株式会社epigramのプレスリリース
多摩川地域のクラフトビールブルワリーを支援する地域活性化プロジェクト「TABA」が提案する、新しいクラフトビールの楽しみ方
コロナ禍で高まる、自宅でお酒を楽しむ「家飲み」や、年末年始、クリスマスのパーティー需要が高まるこの時期、今年は是非、多摩川地域のクラフトビールにご注目いただき、個性的で多様な魅力あふれるクラフトビールで、いつもより特別感のあるホリデーシーズンをお楽しみください!
商品イメージ1
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<TABAに参加する15のブルワリーを“聴いて味わう”アプリが完成!>
参加している15か所のブルワリーを巡りながら、またはそれぞれのブルワリーのビールを家で飲みながらも楽しめる、TABAオリジナルのオーディオガイドアプリが「ON THE TRIP」(※)にてリリース!
多摩川流域に点在する個性的な15のブルワリーを丹念に取材し、それぞれの物語を紡いだ音声でその魅力を存分にご紹介しています。まずはここから、クラフトビールの川に飛び込んでください!
オーディオガイド説明画像
※ON THE TRIPとは「あらゆる旅先を博物館化する」をコンセプトに、地域の文化財や観光スポット、寺社仏閣から芸術祭や美術館まで、行った時にその場てダウンロードして楽しめる、日本初のオーディオガイドプラットフォーム。多言語対応により世界中からの利用が可能となっており、コンセプチュアルなストーリーテリングで「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」それぞれの体験を提供します。
<「TABA」参加ブルワリーMAP>
オーディオガイドには、下記15ブルワリーの物語を収録。それぞれの特徴や個性を表現した物語をお楽しみいただけます。
<「TABA」プロジェクト概要>
多摩川でうまれるクラフトビールに、あたらしい「動き」を。
TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCEは、エリア内のブルワリーが集結し、新しいファンを作るための「動き」を作るプロジェクトです。出張販売やポップアップストア、オンライン販売、作り手の個性がわかる読み物、ブルワリー巡りための聴くガイドなど、ユニークなクラフトビールの楽しみかたをご提案していきます。
TABAロゴとイメージ画像
<プロジェクト名称について>
愛称は“TABA(タバ)”。かつて上流の「丹波川(たばがわ)」から人が下ることに従って訛った結果が「多摩川」になったという説があります。また流域のブルワリーを「束(たば)ねる」という意味もかけています。多摩川の土地にしかない歴史文化の上で、いつの時代も淀みなく流れる川のように常にあたらしいアイデアでビールを作り出すブルワリーの個性を、本プロジェクトの活動を通じて積極的に発信していきます。
<ポップアップ出店>
TABAでは1人でも多くの皆様に、川崎・多摩川地域の魅力あふれるクラフトビールブルワリーをご紹介するために、ポップアップ出店を行っています。お近くに出店の際は、是非お立ち寄りいただき、個性豊かで多彩なビールをお楽しみいただければ幸いです!
<プロジェクト基本情報>
名称:TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCETABA(略称:TABA=タバ)
実施:株式会社epigram
連携:サニーワンステップ株式会社
後援:川崎市 経済労働局 産業振興部 商業振興課・観光プロモーション推進課/まちづくり局 拠点整備推進室
参画:15ブルワリー(川崎市内6ブルワリー/東京都内9ブルワリー)
WEBサイト: https://taba.fun/
SNS: Facebook = @TABA.BEER.2021 / Instagram = @taba_beer
※注:TABAの名称に含まれる“ALL”は今後の発展、理想形の表現、想いを込めたもので概念的な表現です。参画ブルワリーが多摩川エリアにおける、全てのブルワリーを示すものではありません。