実は…45歳まで専業主婦! 60代後半で再婚! パワフルでエレガントに年齢を重ねる秘訣とは?/食べログ カフェ百名店2021【MATSUNOSUKE N.Y】オーナー平野顕子の『やってみはったら!』

株式会社主婦と生活社のプレスリリース

株式会社主婦と生活社は、新刊『「松之助」オーナー・平野顕子の やってみはったら! 60歳からのサードライフ』を12月17日(金)に発売。著者は代官山・京都で行列ができる人気のお店「松之助」のオーナー、平野顕子さん。専業主婦だった45歳に離婚、留学、料理の仕事、そして60代からのニューヨーク再婚ライフまで、パワフルでエレガントに年齢を重ねる平野さんの言葉には人生を豊かにするヒントが満載の自伝。

 

●人生のキャッチフレーズは「やってみはったら!」
代官山・京都で行列ができる人気のお店「松之助」のオーナー、平野顕子さんの自伝『「松之助」オーナー・平野顕子の やってみはったら! 60歳からのサードライフ』。
ニューヨークスタイルのパイとスイーツのパイオニア的存在として知られる平野さんが、アメリカでお菓子作りを学び、帰国後開店したのは51歳の時。
京都の老舗能装束の家に生まれ、お嬢様として育ったまま結婚して専業主婦になった、苦労知らずの「箱入り時代」。45歳でそれに終止符を打ち、ひとりで生きることを決心して単身渡米。ニューイングランド地方の伝統的なお菓子と出会い、ケーキディプロマとしてケーキ作りの教室を構える、50代になり、京都と東京に「松之助」をオープンする等、女性実業家としてがむしゃらに「おひとりさまキャリア時代」を邁進します。60歳を過ぎ、ニューヨーク出店を試みるも惨敗。ひとまわり以上年下のアメリカ人男性と結婚。そして70歳を過ぎた今、日本とニューヨークを往復しながら、スキーや釣りなど、新たなチャレンジをご主人とともに楽しむ「再婚充実時代」を築いています。
そんな著者が、自身の多様な体験から、人生100年時代、次なる扉を開ける勇気とエールを贈る1冊。健康を保つ秘訣でもある食事のレシピや、家庭でも簡単に作れるアップルパイのレシピも収録しています。これまでの人生は「無駄はまったくないし、失敗したとも思っていない」「だから、今が一番自然体で、幸せ」という著者を支えるのは、本書タイトルにもなった「やってみはったら!」の言葉。
素朴でいながら温かみのあるおいしさが人気の「松之助」のスイーツ同様、読み終えた後に、気持ちが温かく前向きになれる内容となっています。
 

【目次】
1章 日々の暮らしに「小さな幸せ」はちゃんとあるから
2章 食卓は「健康」と「やすらぎ」を生み出してくれるから
3章 私の「好き」は私を「元気」にしてくれるから
4章 人生を変えた「出会い」は大切にしていきたいから
5章 二度目の結婚がうまくいく理由
 

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『「松之助」オーナー・平野顕子のやってみはったら! 60歳からのサードライフ』
著者:平野顕子
ISBN:978-4-391-15684-3
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)
本の詳細 https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15684-3/
公式Twitter https://twitter.com/U9T6jIOmBd0XRQs
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【著者紹介】

平野 顕子(ひらの あきこ)
京都の能装束織元「平のや」に生まれる。47歳でアメリカ・コネチカット州立大学に留学。17世紀から伝わるアメリカ・ニューイングランド地方の伝統的なお菓子作りを学ぶ。帰国後、京都・高倉御池に「Café&Pantry 松之助」、東京・代官山に「MATSUNOSUKE N.Y.」と、アップルパイとアメリカンベーキングの専門店をオープン。
また、京都と東京に、お菓子教室「平野顕子ベーキングサロン」も開校。2010年、京都・西陣にパンケーキハウス「カフェ・ラインベック」をオープン。著書に『アメリカンスタイルのアップルパイ・バイブル』(河出書房新社)など多数。
◉ 平野顕子インスタグラム hiranoakiko214

 

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