クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.8 母と子のコミュニケーションに関する意識調査

クラシエフーズのプレスリリース

クラシエフーズは、子どもの豊かな創造力を育む商品として好評の知育菓子(R)より、カラフルなグミやキャンディを、自由に作っておいしく食べられる創造力をはぐくむお菓子「カラフルピース」を発売しています。
今回、3歳から9歳までの子どもと母親400組名を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第8弾として、「母と子のコミュニケーションに関する意識調査」を実施しました。

■主な調査結果:
Ⅰ. 母親が子どもと一緒にやりたいこと、「一緒に手作りお菓子を作る」が昨年8位から4位にランクアップ!

Ⅱ. 親子で最近流行している遊びは「料理/お菓子作り」「ごっこ遊び」「絵本を読む/DVDを見る」「ゲーム」など。「DA PUMPのU.S.A.を踊る」「TikTok」などの回答も。
母子でオリジナルの遊びを創作して楽しむ様子もうかがえる。

Ⅲ. お手伝いをさせる理由は、「成長してほしいから」「子どもが喜ぶから」「家事を覚えてほしいから」。
子どもが楽しくお手伝いをしている様子がうかがえる結果に。

Ⅳ.子どもの習い事、約半数が「水泳」を習わせたいと回答!「ピアノ」「語学」「学習塾」が続く。

Ⅴ.知育菓子(R)が似合う芸能人、ぺこ&りゅうちぇるさん夫婦が第1位!

■調査の概要
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
調査対象:3歳から9歳までの子どもとその母親
サンプル数:子どもと母親400組
調査実施期間:2018年10月4日(木)~10月9日(火)
調査実施機関:株式会社ネオマーケティング

■調査結果サマリー
Ⅰ.母親が子どもと一緒にやりたいこと、「一緒に手作りお菓子を作る」が昨年8位から4位にランクアップ!
母親を対象に、子どもと一緒にやりたいことを尋ねたところ、「一緒に旅行など遠出をする」と回答した人が全体の76.0%で第1位だった。以下、「一緒に遊園地へ出かける」(62.0%)、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(60.5%)と続いた。昨年の調査結果と比較すると、上位は同様の結果であったが、「一緒に手作りお菓子を作る」と回答した人は昨年の調査では40.8%で第8位だったのに対し、今年の調査では60.0%と約20ポイント上昇し、順位も第4位となった。
同様に、子どもを対象に、母親と一緒にやりたいことを尋ねたところ、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」と回答した子どもが最も多く、全体の79.5%であった。以下、「一緒に遊園地へ出かける」(72.3%)、「一緒に旅行など遠出をする」(62.8%)、「一緒に手作りお菓子を作る」(60.3%)、「一緒に料理をする」(57.3%)と続いた。

<昨年(2017年)の調査結果>

調査実施:2017年9月
クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.2
母と子のコミュニケーションに関する意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000024897.html

Ⅱ.親子で最近流行している遊びは「料理/お菓子作り」「ごっこ遊び」「絵本を読む/DVDを見る」「ゲーム」など。「DA PUMPのU.S.A.を踊る」「TikTok」などの回答も。
母子でオリジナルの遊びを創作して楽しむ様子もうかがえる。

母親に対して、子どもと一緒に行っていることで、最近流行していることをフリーアンサーで回答してもらったところ、「料理・お菓子作り」「ごっこ遊び」「絵本を読む/DVDを見る」「ゲームをする」などの回答が目立った。また、「DA PUMPのU.S.A.を踊る」「TikTok」などの回答も見られ、世の中で流行していることを子どもとの遊びに取り入れられていることも明らかになった。さらに、詳細に回答を見てみると、オリジナルの遊びを創作して楽しんでいる様子もうかがえた。

<オリジナルの創作遊び>
・お母さんに見つからないゲーム。家事をしている母親に見つからないように、母親の周りを移動するゲームをしている。
・怖い話を発表し合う。母親はトイレの花子さん、テケテケ、七不思議などの昔の話や聞いた話をする。子どもは母親や大人がした話にアレンジを加えた話や大好きなゾンビを登場させた100%自作の話をする。
・服を着替える時にどちらが早く着替えて終わるか、お風呂に入る時に早く服を脱ぐなどの競争をする。
・恐竜や動物などの絵を一緒にたくさん書いて、オリジナル図鑑を作って遊ぶ。
・工事ごっこ。今日はマンションを建てるとか、幼稚園を修理しますと言っておもちゃの大工道具(トンカチや三角コーンなど)を出して一緒に大工さんになって壁をトントンしたりして遊んでいる。

Ⅲ.全体の9割以上が「子どもにお手伝いをさせている」と回答。
お手伝いをさせる理由は、「成長してほしいから」「子どもが喜ぶから」「家事を覚えてほしいから」。
子どもが楽しくお手伝いをしている様子がうかがえる結果に。

母親を対象に、子どもにお手伝いをさせているかを尋ねたところ、全体の91.5%が「子どもにお手伝いをさせている」と回答した。お手伝いをさせる理由については、「成長してほしいから」(57.5%)、「子どもが喜ぶから」(46.5%)、「家事を覚えてほしいから」(44.5%)と続いた。半数近くが「子どもが喜ぶ」と回答しており、子どもも楽しくお手伝いをしている様子がうかがえる結果が得られた。

Ⅳ.子どもの習い事、約半数が「水泳」を習わせたいと回答!「ピアノ」「語学」「学習塾」が続く。
「体操」「ダンス」「武術(空手など)」も人気! 

母親を対象に、今後習わせたいことを尋ねたところ、全体の49.3%が「水泳」と回答した。以下、「ピアノ」(28.5%)、「語学」(27.0%)、「学習塾」(23.8%)と続いた。また、「体操」(18.3%)、「ダンス」(18.3%)、「武道(空手など)」(17.3%)なども2割近くが「習わせたい」と回答しており、人気であることがうかがえる結果となった。

Ⅴ.知育菓子(R)が似合う芸能人、ぺこ&りゅうちぇるさん夫婦が第1位!
母親を対象に、親子で作って食べる「知育菓子(R)」が似合うと思う芸能人夫婦を尋ねたところ、ぺこ&りゅうちぇるさん夫婦が1位で、全体の42.0%が「知育菓子(R)が似合う」と回答した。2位は木下優樹菜さん&藤本敏史さん(FUJIWARA)夫婦、3位は辻希美さん&杉浦太陽さん夫婦という結果が続いた。
昨年の調査では、1位が乙葉さん&藤井隆さん夫婦、2位が木下優樹菜さん&藤本敏史さん(FUJIWARA)夫婦、3位が辻希美さん&杉浦太陽さんという結果が得られている。

【ご参考】知育菓子(R)「カラフルピース」について
クラシエフーズは、子どもの豊かな創造力を育む商品として好評の知育菓子(R)より、カラフルなグミやキャンディを、自由に作っておいしく食べられる創造力を育むお菓子「カラフルピース」を発売しています。カラフルピースは、知育菓子(R)の中でもアート感覚で楽しめるお菓子です。
クラシエフーズの知育菓子(R)は、保存料、合成着色料ゼロ。お子さんを持つご家庭でもおなじみな野菜の色素や成分など、安全が確認されている着色料のみを使用しています。「カラフルピース」もカラフルなカタチを表現しながら安心して食べていただけます。

ブランドサイト:ねるね研究室 カラフルピース http://www.nerune.jp/colorfulpeace/

 

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