日清シスコ株式会社のプレスリリース
日清シスコ株式会社(社長:浅井雅司)は、昨年好評を博した「ニューレトロ」をテーマにした期間限定の「ココナッツサブレ」から、「ココナッツサブレ <まろやかコーヒー牛乳味>」を1月31日(月)より期間限定で全国にて再発売します。
- 若者に聞いた「ニューレトロ」なココナッツサブレ、<まろやかコーヒー牛乳味>が三冠を達成!
近年、“あたたかみ”や“懐かしさ”を感じられる昔懐かしいものをポジティブに楽しむ“レトロカルチャー”が若者を中心に流行しています。2021年は、ひと昔前の文化を現代の新しい感性で再解釈して楽しむ「ニューレトロ」(New + Retro) をテーマとした期間限定の「ココナッツサブレ」4品(まろやかコーヒー牛乳味、レモネード、焼き芋、あんバター)を順次発売し、多くのお客様にご好評をいただきました。そこで、昨年食べられなかった方にももう一度「ニューレトロ」な味わいをお楽しみいただきたいとの思いから、若者を対象に3つのアンケートを行いました。「もう一度食べたい」「“エモい”と思う」「誰かとシェアしたくなる」の項目について聞いたところ、銭湯を楽しむ人間模様を描き、風呂あがりに飲むコーヒー牛乳の味わいをイメージした「ココナッツサブレ <まろやかコーヒー牛乳味>」が全ての項目において1位となりました。今回、この「ココナッツサブレ<まろやかコーヒー牛乳味>」を、期間限定で再発売します。
<調査概要>
調査 :日清シスコ株式会社
調査方法:インターネット調査
実施期間:2022年1月6日~1月7日
調査対象:29歳以下の男女2,402名
- なぜ「ココナッツサブレ」で「ニューレトロ」なのか
1965年(昭和40年)生まれの「ココナッツサブレ」は、発売当時から原材料と製法をほとんど変えることなく”サクサクッ、あきないおいしさ” でご愛顧いただいています。しかし、ロングセラーであるゆえに、メインのユーザーの年齢が40代以上に上がっており、学生をはじめとする若年層の開拓がブランドの課題でした。そこで、古いものを今風に楽しむ「ニューレトロ」を取り入れることで、古さを逆手に若者にアプローチできないか?と考え誕生しました。開発の経緯について、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
記事リンク:
https://prtimes.jp/story/detail/GbyNKlUQjGB
「古さを逆手に」ロングセラー菓子「ココナッツサブレ」の期間限定品、売上約2倍*達成の企画の裏側
- “銭湯で風呂あがりに飲むコーヒー牛乳”をイメージした味わい
味わいは、銭湯で風呂あがりに番台さんから買って飲むような“コーヒー牛乳”をイメージしました。ミルクの風味とコーヒーのほのかな後味が感じられる、“まろやかさ”にこだわった味わいが特長です。
■商品特長
・「ニューレトロ」をテーマにした期間限定の「ココナッツサブレ」
・ミルクの風味とコーヒーのほのかな後味が感じられる、“まろやかさ”にこだわったコーヒー牛乳味
・コーヒー牛乳と「ココナッツサブレ」、さらに銭湯を楽しむ人たちを淡いレトロなトーンでまとめたパッケージデザイン
・内袋には、4種類のイラストをデザイン
・持ち運びしやすく、シェアしやすい、いつでもサクサクした食感が楽しめる小分け包装
■商品概要
・商品名:ココナッツサブレ <まろやかコーヒー牛乳味>
・内容量:20枚(5枚×4袋)
・希望小売価格:ノンプリントプライス
・発売日:2022年1月31日(月) ※期間限定