【代替肉分野で日本企業初】世界最大級の展示会「CES2022」にネクストミーツが出展

ネクストミーツのプレスリリース

日本発のフードテックベンチャー・ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」)はアメリカ時間2022年1月5日(水)から8日(土)にラスベガスで開催される、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2022」に出展することをお知らせいたします。また出展に合わせ日本国内では、当社東京オフィスにて新年事業戦略発表会を開催。22年の国内および海外での展開をお伝えしつつ、オンラインでアメリカ現地会場と中継をつなぎ、現地の様子をお見せします。本イベントではメディア関係者の取材を受け付けます(現地での取材も対応いたします)。

当社ブースのイメージ画像当社ブースのイメージ画像

「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のために代替肉で気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツは、フードテックで少しでも環境負荷を減らすべく、日本と並行して海外でも展開を進めています。特に最近では、代替肉の最大マーケットであるアメリカでの本格展開を開始し、自社オンラインショップや日系スーパーでの販売をスタートしました。

そしてこのたび、米国ラスベガスにて開催される世界最大級の展示会「CES 2022」に出展することが決まりました。CESへの出展は当社として今回が初の出展であり、また代替肉領域における日本企業の出展は当社が初となります(当社調べ)。
展示ブースでは焼肉用代替肉「NEXTカルビ1.1」のサンプリングに加え、アメリカでラーメンバーガーを開発して大成功した島本啓三シェフと特別にコラボし、NEXTカルビを使用したオリジナルラーメンバーガーを提供します。なおラーメンバーガーで使用する麺は、アメリカで麺類の製造販売を行なっている明星食品提供の麺を使用します。来場された方には、再利用可能なネクストミーツ限定バッグもプレゼントする予定です。

また日本国内ではCES出展に合わせ、当社東京オフィスにて新年事業戦略発表会を開催します。会では22年の国内および海外での展開をお伝えしつつ、オンラインでアメリカ現地会場と中継をつなぎ、現地の様子をお見せします。

今回のCES出展をきっかけに日本発のグローバル代替肉ブランドとして、アメリカはもちろん世界中での展開を加速させていくことを目指します。
 

  • 概要

出展期間:2022年1月5日(水)~8日(土)
出展エリア:ベネチアンエキスポ フードテックエリア(イノベーションアワードショーケース隣)
当社ブース:54059
出展内容:
今回から新たに「フードテック」カテゴリが導入され、代替肉分野において日本企業として初めてネクストミーツが出展します(当社調べ)。展示ブースは、前回のオンライン開催から現地会場に“戻る“ということで、“学校に戻る/back to school” (ワクチン接種が進みオンラインから学校に戻ってきた、クリスマスの休みを終えて学校に戻ってくる)のイメージでデザインしました。
ブース内では焼肉用代替肉「NEXTカルビ1.1」のサンプリングに加え、島本啓三シェフによる、NEXTカルビを使用したオリジナルラーメンバーガーを提供します。また来場された方には、再利用可能なネクストミーツ限定バッグもプレゼントする予定です(先着1,000個)。
※オリジナルラーメンバーガーは1月5日(水)から7日(金)の11:00-14:00限定で提供します。今回のラーメンバーガーは動物性素材不使用です
※NEXTカルビ1.1のサンプリングは5日から8日の全日行ないます(5日から7日の11:00-14:00を除く)

 

当社ブースのデザイン当社ブースのデザイン

■CESの概要
CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)は、全米民生技術協会(CTA)によって1967年から毎年開催されている世界最大のテクノロジー見本市です。コンシューマー向けの新製品やプロトタイプも多く展示されています。AmazonやGoogle、サムスンなどの大手企業だけでなく、革新的なテクノロジーやプロダクトを有するスタートアップなど多様な企業が集う展示会です。2021年はオンライン開催のみでしたが、2022年は米国でのリアル開催とオンライン形式での配信のハイブリッド開催となります。

<日本でのイベント>
イベント名:新年事業戦略発表会兼CES2022 オンラインツアー
開催日:2022年1月6日(木)8:50-10:00
開催場所:ネクストミーツ 東京オフィス
内容:CESの当社ブースのオンラインツアー(10分弱)、会社説明、2022年の国内および海外の展開、質疑応答 
登壇者:代表取締役 佐々木英之
※参加希望のメディアは、pr@nextmeats.co.jpまでご連絡ください
 

  • 日本発のフードテックベンチャー 「ネクストミーツ」について

「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、気候変動問題に立ち向かうべく、フードテックの分野で事業活動を爆速で進める。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、ベトナム、台湾、香港など10を超える国・地域に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。ユーグレナとのコラボ商品発売や、亀田製菓とのコラボ商品企画、また吉本興業とのパートナー提携発表など異業種の企業とのコラボレーションも進めている。また今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
新潟県長岡市にあるR&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」では、大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に取り組んでおり、自社工場「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」の着工を2022年春ごろに予定している。

代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
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