株式会社favyのプレスリリース
グルメメディアfavyを運営する株式会社favy(代表取締役社長:高梨巧、本社:東京都新宿区)では、全国のクラフトビールの製造者様とタッグを組み、オンラインとリアル店舗が連動するクラフトビールイベント「ジャパニーズエールフェス2022」を2022年3月より開催します。
このイベントは、参加する各ブルワリーが決められたテーマに沿ったオリジナルビールを醸造し、グルメメディアfavyがその情報を発信。個性あふれるクラフトビールの魅力を消費者の皆様に再認識していただき、クラフトビールの消費やブルワリーへの来店促進を目的としています。
2022年3月からスタートする今回のイベントは、「ジャパニーズエール」がテーマです。参加されるブルワリーが考える“日本のエール”を醸造していただきます。
ブルワリーごとに、グルメメディアfavyが紹介記事を作成、購入できる店舗や飲食店などをご紹介するほか、弊社直営店にてイベントを実施する(東京・銀座を含む全国4箇所を想定)ことで、一般のお客様へアピールいたします。
公式サイト
:https://subsc.favy.jp/cp/japanese_ale_festival_2022
favyが開催しているクラフトビールイベントとは?
「クラフトビールイベント」は、コロナ禍によりダメージを受けたクラフトビール業界を盛り上げたいという願いから始まったイベントです。
ブルワリーの紹介や応援を通して、クラフトビールの販売量をふやし、提供しているお店として飲食店への来店に繋げたいと考えています。
そのため、毎回テーマを定め、様々なブルワリーがテーマを独自解釈した、特徴的なビールを醸造することで、単純な「ブルワー紹介・お店紹介」ではなく、クラフトビールファンや飲食好きな人たちにアピールできるイベントとなっています。
テーマを「ジャパニーズラガー」と設定した第一回は、全国各地から21社のブルワリーにご参加いただき、各ブルワリーが考える個性豊かなクラフトビールが揃いました。
また2021年10月には、東京・銀座でオフラインのイベントとして9つのブルワリーに参加いただき、「ジャパニーズラガー」の飲み比べイベントを開催。
「ビアジャニ」「My CRAFT BEER」「酒蔵プレス」など、多くのメディアに取り上げていただき、一部の商品は販売終了となるなど、大きな反響をいただきました。
実施内容・参加資格に関して
■ビールフェス開催時期
2022年3月1日(火)〜5月31日(火)予定。
■内容
第2回のテーマは「ジャパニーズエール」。
※「エール」のビールであれば既存のクラフトビールでも、このイベントに合わせて醸造したクラフトビールでも参加可能です。
■参加費用
参加費用は無料、製造にかかる原価はご負担ください。
■参加ブルワリー様に行っていただくこと(詳細はご参加予定の各社様と調整をさせていただきます)
イベントに向けたエールビールの醸造と、期間中のお客様への販売・提供(店舗での提供、ECでの販売など提供スタイルは問いません)。
■ビールフェス参加特典 ※内容は多少変わる可能性がございます
・月間6,700万人が利用するグルメメディアfavy(https://www.favy.jp/)で、各ブルワリーの紹介記事を無料で1本作成(都内周辺は訪問取材を予定)。
・イベントにおける広報活動はfavy主導で実施(各店ごとの広報活動もご相談に乗ります)。
・ご希望があれば、favy運営の飲食店で醸造いただいたビールの提供を行います。
・参加店舗間の仕入のご希望があれば、お繋ぎいたします。
イベント賛同ブルワリーの一部
Y.Y.G BREWING(東京都・渋谷区)、Diamond Brewery(滋賀県・近江八幡市)、OGA BREWING(東京都県・三鷹市)、秩父麦酒醸造所(埼玉県・秩父市)、マイヤーブルワリー(山口県・岩国市)、松江地ビールビアへるん(島根県・松江市)、Golden Rabbit Beer(奈良県・奈良市)、ビール工房Spica(神奈川県・横浜市)、Nomcraft Brewing(和歌山県・有田郡)、EBINA BEER(神奈川県・海老名市)、ホップガーデンブルワリー(福島県田村市)、いわて蔵ビール(岩手県・一関市)、六甲ビール醸造所(兵庫県・神戸市)、こまいぬブルワリー(千葉県・柏市)、ブルーウッドブリュワリー(和歌山県・有田郡)…etc
ほかにも多くのクラフトビールブルワリー様より参加表明をいただいております。
■参加申込、資料請求について
ご参加いただける企業様・店舗様はこちらよりお申し込みくださいませ。
https://form.run/@favy-craftbeerfest