市場シェア40%超え!炭酸水の王者「ウィルキンソン」の研究開発現場に潜入!無色透明の戦いの舞台裏とは?12/19(日)BACKSTAGE(バックステージ)

株式会社CBCテレビのプレスリリース

私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!

今回は、炭酸水の中でシェア40%を超え、売上第1位に君臨する有名ブランドの開発担当者に密着!競争の激しい市場で一歩抜きん出るために力を入れているのが、スーパーやコンビニでよく見かけるフレーバー入り炭酸水。果たして、フレーバー入り炭酸水はどのように作られているのでしょうか!?普段は絶対に入れない超極秘の商品開発研究所に潜入!開発から出来上がるまでの工程を大公開します! 

赤いラベルでおなじみ『ウィルキンソン』のフレーバー炭酸水の開発をしている美濃部彩子さんは、有名国立大学を卒業し、大学院では植物の遺伝子組み替えを研究していたいわゆるリケジョ。『アサヒ飲料』入社後に開発を担当した『十六茶』での腕を買われ、1年前、新規ユーザー獲得を狙う『ウィルキンソン』の開発担当に抜擢されました。

この日、スーパーマーケットを訪れた美濃部さん。果物売り場でイチゴのパックを手に取ると・・・くんくん匂いを嗅ぎはじめました。その理由は、フレーバー入り炭酸水は味はついておらず、香りだけを加えたもの。見た目が無色透明なだけに、すべてのちがいは「香り」の感じ方のみ。実際にお店で果物の香りを嗅いで、開発のヒントを集めています。

そもそも、どのようにフレーバーをつけていくのでしょう?
番組は『十六茶』『カルピス』『三ツ矢サイダー』など、『アサヒ飲料』すべての飲料の研究・開発をしている“機密事項だらけ”の商品開発研究所に潜入!そこで見たものは、香りと味を確認しながら黙々と『ウィルキンソン』に合うフレーバーを探す美濃部さんの姿。1種類の香料で何度も量を変えて研究したあと、同じレモンでも2種類、3種類と様々な香料メーカーのフレーバーを組み合わせて一つひとつ確認していく、シンプルながらも想像を絶する大変な作業でした。

さらに、試作品をチェックし、評価する「官能評価担当者」が登場。官能評価担当者がフレーバーを先入観なく審査するための“ある工夫”に注目です!また、フレグランスデザイナーと炭酸水大国であるドイツ出身の方にも美濃部さんの試作品を試飲してもらうシーンも!評価はいかに!?

2歳の子どものお母さんでもある美濃部さんが教えてくれた、大人も子どもも楽しめる炭酸水レシピもお見逃しなく!
【BACKSTAGE 12/19OA「炭酸水の王者!秘密だらけの開発現場に潜入」PR動画】

【放送日】2021年12月19日(日)

【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】井口綾子
【テーマ】炭酸水の王者!秘密だらけの開発現場に潜入
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。