株式会社 ジェイアール東海高島屋のプレスリリース
ジェイアール名古屋タカシマヤでは、約2,100名の方にバレンタインについてのアンケートを実施。お世話になった人へ贈る“世話チョコ”や定番化している自分用チョコの購入予算など、今年のバレンタインの動向を探りました。
■調査期間:2021年12月21日(火)~2022年1月7日(金) ■有効回答数:2,142名 ■調査方法:ホームページ
- 【NEW】 話題の「世話チョコ※」が新しいトレンドに
※「世話チョコ」とは…お世話になった人へ日頃の感謝の気持ちを込めて贈ったり、お裾分けで贈るチョコレートのこと
→世話チョコを贈る方が約半数
「5人未満」という方が約7割。在宅勤務の広がりなどで義理チョコを贈る文化が徐々に消えつつある中、本当に大切な人だけにチョコを贈る方が多い傾向にあるようです。
- 予算3万円以上が約4割に!過半数が10個以上購入
→予算「3万円以上」が約4割
年々「3万円以上」の割合が増えている※ことから、本年は5万円以上・10万円以上も回答項目に追加いたしました。その結果、「5万円以上」の方は約2割、「10万円以上」の方も5%と高い予算の方が一定数いることが分かりました。(※2019年11%、2020年12%、2021年17%)
→「10個以上」購入が5割超
なんと「20個以上」購入するという方も。期間中、一度ではなく何度も来場して複数のチョコを購入される方も毎年多く見受けられます。
- 購入率98%!「自分用チョコ」は定番化
→98%が自分用チョコを購入
人に贈るためだけにチョコを購入している方はほとんどいないという結果になりました。やはり自分用チョコの購入は、定番化しているといえるようです。
→予算「1万円以上」が約6割
年に一度のバレンタインに、ご褒美感覚で自分用チョコを買われる方が多いようです。この期間のために「アムール貯金」をするというお客さまも。
※画像はイメージです。