【KINJIRO CAFE限定】砂糖不使用!驚くほど甘い熟成した紅はるかだけを使用したスイートポテト「熟成ポテト」 が芋屋金次郎カフェ限定で本日(1/11)から販売開始!!

芋屋金次郎のプレスリリース

芋けんぴやスイートポテトなどの芋菓子を製造販売している芋屋金次郎(本社:高知県高岡郡日高村、代表:澁谷伸一)は、本日(1/11)よりKINJIRO CAFE限定(芋屋金次郎 卸団地店)で熟成した紅はるかのみでつくったスイートポテトにバターを添えたシンプルなデザート「熟成ポテト」をリニューアルして4年ぶりに再販売いたします。

 
 芋屋金次郎の中でもカフェを併設しているのは高知県にある卸団地店の一店舗だけ。2016年KINJIRO CAFEオープン当初から大人気商品の「熟成ポテト」は、じっくりと熟成させて糖度を上げた紅はるかだけを使用した素材そのもののスイートポテトです。熟成された紅はるかの甘さは驚くほど。砂糖も生クリームも一切使用しておりません。店内のオーブンで焼き上げ、仕上げにバターをのせただけ。シンプルがゆえ、素材の味がなによりも大切だからこそ、熟成芋の状態が思わしくない時は販売を一時休止することも。2018年より販売を休止してから今日まで、再販を待ち望む多くのお客様の声に支えられ、このたび4年ぶりにリニューアルして再販売いたします!
 

 
 使用するお芋は宮崎県都城市の契約農家の小林さんがつくる「紅はるか」。一度焼き芋にしてから丁寧に裏ごしし、手作業で型に絞り込みます。ご注文を受けてから店内で焼き上げ、仕上げに北海道産のよつ葉バターをのせて。温かいスイートポテトに溶け出すバターを合わせてお召し上がりください。店内ではここでしか味わえない限定カフェメニューだけではなく、バリスタが入れる本格コーヒーもお楽しみいただけます。
 

  • 芋屋金次郎について

 芋屋⾦次郎は、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴをお届けする芋菓⼦専⾨店として2005年に⽇⾼本店を開業しました。現在、⽇⾼本店をはじめ、⾼知県・愛媛県・⾹川県・福岡県・⼤阪府・東京都合わせて8つの直営店舗を運営しています。芋けんぴは芋と砂糖と油だけでつくるシンプルな菓⼦ゆえに、原料のおいしさや鮮度がそのまま正直に出てしまいます。だからこそ、芋屋⾦次郎の芋けんぴは芋づくりから始まります。⾃社農場での栽培も⾏いながら、南九州の契約農家さんと⼀緒に⼟づくりから育てています。⼤切に育てたさつま芋は、収穫後翌⽇までに⼯場へ運び、その⽇のうちに1次加⼯まで⾏うことで鮮度を閉じ込めます。

 

  • サツマイモ基腐病への対応

 全国へ急速に広がっているサツマイモ基腐病。南九州の契約農家さんの中でも発⽣が確認されています。無病健全苗を使⽤したり、早期の掘り取りを⾏うなど、これまでと違う対応が求められており、農家さんにも協⼒して頂き、感染した⽣芋が⼊荷されないように取り組んでいます。また、これからも良いサツマイモを作っていけるように、「⼤地づくり」の取り組みも始めています。より⼟を元気にすることを⽬指し、⾃社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうや落花⽣・じゃがいもなどの「輪作」を⾏っています。サツマイモではない作物を作ることで、偏った圃場とならないように輪作体系を構築し、それぞれの作物を作る上で必要な作業も、最終的にはサツマイモ栽培につながります。栽培した作物は、芋屋⾦次郎での商品化を⾏い販売しています。

  • 商品詳細

■商品名:熟成ポテト 500円(税込)
■販売期間:2022年1月11日(火)~
■販売店舗:芋屋金次郎 卸団地店 ※カフェ限定
■営業時間:10:00~19:00(カフェラストオーダー18:30)
■直営店舗サイト:https://imokin.co.jp/shop/oroshidanchi

会社概要
会社名:芋屋金次郎
代表:澁谷伸一
所在地:高知県高岡郡日高村本郷716
TEL:0889-24-4429
FAX:0889-24-4428
ブランドサイト: https://imokin.co.jp/

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