JAにしうわ 西宇和農業協同組合のプレスリリース
愛媛県のJAにしうわ(西宇和農業協同組合)は、オンラインストアにて、 2022年より新たに希少品種「甘平(かんぺい)」の販売を開始します。
1月14日(金)から受付を開始し、順次発送の予定です。
1月14日(金)から受付を開始し、順次発送の予定です。
甘平は、愛媛県で開発された柑橘で、愛媛県内でのみ栽培されています。
その名の通り、「甘み」が大変強く、実が大きくずっしりと重く、「平たい形」をしています。外皮は薄く、中の実はとてもジューシーです。
店頭ではなかなか手に入りにくい品種になっていますので、この機会にぜひお試しください。
<西宇和みかん オンラインストア>
https://store.nishiuwamikan.com/
●西宇和みかんについて
八幡市、伊方町、西予市三瓶町の2市1町にまたがるエリアで生産され、JAにしうわ管内10カ所から出荷されるみかんの総称です。また、JAにしうわ西宇和農業協同組合は、西宇和地区産の温州みかんを「西宇和みかん」として統一ブランド化し、品質を保証する“Nマーク”の表示をしています。
●西宇和みかんの「Nマーク」 品質保証マークについて
○使用開始:2018年11月5日(月)~
○ロゴマークのコンセプト(ロゴに込めた思いなど)
新マークは、日本を代表するみかん産地の証し。
日本のみかんを代表する愛媛の中でも、100年を超える歴史と品質への高い評価をいただいている西宇和エリアのみかんだけが使用することができる「みかんの聖地」「みかんのブルゴーニュ(みかんに特化した産地)」を目指した品質宣言マークです。
※西宇和エリアは、全耕作地の95.8%で果樹栽培が行われています。