『おかゆは冷めない!?』を実験。 OPEN直後から台湾粥が超人気のカユゾーが中食需要にも注力、その理由。

株式会社LCI(ライフカルチャーイノベーションズ)のプレスリリース

カユゾーが中食需要にも注力、その理由は、「温かいものが温かく食べられる」を実現できるお粥の特徴にあった。

 

今年11月5日にグランドオープン以来、  大勢のご来店をいただいている『CAYUZO(カユゾー)池尻大橋』。
連日通う方も増え、お好みのトッピングを楽しんでいる。男性客が目立つのも特徴だ。
店舗でのイートインに加え、テイクアウトも可能。
特にテイクアウトは時間を問わない来店があり、まさに中食の広がりを実感する。

【UBEREATS】サービスもスタート!注文数が100食以上の日もあるほど。
地域での利用拡大と満足度向上を目的としている。
 

「飲食店舗×アプリ」での化学変化、それに伴った社会的波及効果を様々な観点から見つめ、先駆的試みを進めていく方針だ。時代を作るクリエイティブな仕組みをアプリとの連携で実現していきたい。アプリ紹介も大歓迎だ。
 

さて、テイクアウト、デリバリーなど中食需要への供給を実施していく上で重要な実験を試みた。
(*環境によって結果には差異は生ずる。)

おかゆは、中食に向いているのか、、、、、温かいおかゆは自宅や職場に届くまでに「冷めないか」である。
 

実験内容:
作りたてのおかゆをテイクアウト用容器に入れ、保温はしない環境下で30分温度を計測、というシンプルな内容。
*お茶の適温例などと比較

作りたて→95度(中国茶の適温帯)
5分経過→75度(煎茶の適温帯)
15分経過→58度
30分経過→52度(玉露の適温帯)
という結果になった。
注目なのは15~30分での温度低下の差があまりないこと。
そして50度台を維持しているということだ。
ぬるい温度帯ではあるが、食べていて心地はよく熱すぎないので胃にも優しい。
お酒で言えば熱燗の温度帯であることから、温かさが保たれていることが実証できた。

つまり冷めない、までは言い切れないが、おかゆは「冷めにくい」を証明できたことになる。
そして冷めにくいものは、テイクアウトやデリバリーに向いており、職場やご自宅でも美味して召し上がっていただけることができる。
温かいものは少しでも温かい状態で食べて欲しい。

それが作り手の思いである。

空腹も、疲れも癒すお粥。
年明けは、七草粥なども実施予定。
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*大人数対応のご注文など店舗までご相談ください。
*今後の事業成長に向けて、体制を整え中。
随時人材募集中。

 

 

 

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