《開催レポート》江戸生まれ、東京育ちの伝統和食「東京二八そば」あたたか~い東京名物「東京二八そば」一般向け試食会“年越しそば” 600食振舞いイベントを開催しました。

東京都麺類協同組合のプレスリリース

【日時】2021年12月22日(水)11:00 ~ 15:00 (600食ご提供)
【会場】日本橋コレド室町テラス広場(東京都中央区日本橋室町3-2-1)

 東京都麺類協同組合(代表理事:田中 秀樹)は、江戸生まれ、東京育ちの名物「二八そば」を、現代そして未来へと継承すべく、2019年に「東京二八そば」ブランドを立ち上げ、この12月をもって二周年を迎えました。今年も大晦日まであと10日あまりとなる2021年12月22日(水)、日本橋コレド室町テラス広場にて、東京二八そばによる「年越しそば」の一般向け試食会を実施いたしました。

テラス広場に大型キッチンカーとテントを設営し、先着600食限定で、東京二八そばを提供する専門店による「温かい東京二八揚げ玉そば」をご提供いたしました。
1時間に100食(14時、15時の回はそれぞれ150食)提供予定だった本イベントですが、おかげさまで各回配布30分も立たずに終了。大盛況の年越しそばイベントとなりました。

代表理事(中央左)である田中秀樹は、「日本古来の伝統の”年越しそば“を、将来も末永く町場のおそば屋さんで是非12月31日にみなさんで楽しんで食べてもらいたい。そのひとつの火付け役として本振舞いを行っております。 のど越しと風味を一番美味しく感じられる二八そばです。かつおぶしから出汁を取って、前日から入念な下準備をして提供しています。本日はそうした手作りのできたてのおそばを、気持ちを込めてきっちりお届けできれば幸いです。」とコメント。

今年も、「一年の災厄を断ち切る」「一年の労をねぎらう」年越しそばで、新しい年を希望を抱いて迎えていただけるよう願っております。

<試食会イベント開催概要>

  • 主催:東京都麺類協同組合
  • 日時:2021年12月22日(水)11:00 ~ 15:00
  • 会場:日本橋コレド室町テラス広場(東京都中央区日本橋室町3-2-1)
  • 内容:「東京二八そば」試食体験

■「東京二八そば」とは

粋を楽しむ、技を味わう「東京二八そば」。
江戸から東京へ。継承してきた職人技を磨き、お客様に粋な食体験を提供して参ります。
江戸生まれ、東京育ちの名物といえば、「二八そば」。二八そばは、そばの香り・風味と喉ごしの良さをより豊かに味わっていただくための黄金比率といわれています。この高品質でおいしいそばを多くの皆様に召し上がっていただくため、東京都麺類協同組合加盟店では、製造技術向上に取り組み、現在、都内560店舗にて「東京二八そば」を提供致しております。江戸から東京へ、そして未来へ。継承・発展する東京のそばのおいしさをぜひ体感してください。
ブランド公式webサイト https://tokyo28soba.tokyo/

■東京都麺類協同組合とは

東京都麺類協同組合は、1912年(明治45年)に創立、今年110年目を迎えた都内そば・うどん店事業者による協同組合です。
当組合の特長は、自家製の「麺」と「つゆ」を製造・調理する「生そば(きそば)」店のみで構成されていることです。江戸から継承する暖簾やその技を修業した店主・オーナーの営む専門店で伝統の職人技・店主こだわりの味をご堪能いただけます。
公式webサイト http://www.menkyo.or.jp/

 

「東京二八そば」ブランドローンチ・育成プロジェクトは、東京都及び東京都中小企業団体中央会の「チャンスをつかもう2020プロジェクト」特別支援事業です。

 

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