。
■ドッグフード選びのアドバイスや注意点
・体調変化を記録しながら栄養バランス良さを管理する習慣を意識する(20代/女性/埼玉県)
・わんちゃんの好みのフードやおやつに偏りすぎないで年齢に合った適切なフードを選んであげること(30代/女性/東京都)
・カロリーの数値のみを意識しないで、現状の犬の体調を鑑みて、ドッグフードを選ぶことが必要になってくる(40代/男性/東京都)
・添加物が入っていないものがお勧め(40代/男性/岡山県)
・値段に比例するのでより良いドッグフードはそれなりの価格であるからそこはケチらない(50代/男性/宮崎県)
ドッグフード選びにはライフステージや犬種、好みやこだわりといくつもポイントがありますが、ドッグフード選びに悩まれている方は、まずは愛犬の犬種や年齢にあった必要な栄養素の含まれているものを選ぶのが良いのかもしれません。
- 【まとめ】大切な愛犬のごはん選び、総合栄養食かつ無添加の国産商品なら安心!
今回の調査で、犬を飼っている方はドッグフード選びに苦労されている方が多く、愛犬の好みや栄養バランスといった愛犬によりそう苦労だけでなく、価格といった経済的なものもあることが分かりました。
獣医師(ペット栄養士、ドッグトレーナー)の方もドッグフード選びは愛犬の健康管理のために重視されており、愛犬にあった栄養価のもので、添加物の使用されていない安心できるものを選ぶのがポイントとアドバイスされていました。
私たちが安全性から国内産の食べ物を選ぶように、ドッグフードも国内産のものを選ぶのも安心できるひとつの選択になるのではないでしょうか。
- 愛犬の健康維持なら総合栄養食・無添加・国産商品の『このこのごはん』
株式会社オモヤが運営するコノコトトモニの『このこのごはん』(https://shop.konokototomoni.com/lp?u=kg_066_pressreleas_douga_01)は、小型犬の健康をサポートするやさしいごはんです。
◇「このこのごはん」は、こんなわんちゃんにおすすめ!
✔便臭などのにおいが気になる
✔健康的な毛並みを保持
✔きれいな目元をキープ
■におい…乳酸菌により善玉菌が増え、便臭も気にならない!
お米由来の乳酸菌なので乳製品が苦手なわんちゃんにも嬉しい!
■毛並み…毛並みや毛づやが悪い原因は、たんぱく質が毛まで届いていないことが挙げられます。
高たんぱく質のお肉と、たんぱく質の分解を助ける果物をバランス良くミックス!
・青パパイヤ…たんぱく質分解酵素が豊富で、たんぱく質の消化、吸収を助けます。
・鶏肉のささみ…消化も良くたんぱく質も高い。ヘルシーな部位。
・鹿肉…牛肉の1.7倍のたんぱく質なのに低カロリー。
■目元…人工添加物が多く含まれるドッグフード を食べ続けることで老廃物がたまった結果、涙腺や涙管が詰まり、ドロドロ涙の原因になることがあると言われています。
食物繊維やカリウムなど天然素材がたっぷり!
・モリンガ…ポリフェノールや食物繊維たっぷり!「奇跡の木」等と呼ばれるスーパーフードの1つ。
・さつまいも…わんちゃんも大好きな野菜で、カリウムも豊富です。
・まぐろ…静岡県で水揚げされたまぐろを使用。DHA・EPAが豊富です。
DHA・EPAは、脂肪酸のことで、血液をサラサラにする健康成分と言われています。
◇「このこのごはん」は、ただのドッグフードではありません!
- 人間基準
- オイルコーティングなし
- 国産
- 小麦グルテンフリー
- 人工添加物フリー
- 保存料不使用
- 酸化防止剤不使用
- 総合栄養食
このこのごはんは、「健康」と「食いつき」に、とことん拘った原材料を使用しているので、わんちゃんにとっても食事の時間がもっと嬉しくなるフードになるでしょう。
わんちゃんと少しでも長く暮らせるように、日々の食事に『このこのごはん』を選んでみてはいかがでしょうか?
■このこのごはん:https://shop.konokototomoni.com/lp?u=kg_066_pressreleas_douga_01
■公式Instagram:https://www.instagram.com/konokototomoni/
■TEL:0120-505-462〈受付時間 9:00~17:00(日・祝を除く)〉
■MAIL:info@kookototomoni.com(24時間受付)
調査概要:「ドッグフードの選び方」に関する調査
調査期間:2021年11月9日(火)〜2021年11月10日(水)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,022人(犬を飼っている方513人/獣医師(ペット栄養士、ドッグトレーナー) 509人)
調査対象:犬を飼っている方/獣医師(ペット栄養士、ドッグトレーナー)
モニター提供元:ゼネラルリサーチ