招福門株式会社のプレスリリース
横浜中華街の大型広東料理店『招福門』(よみ:しょうふくもん、運営元:招福門株式会社、所在地:神奈川県横浜市)の香港飲茶食べ放題『點心酒家(よみ:てんしんしゅか)』では、2022年1月15日(土)から2月27日(日)まで、横浜市内の老舗食品メーカーとのコラボフェア「ハマッ子レガシー物語 第2章」を実施します。横浜で唯一醤油を醸造している「横浜醤油株式会社」(所在地:神奈川県横浜市)の醤油および関連商品を使用した点心3種を数量限定で提供します。
金ラベルで煮込んだ豚角煮(右)、合わせ醤油を使ったピリ辛イカ腸粉(中)、岩中豚のシュウマイ 食べる醤油のせ(左)
■老舗の味で横浜を再発見!「ハマッ子レガシー物語」
「ハマッ子レガシー物語」は、弊社と、横浜市内の老舗食品メーカーによるコラボイベントです。老舗が作り出す調味料をより深く知っていただき、横浜の地域再発見につなげたいという願いをこめています。昨年は第1章・岩井の胡麻油株式会社とのコラボメニューが大きな話題となりました。
第2章は、「横浜醤油株式会社」(横浜市神奈川区)とのコラボです。同社は昭和12年(1937)神奈川区内で創業。横浜市のマークでおなじみの「浜菱」を冠し、現存する市内唯一の醤油蔵として醸造を続けています。
無添加と手作りにこだわった醤油やもろみは、食通の間でも知る人ぞ知る存在。同社の商品を使用した点心を、大好評の弊社の香港飲茶食べ放題でお楽しみください。
■横浜産無添加手作り醤油使用 風味豊かな点心3種
【金ラベルで煮込んだ豚角煮】
丁寧に下ごしらえした豚肉と旬の大根を、醤油の看板商品「金ラベル(濃口醤油)」でじっくりと煮込みました。スパイス控えめのマイルドな味わいで、お子さまにも好評です。
【合わせ醤油を使ったピリ辛イカ腸粉】
長崎県五島列島産アオリイカのエンペラとゲソを、つるんとしたクレープで包み、蒸し上げました。甘みのある合わせ醤油と黒こしょうを煮出したタレが味の決め手です。
【岩中豚のシュウマイ 食べる醤油のせ】
具に岩手のブランド豚「岩中豚」を使用し、人気のもろみ商品「食べるしょうゆ」と醤油の副産物である醤油粕を使い、食べるしょうゆをトッピングしました。濃厚な旨味が魅力です。
■実施期間 2022年1月15日(土)~2月27日(日)
今後も第3章、第4章と横浜市内の老舗企業とのコラボを予定しています。
■本格点心飲茶ついて
国産食材を積極的に使用し、手作りにこだわった本場香港の点心師が織りなす逸品の数々を心ゆくまでご堪能いただけます。ご注文いただいてから調理するオーダー式で、出来たてアツアツをお好きなだけお楽しみいただけます。また、今回の点心3種は香港飲茶の雰囲気をお楽しみいただけるようワゴンサービスで提供します。
オーダー式・コース仕立て 『點心酒家』 香港飲茶食べ放題【2時間制】
招福門厳選中国茶、季節の前菜、香港飲茶食べ放題(25種)、北京ダック、フカヒレ入り五目スープ、本日のデザート付き
料金(税込み):
食べ放題・大人 3,500円
食べ放題・小学生 1,650円
食べ放題・3歳以上 1,100円
*3歳以上のお客様(1,100円)は「中国茶」が「ジュース」に変更、「北京ダック」は付きません。
【弊社における新型コロナウイルス感染症防止対策】
弊社では、神奈川県の「マスク飲食実施店認証書」を取得しています。また、中華街初の自動配膳ロボットの導入、全品オーダー式、ドリンクバーの廃止に加え、店内の定期的な除菌作業、スタッフ・調理人のマスク着用、アルコール消毒スプレーの設置場所を増やすなど、これからもお客様が大切な人とのお食事を安心して楽しんでいただけるような取り組みを続けてまいります。
【招福門 横浜本店について】
店舗名:招福門 横浜本店(全550席)
住所: 神奈川県横浜市中区山下町81-3
アクセス:電車 JR京浜東北・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩約10分
みなとみらい線「元町・中華街駅」3番出口より徒歩約3分
バス JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より市営バス「中華街入口」より徒歩約2分
車 首都高速道路 新山下ランプより約5分(提携駐車場はありません)
営業時間: [平日] 11:30~20:00(L.O. 19:30)
[土日祝] 11:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日:月曜 祝日の場合は翌日となります
お問い合わせ: 045-664-4141(ご予約は弊社ホームページのみ)
HP:https://www.shofukumon.com