【ザ・キャピトルホテル 東急】福岡県食材フェア

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https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/restaurant/hoshigaoka/plan/83051/index.html

ザ・キャピトルホテル 東急（千代田区永田町、総支配人：末吉 孝弘）では、2階 中国料理「星ヶ岡」にて2022年1月6日（木）から2月28日（月）までの平日を対象に、福岡県の食材をふんだんに使った「福岡県食材フェア」を開催いたします。

2～3ヶ月毎に1つの都道府県を取り上げ、その土地の旬の食材を使った料理をラインアップしたフェアを開催している中国料理「星ヶ岡」。1･2月は北部に玄界灘、南部に筑後平野を有し、豊富な山海の幸のなかで多様な食文化を発展させてきた福岡県に焦点をあてます。今回のフェア開催にあたり、中国料理「星ヶ岡」料理長 山橋 孝之が福岡県産食材の生産者のもとへ視察に訪れました。

素材の魅力を最大限に活かしてつくられるディナーコースは、関東では目にする機会が少ない希少な食材を贅沢に使いお届けいたします。アミューズは、世界でも唯一朝倉市黄金川（こがねがわ）に自生するスイゼンジノリ（川茸）を茶碗蒸しにトッピングし、つばめの巣にも似た食感のアクセントをお楽しみいただけます。この時期に旬を迎える糸島産「特鮮 本鰆」の一皿は料理長の一押し。繊細な取り扱いが必要とされる鮮度の高い鰆は外を軽く炙り内側は刺身に近い状態に、ソースには鰆の上品な甘みに合わせたさっぱりとした青山椒を用いることで鰆本来の味わいを引き立たせるようにいたしました。福岡県の鶏食文化のエッセンスが光る“毛鹿鮫ふかひれの鶏白湯醤油煮”と“はかた地どりの香味揚げ”は素材の滋味深い旨味が口いっぱいに広がります。メインディッシュの蒸籠蒸しは中国料理の王道豚肉料理をやわらかな肉質と、すっきりとした脂が特長の糸島華豚と合馬（おうま）たけのこ、福岡野菜の持ち味が活かされています。福岡県の多彩な食材を駆使し、熟練の技で仕上げた逸品の数々をぜひご賞味ください。

■福岡県食材フェア 概要
[場所]　中国料理「星ヶ岡」 2階
[期間]　2022年1月6日（木）～2月28日（月）　※土・日・祝日を除く
[時間]　午後5時30分～午後9時（L.O.）

◇福岡県食材フェア ディナーコース　20,872円
・アミューズ　　朝倉市黄金川のスイゼンジノリと茶碗蒸しのアミューズ
・前菜　　福岡の食材を取り入れた山海の幸盛り合わせ五つの味わい
・魚料理　　糸島産「特鮮 本鰆」の炙り 青山椒ソース仕立て
・ふかひれ料理　　福岡県産ワタリガニの蟹肉入り 毛鹿鮫ふかひれの鶏白湯醤油煮
・鶏肉料理　　はかた地どりの香味揚げ ジュ・ド・ヴォライユ
・豚肉料理　　糸島華豚と合馬たけのこの蒸籠蒸し 博多万能ねぎ塗し
・食事　　若掘りごぼう「姫かほり」入り柔らかそば
・デザート　　博多あまおう苺とコンフィチュール添え杏仁豆腐
・小菓子　　福岡県白木牧場直送 特別牛乳と「つまんでご卵」を使ったカステラ

※全8品のコース料理もご用意しております（17,710円 / 詳細は公式ホームページをご覧ください）
※仕入れの状況によって内容が変更になることもございますので、あらかじめご了承ください
※表示料金にはサービス料15％・消費税10％が含まれております
※写真はイメージです
 

山橋 孝之 Takayuki Yamahashi
1978年島根県生まれ。十代の頃から横浜中華街の飲食店やホテル内の中国レストランなどで研鑽を積み、2008年ザ・キャピトルホテル 東急に入社。日本中国料理協会主催のコンクールでは2018年銀賞、2019年金賞の実績を残す。自身の礎となる“伝統的な中国料理”を大切にしながらも、ときには和食や西洋料理の知識・技巧を織り交ぜ、中国料理における不易流行を追い求め続けている。