味の素㈱、北京2022冬季オリンピック「TEAM JAPAN」を“食”と“アミノ酸”を通じてサポート

味の素株式会社(GC部)のプレスリリース

 味の素株式会社(社長:西井 孝明 本社:東京都中央区)は、北京2022冬季オリンピック(以下北京2022大会)に日本代表として参加する「TEAM JAPAN」に当社製品を提供し、“食”と“アミノ酸”を通じて大会時にベストコンディションを維持できるよう選手の栄養をサポートします。また、公益財団法人日本オリンピック委員会(会長:山下 泰裕、以下JOC)が設置する「JOC G-Road Station」(以下G-Road Station)に協力し、「TEAM JAPAN」へ食事を提供します。

 当社は、2003年よりJOCオフィシャルパートナー、2009年よりJOCゴールドパートナーとしてオリンピック日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト®」※に取り組み、栄養サポート活動を行ってきました。2016年には、東京2020オリンピック競技大会オフィシャルパートナー契約を締結、そして2022年1月から新たにJOCとTEAM JAPANオフィシャルパートナー(調味料、乾燥スープ、栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆)契約を締結しました。
※トップアスリートが世界で勝ち抜くためのスポーツ栄養およびアミノ酸によるコンディショニングサポート活動

 北京2022大会では、当社製品の活用による栄養サポートを実施する予定です。その一つとして、「アミノバイタル®」をはじめとした、アミノ酸ベース顆粒製品を提供し、選手のトータルコンディショニングを支援します。またリオ2016大会、平昌2018冬季大会、東京2020大会に続き、JOCが設置する、競技直前の選手のためのコンディション維持を目的とした「G-Road Station」に協力します。「G-Road Station」では、主食の白飯やだし茶漬け、主菜、副菜、具だくさん鍋や「クノール®」ブランドのスープ、さらには 東京2020大会時に日本代表選手団に提供した「For ATHLETE」ギョーザなど、選手のエネルギー補給につながる和軽食を「TEAM JAPAN」に提供し、「戦略的栄養補給」「リラックスできる空間」を通じて「TEAM JAPAN」のこころとからだを元気にします。

 味の素グループは今後も、“アミノ酸のはたらき”で生活者の健康寿命の延伸に貢献し、食と健康の課題解決企業の実現を目指します。

東京2020オリンピック開催時の「G-Road Station」の様子

北京2022冬季オリンピック「JOC G₋Road Station」での提供メニュー例

■「For ATHLETE」ギョーザ
【ポイント】
餃子好きが多い、アスリートの声に応えた開発メニュー。“低脂質で美味しい”に加えて、「エネルギー摂取」 と「コンディション調整」の2つの目的に対応。

<エナジーギョーザ®>
試合に必要なエネルギーとなる「炭水化物」がしっかり摂れる。
<コンディショニングギョーザ>
コンディショニングに必要な「ビタミン類(A・ C・E)」が摂れ、からだを作り、良い状態に保つための「たんぱく質」がしっかり摂れる。

北京2022冬季オリンピック「TEAM JAPAN」提供製品

 味の素グループは、“アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、人々のウェルネスを共創する、食と健康の課題解決企業を目指しています。 私たちは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートメッセージに、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、事業を通じて地域 や社会とともに新しい価値を創出することで、さらなる成長を実現してまいります。
 味の素グループの2020年度の売上高は1兆714億円。世界35の国・地域を拠点に置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2021年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。

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