株式会社ぐるなびのプレスリリース
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、女性ユーザーを対象に今年のバレンタインに関するアンケートを実施しました。主な結果は以下の通りです。
① 今年チョコの購入予定がある人は6割弱で、 贈る相手は「配偶者」が5割弱で最多、以下「恋人」「職場関係」「自分」「子ども」が2割台。
② 購入先は「デパート」が約6割で最多。
③ 重視点のTOP3は 「パッケージがおしゃれ、かわいい」「好きなショコラティエ、パティシエ」「限定品」。
④ 購入金額は「昨年と変わらない」が約8割で、義理チョコを購入する人は約3割。
⑤ 購入金額は総額3,000円~5,000円未満が最も多く、単価の最高額は1,000円~1500円と2,000円~3,000円未満が同率。
【調査概要】
■調査期間:2022年1月7日(金)~10日(月)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび女性会員1,000名
㈱ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子
今年は、「チョコの購入予定がある人」が57.2%。昨年(※)の52.7%より4%増加しており、バレンタインのチョコを貰える人も増加するかもしれません。全体を見ると、配偶者の方や恋人・パートナー、仕事関係の方の他、2割以上の方が自分用に購入予定があると回答しています。感染者数の急激な増加で、予定を変更される方も多いかもしれませんが、コロナ禍でも購入は実店舗で選ぶのを楽しみにしている方が多く、人と会う機会が減ったからこそ、日頃の感謝を伝える機会として、バレンタインデーに贈り物を考えていらっしゃる方も多いようです。
※2021年「バレンタイン」調査レター
https://corporate.gnavi.co.jp/release/2021/20210106-019396.html