カンロ株式会社のプレスリリース
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 三須 和泰、以下 カンロ)は、インナーコミュニケーションへの取り組みが評価され、株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 加藤 厚史、以下 スタメン)が主催する「TUNAGエンゲージメントアワード2021」ベストエンゲージメントカンパニー賞ベストルーキー部門を受賞いたしました。
《インナーコミュニケーションを強化し、エンゲージメントが高い組織に》
カンロでは、今年2月に発表した「Kanro Vision 2030」を実現するために、エンゲージメントを高め自律的かつ調和的に協同しうる組織を目指しております。新型コロナウイルスの影響もあり、働き方やコミュニケーションが大きく変化したことで生じた組織の課題を解決するためにインナーコミュニケーションの強化に取り組んできました。2021年8月よりインナーコミュニケーション強化施策の一つとしてスタメンが提供するエンゲージメント経営プラットフォームTUNAG(ツナグ)の本運用を開始し、場所に捉われない情報伝達や双方コミュニケーションを目指してきました。
《ベストエンゲージメントカンパニー賞ベストルーキー賞受賞》
カンロは、2021年12月、スタメン主催「エンゲージメントアワード2021」にて、「ベストエンゲージメントカンパニー賞ベストルーキー部門」を受賞いたしました。「エンゲージメントアワード」はスタメンが2018年から主催し、エンゲージメント経営の実践に取り組み、TUNAGを活用した先進的かつ効果的な運用を行う企業を表彰するアワードです。ベストルーキー部門は今年新設された部門で、2021年にTUNAGを導入し、もっとも上手く活用のスタートダッシュを切った企業が選出されます。
【エンゲージメントアワード公式サイト】https://tunag.jp/ja/academy/award/
カンロは、部署や拠点、働き方などにより情報格差をなくすためにオープンに情報を発信したことや、双方向のコミュニケーションをとることができる仕組みづくりが評価されての受賞となりました。今回の受賞を弾みに、より一層エンゲージメントを高めていき、Kanro Vision 2030の実現につなげていきます。
《エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について》
「TUNAG」は、組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。
「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。「TUNAG」サービスサイト:https://tunag.jp/ja/
<カンロ展開ブランド>
■会社概要
社名 :カンロ株式会社
代表 :代表取締役社長 三須和泰
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 :1912年(大正元年)11月10日
事業内容 :菓子、食品の製造および販売
URL :コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/
※KanroPOCKeTとは
オンラインショップ機能だけでなく、カンロの商品に関する情報を集約したインタラクティブな複合型オウンドメディア。
このサイトを通じてお客様と直接つながり、商品や新たな取り組みを通じて、特別な体験価値の提供を目指していきます。
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場
2020年4月~2021年3月累計販売金額ブランドランキング