【店舗in店舗】既存店の中に新店舗出店！「豚もつ焼き なかみ」がオープン！！

 

■ひとりしゃぶしゃぶ いちの店内に別のお店が？！店舗in店舗というスタイルの飲食店

西新宿に2019年10月にオープンした ひとりしゃぶしゃぶ いちは、回転レーンもあるおひとり様でも気軽にしゃぶしゃぶが楽しめるお店として営業を開始しました。そんなひとりしゃぶしゃぶ いちの店内に入り奥に進むと「豚もつ焼き なかみ」という別の暖簾に突き当たります。しゃぶしゃぶのお店の中にもつ焼きのお店が区切られて入っている状態です。
去年12月17日にオープンしたこの「豚もつ焼き なかみ」はひとりしゃぶしゃぶ いちを運営する株式会社ツースリーが別ブランドとして立ち上げたお店となっております。

ひとりしゃぶしゃぶ いちの座席は全席カウンター仕様ですが、奥に10名まで入れる半個室として使用できる席がございました。新型コロナウィルスの影響による客足の減少、10名までとしている個室を利用するような宴会が減少し、この半個室部分が活用できずデットスペースとなってしまっておりました。
今回、その問題を解決するべくひとりしゃぶしゃぶ いちの半個室部分10席を利用し店舗in店舗という形で「豚もつ焼き なかみ」を ひとりしゃぶしゃぶ いち内にてオープン致しました。お食事がメインとなるしゃぶしゃぶ店とは異なり、気軽にさくっと飲みたいお客様をターゲットとしております。

■なぜ店舗の中に別のお店を作るのか？飲食店を取り巻く問題への打開策

飲食店の中に別のブランドの飲食店、もちろん新たに店舗を立ち上げるより目立ちにくくなってしまいます。今回新たにブランドを既存店舗の中に立ち上げた理由としてデットスペースを活用し別のターゲット層を取り込むというのももちろんですが、一方の店舗に来店された方へもう一方の店舗のアプローチもしやすいという利点があります。例えばランチでひとりしゃぶしゃぶを利用されたお客様に夜にはお酒を楽しむ場として豚もつ焼き なかみの利用なども促せるといった流れです。
また、共通食材利用による食品ロス減少や同店舗内で店舗を出店する事により、従業員の人手不足への対策もあげられます。特に新たな店舗を立ち上げてしまうとそこに勤める従業員の確保にはじまり、入れ替わりの激しい都内での運営は難しい部分も多いですが、既存の店舗内で別ブランドを立ち上げることにより、このような問題に対応ができます。更にお客様の反響を見て新たに店舗を構えるといった選択肢も出てきます。
様々な問題を解消すべく、店舗in店舗という形で豚もつ焼き なかみは誕生しました。

 

• 豚もつ焼き なかみ のご紹介！こだわりの朝取りもつが自慢です！

 

「豚もつ焼き なかみ」は朝取り豚のもつを仕入れ、店内で捌き串を打つもつ焼き、もつ煮込みがたまらないお店です！串ものやもつ煮は料理長が仕込んだ自家製のタレ・味噌を使用しており、その絶妙な旨さでついついお酒が進んでしまいます。
もつ焼きは1串99円からで色々つまみたい方に嬉しいリーズナブルな値段設定となっておりその他、一品料理から締めの焼きおにぎり・麺類までなどもご用意し、数名でのちょい飲みからがっつり締めまで食べたい方にも利用しやすい店舗となっております。
既存店舗の「ひとりしゃぶしゃぶ いち」でしゃぶしゃぶを楽しんだ後に、そのまま「豚もつ焼き なかみ」でちょい飲みなんてこともできちゃいます。

[商品詳細] 串焼き　1本99円(税込)～
一品メニュー　各330円(税込)
もつ煮（赤・白）各495円(税込)

 

• 既存店の徹底したコロナ対策で「なかみ」でも安心してお食事が楽しめます

 

店内はこまめに清掃を行い落ち着いた空間で安心してお食事をお楽しみいただけます。東京都の感染防止徹底宣言ステッカー（通称：虹ステッカー）も取得済みです。
間仕切りは可動式なので複数名のお客様については間の間仕切りを外すことも可能です。
検温、アルコール消毒や空気の入れ替えなど基本的な対策はもちろんのこと、店内にNANO ZONE SOLUTIONというウィルスや細菌を不活性化する光触媒コーティングを塗布しております。目に見えるものではありませんが、お客様の健康を第一に考え感染防止対策を徹底し営業いたしております。

■ 店舗概要

 

店舗名	ひとりしゃぶしゃぶ いち　西新宿本店 豚もつ焼き なかみ
所在地	東京都新宿区西新宿7-10-18　小滝橋パシフィカビル2Ｆ
営業時間	[ひとりしゃぶしゃぶ いち] ランチ     11：00 ～ 15：00 ディナー　17：00 ～ 22：00 （L.O.21：30） [豚もつ焼き なかみ] 17：00 ～ 22：00  （L.O.21：30） 行政からの要請により予告なく変更する場合がございます。
席数	36席（2店舗合計）